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godzirider 2025年06月29日(日) 21:38:05履歴

ピース概要 ユニット 
基礎ステータス | |||
---|---|---|---|
出撃コスト | 6 | タイプ | 地上ユニット |
概説 | 範囲攻撃 連鎖攻撃 / 対空攻撃 / 遠距離攻撃 | ||
・バトル開始時からゲージが上昇(手札の中でも上昇)味方ユニットと施設が撤退する際にもゲージが上がる | |||
・攻撃時のゲージ:50%未満:ターゲットにした敵ユニット中心に追加爆発ダメージ。 ゲージ50%以上:攻撃力20%上昇+ターゲットにした敵ユニット中心に追加爆発ダメージ+攻撃範囲にランダムに2回の追加爆発ダメージ。 ゲージ100%:攻撃力40%上昇+ターゲットにした敵ユニット中心に追加爆発ダメージ+攻撃範囲にランダムに4回の追加爆発ダメージ | |||
攻撃速度 | 2.9秒 | 索敵範囲 | 75 |
攻撃対象 | リーダー/地上/飛行/施設 | 射程 | 70 |
移動速度 | 11 |
[{|
[END]
※追加爆発ダメージ二関して、倍率が計算式と違うことがはんめいしました。
()内数値は暫定値として計算願います。
○作品解説
三枝未希「これがゴジラの最後の戦いになるかもしれない…」
1995年公開の『ゴジラVSデストロイア』に登場するゴジラ。前作まで暮らしていたバース島の天然ウランの爆発の影響で体内の核分裂が飛躍的に上昇し、核爆発およびメルトダウンの危機が迫る暴走状態にある。
その影響で放射熱線の威力は絶大であり、本来は火器攻撃が通用しないデストロイアが死の恐怖に怯えて逃げ出す程の熱量を誇る。また、メルトダウン直前の状態ではG細胞も異常活性化しており、デストロイアのヴァリアブル・スライサーを受けて体を真っ二つにされても即座に再生し、戦闘を続行できる程の驚異的な再生力を持つ。
全身が炎のように赤く輝く姿から『バーニングゴジラ』の愛称で親しまれており、そのビジュアルと圧倒的な戦闘力から歴代ゴジラでも屈指の人気を誇り、今尚「最強のゴジラ」の筆頭格として名が挙げられるゴジラでもある。
○性能解説
時間経過および味方の撤退数によって性能が強化されていく。一見するとゴジラ(2004年 東京最終決戦ver.)と似ているように思えるかもしれないが、実際はかなり異なる。FWオルタとの違いは、自身がフィールドに出撃していない際も強化条件を満たせることや自身が撤退し、再出撃する際も強化のやり直しとはならないことなどの違いがある。
第1段階では、直線範囲攻撃とターゲットにした敵ユニットを中心に1回分の爆発ダメージを発生させる。カタログスペック上の射程こそ70だが、デスギドラ(1996年)などと同様に実射程はもう少し長く、リーダー後ろに配置されたユニットや基地にも攻撃が当たる。
バトル開始から約1分20秒経過すると、第2段階に入り、攻撃力が20%上昇。
さらに追加爆発ダメージがターゲットにした敵ユニットを中心に1回と攻撃範囲にランダム2回の合計3回発生するようになる。
第2段階に入ってからさらに70秒経過、バトル開始から合計2分30秒が経過すると、第3段階に突入し、攻撃力が40%上昇。
追加爆発ダメージもターゲットにした敵ユニットを中心に1回と攻撃範囲にランダム4回の合計5回に増加する。
第3段階では爆発フルヒットで計算すると、第1段階時の素の火力の2倍以上となり、なかなかの大火力を発揮する。
また、強化ゲージは時間経過以外にも味方が撤退することによっても少量増加するので、実際は上記の時間よりはもう少し早く強化される。味方のコストによって増えるゲージ量が変動する訳ではなく、FWオルタとは異なり群体ユニットも一体一体カウントしてくれるので、より早い強化を狙うなら群体系ユニットや小型ユニットを出撃させる施設と組ませるのがおすすめ。
○弱点
まず、本領発揮できる第3段階になるまでにかなり時間がかかることが欠点と言える。最近は帝国ユニットやガメラ系ユニットなどの制圧力の高いユニットが増えたことで、2分かからずに決着が付くことも多々あるので第3段階になるまで粘れるかが課題となってくる。加えて、味方の撤退によってもゲージが増加するといっても、1体あたりでの増加量は極めて少なく、群体系を運用しない限りは撤退によってゲージを貯めるのはかなり厳しい。
また、追加ダメージの1回の威力は低く、群体ユニットはおろか、スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.)の結晶ミサイルや育ったAH-64D基地(2016年)のヘリすら一撃では落とせないことが問題視されている。ゲージが低いうちは追加ダメージにはあまり期待はせず、無敵バフを剥がせるぐらいに思っておいた方がいいだろう。これに加えて素の火力も控えめなため、特に第1段階での戦闘力は同コスト帯で比較しても弱い部類となっている。
HP | 範囲ダメージ1 | 範囲ダメージ2 | 範囲ダメージ3 | 追加ダメージ | |
1 | 1198 | 211 | 254 | 296 | 36 |
2 | 1558 | 275 | 331 | 385 | 47 |
3 | 2026 | 358 | 431 | 501 | 62 |
4 | 2634 | 466 | 561 | 652 | 81 |
5 | 3425 | 606 | 730 | 848 | |
6 | 3528 | 625 | 752 | 874 | |
7 | 3634 | 644 | 775 | 901 | |
8 | 3744 | 664 | 799 | 929 | 113 |
9 | 3857 | 684 | 823 | 957 | |
10 | 3973 | 705 | 848 | 986 | |
11 | 4013 | 713 | 857 | 996 | |
12 | 4054 | 721 | 866 | 1006 | |
13 | 4095 | 729 | 875 | 1017 | 124 |
14 | 4136 | 737 | 884 | 1028 | |
15 | 4178 | 745 | 893 | 1039 | |
16 | 4220 | 753 | 902 | 1050 | 129 |
17 | 4263 | 761 | 912 | 1061 | 130 |
18 | 4306 | 769 | 922 | 1072 | |
19 | 4350 | 777 | 932 | 1083 | |
20 | 4394 | 785 | 942 | 1094 | |
21 | 4482 | 801 | 961 | 1116 | |
22 | 4572 | 818 | 981 | 1139 | |
23 | 4664 | 835 | 1001 | 1162 | 142 |
24 | 4758 | 852 | 1022 | 1186 | |
25 | 4854 | 870 | 1043 | 1210 | |
26 | 4952 | 888 | 1064 | 1235 | |
27 | 5052 | 906 | 1086 | 1260 | |
28 | 5154 | 925 | 1108 | 1286 | |
29 | 5258 | 944 | 1131 | 1312 | |
30 | 5364 | 963 | 1154 | 1339 | |
31 | 5391 | 968 | 1160 | 1346 | |
32 | 5418 | 973 | 1166 | 1353 | |
33 | 5446 | 978 | 1172 | 1360 | |
34 | 5474 | 983 | 1178 | 1367 | |
35 | 5502 | 988 | 1184 | 1374 | |
36 | 5530 | 993 | 1190 | 1381 | |
37 | 5558 | 998 | 1196 | 1388 | |
38 | 5586 | 1003 | 1202 | 1395 | |
39 | 5614 | 1009 | 1209 | 1402 | |
40 | 5643 | 1015 | 1216 | 1410 |
※追加爆発ダメージ二関して、倍率が計算式と違うことがはんめいしました。
()内数値は暫定値として計算願います。
○作品解説
三枝未希「これがゴジラの最後の戦いになるかもしれない…」
1995年公開の『ゴジラVSデストロイア』に登場するゴジラ。前作まで暮らしていたバース島の天然ウランの爆発の影響で体内の核分裂が飛躍的に上昇し、核爆発およびメルトダウンの危機が迫る暴走状態にある。
その影響で放射熱線の威力は絶大であり、本来は火器攻撃が通用しないデストロイアが死の恐怖に怯えて逃げ出す程の熱量を誇る。また、メルトダウン直前の状態ではG細胞も異常活性化しており、デストロイアのヴァリアブル・スライサーを受けて体を真っ二つにされても即座に再生し、戦闘を続行できる程の驚異的な再生力を持つ。
全身が炎のように赤く輝く姿から『バーニングゴジラ』の愛称で親しまれており、そのビジュアルと圧倒的な戦闘力から歴代ゴジラでも屈指の人気を誇り、今尚「最強のゴジラ」の筆頭格として名が挙げられるゴジラでもある。
○性能解説
時間経過および味方の撤退数によって性能が強化されていく。一見するとゴジラ(2004年 東京最終決戦ver.)と似ているように思えるかもしれないが、実際はかなり異なる。FWオルタとの違いは、自身がフィールドに出撃していない際も強化条件を満たせることや自身が撤退し、再出撃する際も強化のやり直しとはならないことなどの違いがある。
第1段階では、直線範囲攻撃とターゲットにした敵ユニットを中心に1回分の爆発ダメージを発生させる。カタログスペック上の射程こそ70だが、デスギドラ(1996年)などと同様に実射程はもう少し長く、リーダー後ろに配置されたユニットや基地にも攻撃が当たる。
バトル開始から約1分20秒経過すると、第2段階に入り、攻撃力が20%上昇。
さらに追加爆発ダメージがターゲットにした敵ユニットを中心に1回と攻撃範囲にランダム2回の合計3回発生するようになる。
第2段階に入ってからさらに70秒経過、バトル開始から合計2分30秒が経過すると、第3段階に突入し、攻撃力が40%上昇。
追加爆発ダメージもターゲットにした敵ユニットを中心に1回と攻撃範囲にランダム4回の合計5回に増加する。
第3段階では爆発フルヒットで計算すると、第1段階時の素の火力の2倍以上となり、なかなかの大火力を発揮する。
また、強化ゲージは時間経過以外にも味方が撤退することによっても少量増加するので、実際は上記の時間よりはもう少し早く強化される。味方のコストによって増えるゲージ量が変動する訳ではなく、FWオルタとは異なり群体ユニットも一体一体カウントしてくれるので、より早い強化を狙うなら群体系ユニットや小型ユニットを出撃させる施設と組ませるのがおすすめ。
○弱点
まず、本領発揮できる第3段階になるまでにかなり時間がかかることが欠点と言える。最近は帝国ユニットやガメラ系ユニットなどの制圧力の高いユニットが増えたことで、2分かからずに決着が付くことも多々あるので第3段階になるまで粘れるかが課題となってくる。加えて、味方の撤退によってもゲージが増加するといっても、1体あたりでの増加量は極めて少なく、群体系を運用しない限りは撤退によってゲージを貯めるのはかなり厳しい。
また、追加ダメージの1回の威力は低く、群体ユニットはおろか、スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.)の結晶ミサイルや育ったAH-64D基地(2016年)のヘリすら一撃では落とせないことが問題視されている。ゲージが低いうちは追加ダメージにはあまり期待はせず、無敵バフを剥がせるぐらいに思っておいた方がいいだろう。これに加えて素の火力も控えめなため、特に第1段階での戦闘力は同コスト帯で比較しても弱い部類となっている。
良 | ギャオス(2023年) | 撤退するごとに強くなるリバースギャオスと、味方の撤退回数を稼ぎたいバーニングオルタとの相性は抜群。 |
カマキラス(1967年)、ドラット(1991年)などの群体ユニット | 味方の撤退は1体ずつカウントするため、数を稼げる群体系ユニットとは相性がいい。 | |
スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | バーニングオルタは後半から本領発揮するため、序盤の時間稼ぎに有用。 | |
スペースゴジラ(1994年) | オルタ版スペゴジ同様、結晶が時間稼ぎ役になる。 | |
M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト6の為防御バフが有効。 | |
ガメラ(1967年) | 直接の相性というより、低コスト高速回転艦隊が基本となるため、戦法的に相性がいい。 | |
デストロイア完全体(1995年) | 進化過程の集合体や飛翔体が堕とされた際や、完全体本体、さらに撤退後の幼体と撤退数を稼ぎやすい。 | |
レギオン(1996年) | 本体のマザー他、ソルジャーで撤退数を稼ぐことができる。 | |
ガイガンレクス(2022年) | ミレースの撤退で撤退数を稼げる。リーダーとしてもユニットとしても相性がいい。 | |
悪 | なし | 特別相性の悪い相手はいない。強いてあげるなら撤退数を稼ぎにくい高コストユニットあたりだろうか。 |
良 | カマキラスの群れ(1967年)、デストロイア幼体(1995年) | 昭和ガメラのバフが乗らない群体系ユニットには強く出られる。 |
悪 | スカーキング(2024年) | 単身引っ張り出されて不利な敵陣で袋叩きにされることが多い。攻撃速度も速くないのでスタンも結構効く。 |
ゴジラ(シン・ゴジラ:オルソver.) | タイマン負けする上に撤退数を稼ごうと展開すると強力な範囲攻撃も許してしまうため、パーティー単位で重たくなりがち。 | |
ゴジラ(2004年 東京最終決戦ver.) | 直接相性が悪いというより、撤退数を稼ぐための味方で強化を許し、遠距離から沈められる恐れがある。 | |
ガメラ(1967年) | 本体との勝負で負けることは少ないが、低コスト高速回転艦隊が基本となるため、無効化バフを張った編隊を相手にすることを考慮すると厳しい。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 攻撃速度の関係で完封される恐れがある。コスト的にも有利を取られやすい。 | |
AH-64D基地(2016年) | 素の状態なら問題ないのだが、低コストユニット対応バトメモで強化されていると追加ダメージではヘリすら一撃では落とせないので、上述の昭和ガメラと組まれると対処に手こずることが予想できる。 | |
ギャオス(2023年) | 味方としては相性がいいが、敵に回ると危険。大抵は昨今のバトメモによって強化されていることを踏まえると、亜成体すら追加ダメージはもちろん、通常の範囲攻撃でも一撃で倒すことができないので、ここで昭和ガメラと組まれるとアウト。 | |
ゴジラ エヴォルヴver. (2024年) | 最大強化時でもタイマンでは普通に負ける。さらに強化のために展開させた味方ユニットでエヴォゴジのゲージを加速させてしまい、強力な範囲攻撃の連発を許してしまう可能性がある。 | |
カイザーギドラ(2004年) | 地上タイマンの専門家なので仕方ないが、直接対決では最大強化時でも敗れる。 | |
鎧モスラ(1998年) | 攻撃速度が速く、非常に強力なクリティカルを連発してくるので攻撃速度の遅いバーニングオルタにとっては苦手な相手。 | |
(年)?、 (年)? | 工事中 |
○小テク・不具合など
本体が攻撃途中で撃破された直後に追加爆発だけ発生する場合がある
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