最終更新: godzirider 2024年07月11日(木) 22:29:12履歴
Godzilla: King of the Monstersにて登場したモスラ。
映画序盤のうちにモナーク中国基地で幼虫が孵化。
敵には容赦しない凶暴さを持ちつつも攻撃してこない人はちょっと怖がらせてみたりと、いたずらっ子のような一面も見せた。
基地が襲撃にあった後、繭を作り中盤にて孵化した。
モスラの中ではめずらしく、成虫になっても糸を吐ける。
オキシジェン・デストロイヤーで瀕死の状態に陥っていたゴジラを助けようとしたり、キングギドラとの決戦に駆けつけたり、ゴジラが過剰な核エネルギーに苦しんでいたら自らの命を持って制御させたりなど、モナークのメンバーからも「いい仲」と言われるほど終始ゴジラの味方。
上記の通り劇中で登場した個体は死亡してしまったが「記憶を持って輪廻転生する」というタイタンたちの中でも異色の裏設定を持つため問題はないようである。
ぶっちゃけ本作のキャラの中では一番ヒロインしている。
出撃時に、周囲にスタン無効のバフを付与する。
相手にクモオーグなどがいる場合、時間限定ながらほぼクモオーグの強みの一つを消すことが出来る。スタンは相棒であるレジェゴジの弱点であったため、一緒に編隊を組めた場合はそこそこ強力(と言っても出撃時に2体でコスト12支払う必要があり、またレジェゴジが連戦を得意でないため、相手にクモオーグがいたとしてもさほど有利にはならないが)。
注意すべき点としてあくまでスタン無効のバフを自分含めて付与しているのであって、モスラ自身にスタン耐性はない。むしろバフ無しではスタン持ちの相手は苦手。
攻撃射程が非常に長く、ウルトラマン以上の距離で攻撃を始める。そのため、ほとんど相手に初手を取る事が可能で、更にはリーダー相手にはウルティマ以外には反撃を受けない。
初手さえ取れてしまえば、攻撃対象にスロウがかかり、相手によるが概ね相手の反撃までにもう一発攻撃できる。
このスロウが強力で、移動速度が(数字は推定だが)20%程度に低減するため、対地地上ユニットの強みをほぼ消し去ることが出来、また混戦においても常に自軍有利の状況を作りだすことが出来る。
ステータスは火力こそ控えめだが、ウルトラマンよりスタミナがある。
撤退時にコストが2返還される。そのため、モスラ出撃時こそコスト6となって重たいが、実質コスト4という計算が出来、コスト当たりの戦力値は非常に高い。
使用感は、まさしく支援のできる遠距離ユニット。範囲でないクモオーグ、もしくはスタミナのあるスーパーXに近いかもしれない。編隊の後ろにいる場合は、飛行のゴジラ・ウルティマにも似ている。
同じく長距離型ユニットと編隊を組めた場合、相手が反撃を始める前に畳みかけることが出来、少ない被害で相手を蹴散らしていく。
更には、(特に実質コスト4で計算した場合の)削り能力の高さから砲台としての役割も十分果たす。
同コストには同じく長距離且つスロウ付与持ちのスーパーメカゴジラがおり、あちらは範囲攻撃且つ火力も高い。
しかし撤退後のコスト生成や味方へのスタン耐性付与で差別化は可能。
映画序盤のうちにモナーク中国基地で幼虫が孵化。
敵には容赦しない凶暴さを持ちつつも攻撃してこない人はちょっと怖がらせてみたりと、いたずらっ子のような一面も見せた。
基地が襲撃にあった後、繭を作り中盤にて孵化した。
モスラの中ではめずらしく、成虫になっても糸を吐ける。
オキシジェン・デストロイヤーで瀕死の状態に陥っていたゴジラを助けようとしたり、キングギドラとの決戦に駆けつけたり、ゴジラが過剰な核エネルギーに苦しんでいたら自らの命を持って制御させたりなど、モナークのメンバーからも「いい仲」と言われるほど終始ゴジラの味方。
上記の通り劇中で登場した個体は死亡してしまったが「記憶を持って輪廻転生する」というタイタンたちの中でも異色の裏設定を持つため問題はないようである。
ぶっちゃけ本作のキャラの中では一番ヒロインしている。
出撃時に、周囲にスタン無効のバフを付与する。
相手にクモオーグなどがいる場合、時間限定ながらほぼクモオーグの強みの一つを消すことが出来る。スタンは相棒であるレジェゴジの弱点であったため、一緒に編隊を組めた場合はそこそこ強力
注意すべき点としてあくまでスタン無効のバフを自分含めて付与しているのであって、モスラ自身にスタン耐性はない。むしろバフ無しではスタン持ちの相手は苦手。
攻撃射程が非常に長く、ウルトラマン以上の距離で攻撃を始める。そのため、ほとんど相手に初手を取る事が可能で、更にはリーダー相手にはウルティマ以外には反撃を受けない。
初手さえ取れてしまえば、攻撃対象にスロウがかかり、相手によるが概ね相手の反撃までにもう一発攻撃できる。
このスロウが強力で、移動速度が(数字は推定だが)20%程度に低減するため、対地地上ユニットの強みをほぼ消し去ることが出来、また混戦においても常に自軍有利の状況を作りだすことが出来る。
ステータスは火力こそ控えめだが、ウルトラマンよりスタミナがある。
撤退時にコストが2返還される。そのため、モスラ出撃時こそコスト6となって重たいが、実質コスト4という計算が出来、コスト当たりの戦力値は非常に高い。
使用感は、まさしく支援のできる遠距離ユニット。範囲でないクモオーグ、もしくはスタミナのあるスーパーXに近いかもしれない。編隊の後ろにいる場合は、飛行のゴジラ・ウルティマにも似ている。
同じく長距離型ユニットと編隊を組めた場合、相手が反撃を始める前に畳みかけることが出来、少ない被害で相手を蹴散らしていく。
更には、(特に実質コスト4で計算した場合の)削り能力の高さから砲台としての役割も十分果たす。
同コストには同じく長距離且つスロウ付与持ちのスーパーメカゴジラがおり、あちらは範囲攻撃且つ火力も高い。
しかし撤退後のコスト生成や味方へのスタン耐性付与で差別化は可能。
良 | デストロイア完全体(1995年)、カイザーギドラ(2004年)、千年竜王キングギドラ(2001年)など | スタンに弱い高コストユニットと組むと非常に強力な布陣となる。問題はモスラ自身がやや重めなのがネック。 |
ゴジラ(2021年) | “いい仲“のパートナー、レジェゴジラ。スタンが大の苦手なのでレジェモスラと組めばある程度克服できる。 | |
悪 | キングギドラ(2019年)、ウルトラマン(2022年)などのスタン無効ユニット | 自前でスタンを無効化できるユニットとわざわざ組む必要性は低い。長距離スロウが優秀なので悪いと言う程ではないが。 |
良 | ミニラ(1967年)、クモオーグ(2023年)などのスタンユニット | 出撃時のスタン無効化バフによって自身だけでなく味方も有利に戦えるようになる。 |
ゴジラ(2023年) | 潜水熱線さえ受けなければ、長距離スロウで削りながら自己回復を解除まで足止め可能。 | |
デストロイア(1995年 有明決戦ver.) | 射程で上回っているので基本的にスライサーは受けず、相手の耐久力は大したことないので瀕死に追い込める。 | |
ゴジラ(1989年 若狭湾決戦ver.) | 最終的に負けはするが、長距離スロウがかなり効くので瀕死に追い込める。 | |
ゴジラ(1989年)、アンギラス(1955年)、メカゴジラ(2021年)などの短射程ユニット | 射程が短いユニット程スロウ効果が刺さる。 | |
ガイガン(2004年) | スタン無効を付与すれば大分有利戦えるようになるはず。 | |
ゴジラ(1999年)、モスラ(1992年)、エヴァンゲリオン初号機(2009年)などの短射程リーダー | 多くのリーダーの射程外から一方的に攻撃可能。 | |
悪 | スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 攻撃速度の遅さから結晶を一つしか迎撃できず、じわじわと削られる。 |
ゴジラ(1954年 大東京上陸ver.) | スロウが通用せず、容易に接近を許してあっさり負けてしまう。耐久力も高いので大して削れない。 | |
ゴジラ(1999年) | こちらにもスロウは効かない。しかしミレゴジは低スペックなので実際はそこそこ追い込める。 | |
ゴジラウルティマ(2021年) | 射程で劣っているので先手を許し、簡単に撃ち落とされてしまう。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | スタン系で唯一不利な相手。スタンは無効化できるものの、それだけで勝てるような相手ではない。 |
コメントをかく