このWikiは、TOHO Gamesが提供するスマホアプリ「ゴジラ バトルライン」、通称ゴジバトの攻略Wikiです。まだ構築途上のWikiではありますが、ゴジバト界隈の盛り上げに寄与すれば幸いです!

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ピース概要 ユニット

バラン(1958年)

基礎ステータス
出撃コスト4タイプ地上ユニット
概説中距離攻撃 遠距離攻撃
・エリア内の自陣〜敵陣前方あたりまでの広範囲から好きな位置を指定し、その場所に出撃できる。
・出撃時に周囲の敵ユニットに対して20秒間、攻撃力を20%減少させる
攻撃速度2.4秒索敵範囲55
攻撃対象リーダー/地上/施設射程45
移動速度12
成長

解説(2025年1月31日時点)

○作品解説
東宝怪獣映画黎明期においてゴジラ、ラドン、地球防衛軍に次ぐ第4の特撮映画として製作された『大怪獣バラン』に登場したムササビ怪獣。
隔絶集落において破羅陀巍山神(ばらだぎさんじん)と呼称され畏怖の対象となっていたが、生物研究所の調査を機にその存在が公のものとなり、自衛隊と激闘を繰り広げる。
水中に棲息し、四足歩行で陸上を進み、皮膜を広げての滑空能力を持つという陸海空すべてに対応した能力を有し、外部からのあらゆる攻撃を受け付けない異常な強靭さをも兼ね備える。
光る物体を呑み込む習性を生物学者の杉本博士が発見し、照明弾と共に特定条件下では同量のダイナマイトの20倍もの威力を持つ特殊火薬を呑み込まされて体内から爆破されるまで無敵を誇った。

なお、日本国内でのビデオゲームへの出演としてはPS用ソフト『ゴジラ トレーディングバトル』以来、なんと27年ぶりの登場である。

○性能解説
同格ユニットのアンギラスよりもコストが1多い分5%ほど高いHPを持ち、更に登場時に敵の攻撃力を20%ダウンさせることも相まって非常にしぶとい。
さらにエリア内の自陣〜敵陣前方あたりまでの広範囲から好きな位置を指定し、その場所に出撃できる。
このため敵陣で交戦中にいきなり降下させて敵に攻撃ダウンをかける事も可能で、支援や増援として使い勝手がとても良い。
コスト4と敵陣にいきなり出せる昭和モゲラのコスト5や機龍のコスト6に比べるとコストが安いので敵陣で交戦中の味方の援護ならお得だが、
その分リーダーへ直接攻撃できる位置には登場できないし登場時の範囲攻撃は無いので使い分けよう。
リーチは短く攻撃速度も並みなのでノックバック攻撃などは苦手だし空中の敵には攻撃できないが、
登場時の攻撃力低下デバフ効果とオトリと壁になった分で十分仕事できている事も多い。
デバフの範囲も周囲の円範囲なので集団や群れ相手でもカバーしやすく、できるだけ多くの敵にデバフがかけられる位置に出したい。

○弱点


○小テク・不具合など

ユニット間相性

味方との相性
ゴジラ エヴォルヴver. (2024年)超ゴジラ(1993年)リーダーに切り込む際にバランを召喚すれば相性抜群。主な攻撃をバランに集中させ、その隙にエヴォゴジの高火力攻撃でバンバン削って行ける。更に回復持ちの超ゴジラならより確実にリーダーを討ち取りに行ける。
相手との相性
FWゴジラ昭和ジェットジャガーモスラ(2024年)ノックバックで攻撃がキャンセルされ、完封される。
キングギドラ(2019年 南極決戦ver.)引き寄せられて一方的に攻撃されるため、無視してリーダーを殴ることもできない。

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