このWikiは、TOHO Gamesが提供するスマホアプリ「ゴジラ バトルライン」、通称ゴジバトの攻略Wikiです。まだ構築途上のWikiではありますが、ゴジバト界隈の盛り上げに寄与すれば幸いです!

ピース概要 ユニット

*アリーナランクがマスター+(ランク32)以上でアンロック
 リーダー能力はこちら

ビオランテ 花獣形態

基礎ステータス
出撃コスト3タイプ地上ユニット
概説範囲攻撃 / 対空攻撃不可 / 遠距離攻撃
・水上に出撃させると攻撃力が上昇する(永続)。
・出撃から25秒経過すると植獣形態に進化する。
進化時間25秒攻撃速度2秒
索敵範囲65(広い)攻撃対象地上/リーダー/施設
射程65(長い)移動速度2(遅い)
ダメージ180%効果時間
wiki追記ステ
出現時間2.0秒施設攻撃なし
足の速さ2水上移動減速なし
スタンキャンセル普通ショップ出現あり
対リーダー射程(未確認)実射程
(FWゴジラからは熱線反撃)
成長


※2022年4月28日 バランス調整に伴いダメージを更新
※2024年9月30日、バランス調整に伴い攻撃対象にリーダー、施設が追加

ビオランテ 植獣形態


花獣形態が進化すると、花獣形態と入れ替わってデッキに加わる

基礎ステータス
出撃コスト3タイプ地上ユニット
概説範囲攻撃 / 対空攻撃不可 / 中距離攻撃?
・水上に出撃させると攻撃力が上昇する。
攻撃速度1.4秒索敵範囲60(広い)
攻撃対象リーダー/地上/施設射程58(長い)
移動速度12(速い)
水上設置時
攻撃力上昇
180%効果時間
wiki追記ステ
出現時間2.0秒施設攻撃あり
足の速さ12水上移動減速なし
スタンキャンセル発生しやすいショップ出現あり
対リーダー射程最短
(全てのリーダーから反撃される)
実射程
(FWゴジラからは熱線反撃)
成長


※2022年4月28日 バランス調整に伴いダメージを更新

解説(2023年10月18日記時点)

 『ゴジラvsビオランテ』に登場した、G細胞(と人間の心)を移植され急速に進化したバラ。花獣形態ではバラの要素が強く表れておりゴジラには似ても似つかないが、植獣形態になると逆にG細胞の要素が強くなり、より怪獣らしいフォルムへと変化。また、植物のように動きが乏しい花獣形態に対し、植獣形態では活発に移動したり捕食行動を行ったりと、動物的な性質に変わっている。
進化前(花獣形態)
 ほとんど動きが無かった原作映画同様、全ユニット中最も移動が遅いバトルピース。その代わりにそこそこ強力な範囲攻撃を放ち、カマキラスを始めとする群体相手なら全く進化ケアの必要がない。どころか、低コストなのもあり、奇襲ユニットの迎撃にはそれなりに仕事をする。一発の攻撃自体は進化後の植獣形態より強く、実はDPSはそこまで大きく植獣形態に後れを取らない(勿論植獣形態の方がDPS自体は高いのだが)。
 純地上ユニットなので、当然ながら飛行相手には反撃が不可となる。
 進化は非常に容易。ただ出すだけで大体進化出来る。上記飛行相手のみ気をつければいい。
 進化後の植獣形態同様、水上に配置した時のみ(水上にいる時ではない点は注意)攻撃力上昇バフがかかる。時間は永続。

2024年9月30日、バランス調整に伴いなぜかリーダーへの攻撃が可能になった。なおよほど手をかけない限りリーダーへの攻撃出来る距離に詰めることは出来ない。。。
進化後(植獣形態)
 安価で強力な地上戦特化型バトルピース。コストに見合わないスタミナ、火力、攻撃範囲、攻撃速度を持ち、更に水上に設置すると強力な攻撃倍率バフがかかる事からロンドンを得意とし、倒しても倒しても出てくる様はロンドンの悪魔と呼ばれる。(純地上ユニット自体は飛行相手に無抵抗なため、バフはとにかくこれくらいのステ優遇があっても良いとは思うのだが)
 2023年中ごろから強力な大型ユニットが多数実装され、やや不利な状況は出来始めている。デストロイア完全体や若狭湾ビオゴジ相手だと、相手が育っていた場合2発で沈められる事もあり、以前ほど無敵な状況ではない。それでも、使い方次第で恐ろしい戦果を叩きだすユニットである事は間違いない。

 上記の通り、コスト比でのステータスお化け。
 強力な中型、大型ユニットが相手でも多少渡り合える地力を持ち、それら相手にコスト比勝利を優に叩きだす。FWゴジラなどを相手にしり込みせずに出せる低コストユニットはビオランテくらい(倒されるの前提ではあるが)。
 コストが低い事から編隊を組んでの戦術を作りやすい。バトラやモスラなどと組んだ際、部隊の展開の仕方次第ではそれ以上のコストのユニットを喰らう事がある。また、コストが低い事がデッキ回転率を速くする事にも繋がり、戦力以外の貢献度も見込める。
 地上群体に対してはほぼ無敵(何なら一蹴する様は気持ちいいくらい)
 飛行に対して弱いのだが、コストが低い事もあり一概に悪いと言えず、誘導戦術などに使う事ができる。例えば、ビオランテを先行させて相手のモスラレオなどの出撃を誘い出し、そのレオがビオランテに突撃した所でこちらのレオが相手のレオに突撃する、といったパターン。この場合、コスト3ユニットを犠牲にする事でコスト5ユニットを仕留めることが出来、相手に対してコスト有利を作り出せる(そして割とこの戦術でビオランテが倒されずに生き延びたりする)。
 移動速度は中程度。それなりに早いため、そういう意味では少し編隊を組みにくい部分はある。水上移動時に移動速度が落ちない事もそれに拍車をかける。

 特徴的なギミックとして、前述の通り水上に設置した際に、攻撃力1.8倍という(何かの間違いじゃないかと思うような数字だが)強力なバフを受ける事が出来る。しかも永続。
 これにより、ロンドンを最も得意とし、時点でニューヨークを得意とする。ニューヨークではなるべく自陣左翼側を主戦場にするよう誘導すると良い。
 バフの仕様上、味方のバフで効果量が上書きされる事はない。また、効果時間も永続なため、味方のバフを受けてもそれが故に切れるような事もない。(バフの仕様についてはこちら
 勿論、デバフを受ける事によるバフ消失は起こるため、GMKゴジラやメガロ相手だと少々用兵法は変える必要が出てくる。

 その攻撃範囲から、延長戦での戦闘を最も得意とする。防衛に出た相手ユニットごと、相手リーダーを攻撃する事が可能になるためだ。
 しかも、東京でも水路に配置すれば攻撃力上昇バフが乗るため、ロンドンの時のような悪魔的な活躍を期待することが出来る。
 相手にビオランテがいた場合、延長戦は非常に不利になりやすい。なるべく延長戦前に勝負をつけたい。逆に、自分にだけビオランテがいた場合、今度は確実なチャンス時間が最後に用意される事になる。負けそうでも必死で防衛した場合、最後にビオランテが勝利を手繰り寄せてくれるかもしれない。


 2022年4月28日 バランス調整が行われ、花獣形態、及び植獣形態両方の攻撃力が弱化した。特に植獣形態は少し多めの弱化となったが、そもそもの強みである低コスト広範囲についてはそのままであり、変わらず強ユニットとして君臨していくものと思われる。

ユニット間相性

味方との相性
モスラ(1992年)ラドン(1993年)デスギドラ(1996年)などの飛行ユニットビオランテの穴である上空を守る事が出来る。
M.O.G.E.R.A.(1994年)コスト3なので防御バフの対象。進化前・後のどちらとも相性がいい。
デストロイア(1995年 有明決戦ver.)ビオランテはデスオルタの苦手なちびコンビや群体系に強いので相性がいい。
ジェットジャガー(1973年)バトラ(1992年)などの攻撃力バフ系ユニット(水上設置時)水上に設置した場合、基本的には全てのバフよりも優秀なバフを自前で持っているため、シナジーは薄い。
相手との相性
カマキラス(1967年)デストロイア幼体(1995年)などの群体系広い範囲攻撃でまとめて撃破できる。
スペースゴジラ(1994年)結晶体を破壊しつつの戦闘が可能となり、本体勝負でも地力負けしない。
ガイガン(2004年)攻撃の速さから現状地上の支配者であるFWガイガンを比較的苦手としない。
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)攻撃速度の速さからスタン完封されにくく、攻撃範囲も広いので引きつけを受けてもまとめて処理できる。進化が必要ではあるが、ちびコンビ相手にコスト面含めて有利を取れるのは大変貴重。
ラドン(1964年)キングギドラ(1991年)メガギラス(2000年)などの飛行ユニット対空攻撃を持たないため相性が悪い。(ただし上述の通りそれを利用する事は可能)
ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.)デストロイア完全体(1995年)カイザーギドラ(2004年)さすがにこのあたりの重量級ユニット相手ではあっさり沈みがち。ただし攻撃速度が速いこともあってコスト比ではそこまで不利なわけではない。
ゴジラ(2023年)水上配置で強化される特性上、マイゴジの潜水熱線の餌食になりやすい。

ピース概要 リーダー

 ユニット能力はこちら
基礎ステータス
必殺技強酸性樹液
コスト1クールダウン60秒
効果直線指定範囲に200ダメージ
30秒間、バトルフィールド上にいる味方地上ユニットの水場移動速度を3倍にする
味方遠距離攻撃ユニットの攻撃力を1.2倍にする
攻撃範囲攻撃射程70(長い)
攻撃速度2.8秒索敵範囲70(広い)
wiki追記ステ
対ユニット射程短射程(最短ユニット相手にしか反撃できない)スタンキャンセルしやすい
バトルメモリー
成長


※2022年12月27日、バランス調整に伴いダメージを修正
ランク補正



※ランクアップボーナスについてはこちら

リーダー能力解説

 防衛力はそれほどでもないが、強力な必殺技を持つため、最初期リーダーとしては珍しく、現状(2023年10月)でも有力なリーダー候補となる。

 射程が短く、少しでも遠くから攻撃するユニットには反撃できない。ゴジラ・アースに反撃できないのは痛い。
 ただし、攻撃速度こそ遅いものの攻撃力はそれほど低くなく、またユニット時同様全方位攻撃が出来るため、囲まれた時に単体攻撃リーダーよりは危機を脱しやすい側面はある。

 必殺技が強力で、効果が二つある。
 一つは地上ユニットの水上移動速度を3倍にする効果であり、効果を適用した場合本当に見違えるように移動速度が早くなる。奇襲や増援の押し込みに非常に効果的。水上のみに効果があるため、ロンドンで効果を出しやすい。
 もう一つはもう一つは遠距離攻撃ユニット(=長射程ユニット)の攻撃力を1.2倍にする効果であり、こちらも強力。遠距離攻撃ユニットは有力なユニットに多く、必殺効果で編成を組みにくい状態になりにくい。
 そして何より、その取り回しの良さである。コスト1という恐ろしく軽いコストの割に、効果が30秒と非常に長く、しかもクールタイムが60秒と短いため、その気になれば2秒に1秒バフをかけるという戦法が可能となる。コスト1である事を考えると破格と言える。

 ビオランテリーダーが相手の場合は、遠距離攻撃ユニットを警戒する事になる。
 デストロイア完全体、ゴジラ・アース、GMKゴジラ、機龍など、強力なバトルピースは遠距離攻撃ユニットに多くいるため、どの編成を使ってくるかは正直予測しづらい。
 また、必殺のコスト、効果時間、クールタイムから、割と乱発されるとイメージしてもいい。
 防衛というよりも盤面づくりに使われる必殺技の為、必殺込みの遠距離ユニットさえしのげたらリーダーとしてはさほど怖くない。ビオランテリーダーを相手にする場合は、まずは盤面を制圧する事を目標としたい。 

リーダー時ユニット間相性

味方との相性
遠距離攻撃ユニット必殺技で遠距離ユニットの攻撃力を強化できる。遠距離ユニットの一覧はこちら
地上ユニット必殺技で水上移動時の速度を上げられる。地上ユニットは足の遅いユニットが多いが、このバフによって空中ユニットとも歩調を合わせられる。
遠距離攻撃以外のユニット必殺技のバフが乗らず、シナジーは薄い。
相手との相性
群体系攻撃範囲が全方位の為、群体相手なら囲まれても苦にしない
3式機龍
モゲラ
盤面を制圧された時、奇襲ユニットをリーダー背後に出されることで挟撃されることがよくあるが、ビオランテの場合は前後に攻撃できるため、挟撃自体に意味を持たなくなる
パワー型ユニット大体ビオランテは攻撃が範囲のために一発が少し弱く、かつ攻撃間隔が長いため、パンチ力のあるユニットに迫られた時に反撃する能力に乏しい。

このページへのコメント

マイゴジが環境から激減したことで、めちゃくちゃ使いやすくなったね
やはりマイゴジが天敵だったか

0
Posted by 名無し(ID:CYUEJkm7UA) 2024年09月19日(木) 09:56:52 返信数(2) 返信

進化さえ済ませれば、ちびコンビに対してコスト込みで有利取れる数少ないピースですからね

0
Posted by 名無し(ID:U/WgPLW+Zw) 2024年09月19日(木) 11:06:00

ちびはビオランテ以外にはギャオスぐらいしかコスト有利取れるのいない、いささか少なすぎるよね…

ビオランテは初期組とは思えない優秀ぶり

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Posted by 名無し(ID:7HYIwgDk/Q) 2024年09月19日(木) 12:42:23

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