最終更新: godzirider 2024年07月11日(木) 22:05:17履歴
ピース概要 ユニット
「龍だ!赤い龍だ!!」
『ゴジラvsデストロイア』に登場したゴジラで、体内の核分裂エネルギーを制御できず爆発寸前まで至っている危険な状態。熱に強いデストロイアの体組織すらも粉砕するほどの超強力な熱線を吐く。
倒された際に大爆発を起こし、地上・飛行を問わず周囲の敵にダメージを与える特攻型バトルピース。HPゲージとは別に特殊な体温ゲージが表示されており、時間経過とともに緑(1)→黄(2)→橙(3)→MAX(4)と4段階で上昇、倒された時の体温ゲージの段階に応じて爆発のダメージと範囲が増強される。4段階目に達すると中型ユニット程度ならば一撃で仕留められるほどの威力となり、範囲もリーダーの射程を凌駕するほどの規模になる。ただし、体温ゲージの増加は非常に遅く(4段階目まで達するには1分30秒程度かかる)、温まる前に吹き飛ぶことも多いため、最大火力を発揮するまで生き延びることは難しい。可能ならば進化前ユニットのように自陣最深部や水上に配置してゆっくりと進軍させ、前線に辿り着く前に温めておきたいところ。本気で大爆発を狙うならば、エスパーコーラスなどでケアを行うべき。なお、段階が上がるごとに特殊なサウンドが鳴り、体のオレンジ色の部分が明滅する・白い煙が噴出する・光が出るなど、グラフィックの細部に変化が現れる。
また、バグか仕様かは不明だが、エスパーコーラスの回復円を消す効果が確認されている。詳細はエスパーコーラス(1993年)ページにて。
爆発を抜きにしても、そこそこ高い耐久力と火力、そしてビオランテリーダーの補助対象になる長射程で、純粋な戦闘面での活躍も期待できる。弱点は攻撃速度がかなり遅いことだが、カマキラスの群れやデストロイア幼体は爆発に巻き込んで殲滅できるため群体系に対し一方的に不利というわけではない。量で攻めてくるデッキ・質で攻めてくるデッキのどちらにもそこそこ有効という汎用性の高さが利点である。そのくせコスト5とさほど重たくないため、とりあえず出しておけば良いくらいの鉄板的な強さがある。
また、2度のアップデートを経て、攻撃力、爆発時のダメージの上昇、及び爆発範囲が広がり、非常に強力なユニットとなっている。爆発を含めれば、ステータス差で押し負けがちな対地地上ユニット相手でもかなりいい戦いをする。
ゴジラの最終最強の形態として知られるが、実は初代ゴジラの変化先になるゴジラ系ユニットとしては最もコストが低い。初ゴジから変化した場合、コスト3というビオランテ並の激安価格で出撃できるようになる。
2022年7月29日のアップデートで爆発範囲が拡大。非常に爆発を当てやすくなり、戦力としての価値が大幅に向上した。
2022年11月4日のアップデートで攻撃力と、それに伴って爆発ダメージが上昇。
2024年4月現在においては比較的初期のユニットということもあってインフレの波に呑まれており、ステータス面ではここ最近追加されたユニットと比べると型落ち感は否めない。
撤退時の自爆も第4の使徒と違ってある程度時間が経過しなければ本領を発揮できず、判定が出るまでのタイミングも遅めなので移動が速いユニットには空ぶるリスクを内包している。
比較的コストが軽く移動も遅いので編隊自体は組みやすいため、ひきつけ効果持ちや防御上昇バフを持つMOGERAなどと組ませて長く場に残らせるような工夫をしたいところ。
『ゴジラvsデストロイア』に登場したゴジラで、体内の核分裂エネルギーを制御できず爆発寸前まで至っている危険な状態。熱に強いデストロイアの体組織すらも粉砕するほどの超強力な熱線を吐く。
倒された際に大爆発を起こし、地上・飛行を問わず周囲の敵にダメージを与える特攻型バトルピース。HPゲージとは別に特殊な体温ゲージが表示されており、時間経過とともに緑(1)→黄(2)→橙(3)→MAX(4)と4段階で上昇、倒された時の体温ゲージの段階に応じて爆発のダメージと範囲が増強される。4段階目に達すると中型ユニット程度ならば一撃で仕留められるほどの威力となり、範囲もリーダーの射程を凌駕するほどの規模になる。ただし、体温ゲージの増加は非常に遅く(4段階目まで達するには1分30秒程度かかる)、温まる前に吹き飛ぶことも多いため、最大火力を発揮するまで生き延びることは難しい。可能ならば進化前ユニットのように自陣最深部や水上に配置してゆっくりと進軍させ、前線に辿り着く前に温めておきたいところ。本気で大爆発を狙うならば、エスパーコーラスなどでケアを行うべき。なお、段階が上がるごとに特殊なサウンドが鳴り、体のオレンジ色の部分が明滅する・白い煙が噴出する・光が出るなど、グラフィックの細部に変化が現れる。
また、バグか仕様かは不明だが、エスパーコーラスの回復円を消す効果が確認されている。詳細はエスパーコーラス(1993年)ページにて。
爆発を抜きにしても、そこそこ高い耐久力と火力、そしてビオランテリーダーの補助対象になる長射程で、純粋な戦闘面での活躍も期待できる。弱点は攻撃速度がかなり遅いことだが、カマキラスの群れやデストロイア幼体は爆発に巻き込んで殲滅できるため群体系に対し一方的に不利というわけではない。量で攻めてくるデッキ・質で攻めてくるデッキのどちらにもそこそこ有効という汎用性の高さが利点である。そのくせコスト5とさほど重たくないため、とりあえず出しておけば良いくらいの鉄板的な強さがある。
また、2度のアップデートを経て、攻撃力、爆発時のダメージの上昇、及び爆発範囲が広がり、非常に強力なユニットとなっている。爆発を含めれば、ステータス差で押し負けがちな対地地上ユニット相手でもかなりいい戦いをする。
ゴジラの最終最強の形態として知られるが、実は初代ゴジラの変化先になるゴジラ系ユニットとしては最もコストが低い。初ゴジから変化した場合、コスト3というビオランテ並の激安価格で出撃できるようになる。
2022年7月29日のアップデートで爆発範囲が拡大。非常に爆発を当てやすくなり、戦力としての価値が大幅に向上した。
2022年11月4日のアップデートで攻撃力と、それに伴って爆発ダメージが上昇。
2024年4月現在においては比較的初期のユニットということもあってインフレの波に呑まれており、ステータス面ではここ最近追加されたユニットと比べると型落ち感は否めない。
撤退時の自爆も第4の使徒と違ってある程度時間が経過しなければ本領を発揮できず、判定が出るまでのタイミングも遅めなので移動が速いユニットには空ぶるリスクを内包している。
比較的コストが軽く移動も遅いので編隊自体は組みやすいため、ひきつけ効果持ちや防御上昇バフを持つMOGERAなどと組ませて長く場に残らせるような工夫をしたいところ。
良 | エスパーコーラス(1993年) | 前述の通り、バニゴジの生存時間を伸ばすのに有効。 |
ディメンション・タイド(2000年) | バニゴジ爆発の瞬間に敵ユニットをバニゴジに引き寄せる事で、離れた相手ユニットもまとめて爆破する事が出来る。 | |
悪 | 特になし | 特に相性の悪い味方はいない。強いて言えばガイガンで無理矢理敵陣まで走ってしまう事だが、それもリーダーに近付けると思えばプラスにも作用する。 |
良 | ミニラ(1967年) | スタンを受けつつゆっくり料理する事で時間を稼ぐ事が出来る。(少しダメージは溜めてしまうが) |
ギャオス(2023年)、 カマキラスの群れ(1967年)等、群体ユニット | 自爆込みなら群体も処理可能。 | |
大体の中コストユニット | 同レベルの中コストぐらいのユニットなら、大抵は自爆込みで道連れにできる。 | |
悪 | ゴジラ(1989年)、 千年竜王キングギドラ(2001年)、 ゴジラ・アース(2017年) | 強力な打撃力を持ち、耐久力も高いので爆発に巻き込んでも大して削れない。 |
ゴジラ テレストリス/ウルティマ(2021年) スーパーX(1984年) | 長射程で仕留められた場合、距離を取られている事から爆発に巻き込みにくい。 | |
スーパーメカゴジラ(1993年)、 モスラ(2019年) | 長射程の上スロウ持ちのユニット達。バニゴジ自体の移動速度、攻撃速度共に遅いのでかなり不利。 | |
ゴジラ(1954年 大東京上陸ver.)、 第10の使徒(2009年) | 自爆が効かないのでバーニングゴジラの特性を生かせない。 | |
ネロンガ(2022年)、 93式自走高射メーサー砲(1992年)、 ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | スタン系でも攻撃速度が速めのユニット達。ミニラと違ってこれらには完封の恐れがある。 |
このページへのコメント
また環境に顔出すようになりそうだけど、ここの運営だと加減を知らずに簡単に最大ゲージまで溜まるようにしそうな恐ろしさもある
それでちびコンビを殲滅してデスオルタを瀕死に追い込めってメッセージなんでしょ
その一方でかつてゼットンみたいなゴミ強化になる可能性も否定できないから安心はできないな
そもそもバニゴジは自爆が本体って性能をやめてほしいんだが
総進撃ですらゲージマックスのバニゴジ見たことないくらい溜まり遅かったからね…そこ改善するのはまあ必須だった
対空もできる第4の使徒みたいな感じになるのかな火力的に。でも自分が使徒使わなくなったのはコングが一時期蔓延っててこれに一方的にやられるからなんだよね。多分同じ対処になると思う無視できない存在になってくるなら
30秒ぐらいになりそう?