最終更新:ID:+8Oh2ea8yw 2025年11月09日(日) 02:01:38履歴

ピース概要 ユニット 
・メガロ
| 基礎ステータス | |||
|---|---|---|---|
| 出撃コスト | 5 | タイプ | 地上ユニット |
| 概説 | 範囲攻撃/ 対空攻撃 / 中距離攻撃 | ||
| ・攻撃対象が炎上やられ状態の時、攻撃力30%上昇 | |||
| ・ガイガンと同じ敵をターゲットしていない場合、ノックバック付与 | |||
| ・ガイガンと同じ敵をターゲットしている時、8秒ごとに円範囲に攻撃力の35%ダメージを3回発生させる+10秒間攻撃した敵ユニットを中心に炎上フィールドを発生させ、侵入した敵ユニットを炎上やられ状態にする | |||
| 攻撃速度 | 2.2秒 | 索敵範囲 | 85 |
| 攻撃対象 | リーダー/地上/飛行/施設 | 射程 | 60 |
| 移動速度 | 17 | ||
| 炎上やられ状態 | 10秒間 | 炎上ダメージ | 100/1秒 |
実装日:2025年9月30日
○作品解説
『ゴジラ対メガロ』に登場した虫型の怪獣で、度重なる核実験に怒ったシートピア海底王国が送り込んできた刺客。
ガイガンとタッグを組み、ゴジラとジェットジャガーのコンビと戦う。
口から赤色のナパーム弾を発射して周囲を火の海にする能力があり、ゴジラとジェットジャガーの周囲を円形に炎で囲んで一時は追い詰めるが、
ジェットジャガーの飛行能力でゴジラと一緒に脱出され形勢逆転。そのまま敗北してガイガンとともに逃げ帰った。
○性能解説
メガロがメイン扱いで昭和ガイガンとタッグを組んだタッグユニット。
能力説明が多少複雑に見えるが、重要なのはメガロとガイガンが同じ相手をターゲットにした場合は、
8秒ごとに円範囲にメガロの攻撃力の35%ダメージを3回発生させ、10秒間攻撃し続けるとその相手を中心に円形の炎上フィールドを発生させること。
円形の炎上フィールドは元ネタ映像作品再現の周囲円形の炎エフェクトがあるが、炎の円の中にも炎上効果が及んでいる。
炎上フィールドの炎上ダメージ自体は100固定だが、メガロが炎上フィールドを発生させる際の8秒ごとの円範囲に攻撃力の35%ダメージを3回が強力で円の範囲もかなり広い。
さらに炎上した相手には昭和ガイガンの攻撃力が30%上昇するため、炎上フィールドが発生してからは体感の火力が大幅に増加し、単体相手などを狙えればゴリゴリ削れる。
使用感としては同じくコンビユニットのコスト4のちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)、コスト6のバトラ&モスラ(1992年)と比べて、コスト5相応の能力設定。
ただしちびコンビのちびメカ復活やバトラモスラの回復効果のような耐久強化の効果が無いため、
ちびコンビやバトラモスラに比べるとあっさり倒されやすく、その分攻撃面に重点を置いたバランスになっている。
コスト5かつコンビ分のHPの低さ相応にあっさり落ちはするが、炎上フィールド発生まで行けば結構相手を削ることが可能で、
リーダー付近まで攻め込めればリーダーへの削りやリーダー周囲に出てくるユニット、施設の削りも期待できてかなりのダメージを与えられる。
アンギラス(2021年)やモスラ 巨大繭(1961年)などの低コストで攻撃は控えめなタンクユニット相手には、
炎上フィールドで護衛対象を巻き込みながら攻撃できて優位に戦えることが多い。
○弱点
コンビで同じ相手をターゲットにしてかつしばらく攻撃することで炎上フィールドも含めて火力が出るので、
相手の方が数が多かったり相手の方が有利な場面では火力を増やせずに役に立たないことが多い。
長距離攻撃で近づく前に削られたり、分断されて各個撃破されるのにも弱く、
スーパーXやゴジラ(2004年 東京最終決戦ver.)の長距離攻撃、
スカーキング(2024年)の引き寄せは天敵。
○小テク・不具合など
| 良 | M.O.G.E.R.A.(1994年) | コスト4の為防御バフの対象。擬似的に耐久力が増せる。 |
| 低コストや群体ユニット | 数が多めで攻める戦法の方がメガロ&ガイガンが狙われにくくなり効果を生かしやすい。 | |
| 悪 |
| 良 | アンギラス(2021年)、モスラ 巨大繭(1961年) | 炎上フィールドが敵が護衛している相手ごと巻き込みやすく、炎上ダメージと攻撃力強化もあって優位に戦いやすい。 |
| 悪 | スーパーX、ゴジラ(2004年 東京最終決戦ver.)、ゴジラ エヴォルヴ リオデジャネイロver.(2024年)などの長距離攻撃ユニット | 接近して炎上フィールドを出す前に遠距離攻撃されると弱い。 |
| スカーキング(2024年) | 長距離攻撃に弱い上、引き寄せで分断されると強みが生かせないので相性最悪。 |

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