このWikiは、TOHO Gamesが提供するスマホアプリ「ゴジラ バトルライン」、通称ゴジバトの攻略Wikiです。まだ構築途上のWikiではありますが、ゴジバト界隈の盛り上げに寄与すれば幸いです!

ピース概要 ユニット

 リーダー能力はこちら

モスラ 幼虫

基礎ステータス
出撃コスト2タイプ地上ユニット
概説単体攻撃 / 対空攻撃 / 遠距離攻撃
・攻撃した相手の移動速度を遅くする。
・出撃から30秒経つと成虫に進化する。
進化時間30秒攻撃速度2秒
索敵範囲65(広い)攻撃対象リーダー/地上/飛行/施設
射程65(長い)移動速度5(普通)
wiki追記ステ
出現時間1.0秒施設攻撃なし
足の速さ5水上移動減速あり
スタンキャンセル普通ショップ出現あり
対リーダー射程(未確認)実射程(未確認だが、恐らく中距離(FWゴジラから熱線反撃))
※2023年10月6日、バランス調整に伴いコストを更新
成長


※2023年10月6日、バランス調整に伴いHPを更新

モスラ 成虫


幼虫が進化すると、幼虫と入れ替わってデッキに加わる


出撃コスト3タイプ飛行ユニット
概説範囲攻撃 / 対空攻撃 / 中距離攻撃
・1回の攻撃動作で10回ヒットする。
攻撃速度2秒索敵範囲60(広い)
攻撃対象リーダー/地上/飛行/施設射程50(普通)
移動速度18(速い)
wiki追記ステ
出現時間1.5秒施設攻撃なし
足の速さ18水上移動減速(飛行)
スタンキャンセルしにくい(ほぼ起こらない)ショップ出現あり
対リーダー射程最短
(全てのリーダーから反撃される)
実射程
(FWゴジラからは熱線反撃)
※2023年10月6日、バランス調整に伴いコストを更新
成長


※2022年11月4日 バランス調整に伴いダメージを更新

解説(2023年10月21日記時点)

 『ゴジラvsモスラ』に登場した、古代文明コスモスの守護神。人類の存在を危険視し滅ぼそうとするバトラとは犬猿の仲だが、共通の敵であるゴジラを前に図らずも手を組むことになる。
進化前(幼虫)
 戦闘力がほぼないが、スロウ効果のある糸を吐く事が出来る。映画では割と善戦しているのだが、ゴジバトにおいては成長途上の要介護ユニット
 進化時間が30秒と長く、他の進化ユニットよりも進化難度が高い。その癖HPも攻撃力も低いため、絶対に進化させたい時は常に動向を見守って進化妨害ユニットへの対応をする必要が出てくる。以前はちゃんと育つまでは電車一本で退場させられていたのだが、2023年10月6日のアップデートにより基本的には電車程度では退場しなくなった。モスラレオの突撃も一発は耐えられることが多い。

 特殊な使い方としては、スロウの重ね掛けが効くため、防衛時にビオゴジやシン・ゴジラなどの足の遅いユニットに攻撃させてスロウをかけ、リーダーまで辿り着けずにもたついている間に長射程リーダーの攻撃で削るという方法がある。少々無理矢理な戦法だが、リーダーが長射程な場合はそれなりの効果を出す。
 また、2023年10月6日のアップデートでコストが3→2にダウンしている。そのため、相手の編成を読んでモスラレオやFWガイガンなどをおびき出す陽動作戦も考えられるようになった。幼虫は倒されてしまうかもしれないが、コスト2で相手の強いカードを封殺する戦法を狙う事が出来る。

 相手が出してきた時は、進化妨害を狙える編成、手札なのかという点をよく考える事。
 特にコスト2にダウンして以降は無理に進化を阻止を狙う事によるコスト不利を背負う事になりやすい。盤面有利な時やモスラが多少前進して手札にFWガイガンがある時など、無理なく進化阻止できそうな場面で狙うのが良い。
進化後(成虫)
 少々難しい進化を達成すると、見違えるように使いやすいユニットとなる。破格の攻撃力を持っており、上手に使えば相手のユニットを次々と鱗粉で葬り去る。
 HPこそ心許ないが、コスト3の飛行と考えるとむしろある方。そして何より強烈な攻撃力。表記ダメージを一度に10発繰り出し、コスト3としても、飛行としても上位の火力を叩きだす。10発攻撃という扱いになるため、令和JJレインボーモスラ(1997年)のガードを剥がしながらダメージまで与えられる。
 どうやら攻撃判定が非常に速いらしく、攻撃モーションさえ起こってしまえば、スタンを受けたり攻撃途中に倒されたりしてもダメージは発生する。低HPでも戦果を残しやすいナイスな点となる。
 ただし、低コスト中距離攻撃がネックで、リーダーバフを乗せにくい。

 基本の使い方は支援と遊撃。単体で戦えるほどのスタミナがないため、編隊を組んでの戦いが基本となる。また、コストが低いためにスポットでの遊撃作戦は得意であり、この場合に限り単体でも成果を出しやすい(ビオランテ、第4の使徒等の純地上の撃破や、リーダー射程外から攻撃を仕掛けるウルティマ、KoMモスラの処理など)。相手がカマキラスなどを出す場面を読んでの先出しや、高ステ型ユニット同士の戦いを読んで側面からの攻撃狙いの救援出動などが出来るようになっていればゴジバト上級者。
 コスト3と考えると破格の性能だが、しかしやはりコスト3飛行でありスタミナ不足。編隊で補いながら戦いたいが、編隊相手に戦うのを得意とするGMK辺りにはマジで手も足も出ない事が多い。GMKの他、ゴジラ・アースなども状況次第ではあっという間に撃墜される事がある。範囲攻撃型を相手にする時は注意。

 相手が使っている時は、高ステ型対空ユニットで対応するのが鉄板。シン・ゴジラやデストロイア完全体、若狭湾ビオゴジが育っている場合は、射程の関係でそれら対空ユニットが先に攻撃する事となり、同レベルならコスト有利を取れる。
 ただし、低コストの為出してくるタイミングが読みづらく、また高機動高火力のため自陣の腱をキレイに狙われると非常につらい。相手にモスラがいる時は、遊撃モスラにも対応できる布陣を整えるのが大事な点となってくる。

 ログインボーナスで獲得できるため、最序盤から戦力になるのが強み。

 2022年11月4日のアップデートで成虫の攻撃力が上昇。元々モスラは成虫への進化が難しい事が言われてきたが、進化難度を易しくするのではなく、進化後のリターンを大きくすることでバランスを取る目的と思われる。
 2023年10月6日のアップデートで幼虫、成虫のコストダウンと、幼虫のHPが上方修正。特に幼虫のHP上昇が大きく、電車で退場されにくくなった。

ユニット間相性

味方との相性
バトラゴジラvsモスラで見せたコンビで、非常に相性が良い。そもそも高いモスラの火力を、バトラのバフで更に強力にすることが出来る。
特になし特に相性の悪い味方はいない
相手との相性
群体系範囲攻撃でまとめて倒せる。(範囲自体はさほど広くないため、群体カマキラスなど相手だと少々手間取る)
ジェットジャガーレインボーモスラモスラの攻撃は多段ヒットのため、無敵効果を即時に剥がすことが可能。
ウルティマGMKゴジラモスラは耐久力が低く、ウルティマに狙われるとあっさりと落とされる。

ピース概要 リーダー

 ユニット能力はこちら
必殺技再生鱗粉
コスト2クールダウン120秒
効果15秒間、バトルフィールド上にいる味方地上ユニットのHPを1秒毎に最大HPの4%ずつ回復する
攻撃範囲攻撃射程70(長い)
攻撃速度2.5秒索敵範囲70(広い)
wiki追記ステ
対ユニット射程短射程
(最短ユニット相手にしか反撃できない)
スタンキャンセルしにくい
バトルメモリー
成長


ランク補正



※ランクアップボーナスについてはこちら

リーダー能力解説

 必殺技が独特であり、編成次第では強力。

 防衛能力はさほど高くない。攻撃は範囲攻撃であり、ユニット時よりも広いためにそこそこの攻撃力を持つ。ただし、射程がリーダー最低レベルの為、ちょっとでも射程があるユニット相手だと反撃できなくなる。

 必殺技が強力で、地上ユニットのHPを割合回復するというもの。
 読んですぐ分かる通り、高ステ型地上ユニットと相性が良い。若狭湾ビオゴジ、ゴジラ・アース、GMKゴジラ辺りに使うと効果が高い。
 特にゴジラ・アースはHPが1/3を切っていると攻撃力上昇がかかるため、モスラの割合HP回復はその上昇をキープしたまま相手の編隊を迎え撃つのに使いやすい。
 唯一の注意点として、モスラの必殺効果はメガロの回復無効フィールド上で効果を消される。メガロがいる時だけは必殺のタイミングを考える必要がある。ちなみに、回復無効フィールドの仕様上、フィールド切れかけのタイミングで必殺先出しするのはアリ。フィールドさえ切れてしまえば、切れる前に必殺を使ったとしても切れた後は回復効果が発生する。ちなみにメガロの回復無効フィールドは15秒なので、15秒経過前くらいに使うのがおすすめ。

リーダー時ユニット間相性

味方との相性

高ステ型地上ユニット全般リーダーモスラの必殺技は割合回復のため、HPの多いユニットと特に相性が良い。
群体系、及び低ステ型ユニットリーダーモスラの必殺技は割合回復のため、HPの少ない群体系は相性が悪い。

相手との相性

群体系リーダーモスラは範囲攻撃リーダーの中では攻撃力が高い方であり、群体系は苦としない。
特になし特記するような苦手な相手ユニットはいない。

このページへのコメント

囮としての優秀さが飛び抜けてる。

3
Posted by 名無し(ID:OsK98Wek5A) 2024年08月19日(月) 14:51:50 返信

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