最終更新:ID:CxdyzOK38Q 2023年04月06日(木) 01:55:17履歴
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聞き捨てならん話を聞いたぞ。 | ||
姫殿の他に将来を誓い合った者がいるそうだな。 | ||
選択肢 | ||
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そんな人いない | 相手が言ってるだけだよ。 | 彼女とも誓ったわけでは… |
しらばっくれるな!確かに聞いたのだ! | それにしては親密ではないか。 | 当然だ。拙者が許さぬ。 |
しばらく見張ってみたが、お主の女癖は度しがたい。 | ||
白藤だの与那嶺だの。 | ||
挙句の果てに我妻まで毒牙にかけておるそうではないか。 | ||
男子まで見境ないとは不埒にもほどがある。 | ||
選択肢 | ||
なにもしてないよ | 恋人じゃないし結婚するわけでもない | みんなただの友達だよ。 |
火のないところに煙は立たぬという。 | 弄んでいるということなら容赦せんぞ。 | お主は相手の懸想を知りながらそういう態度だというのか? |
よかろう、お主が否定するというのなら、拙者が直々に白藤と与那嶺に会って確かめて来てやる! | ||
よいな!今更誤魔化そうとしても、もう言い訳は利かないぞ! | ||
…白藤と与那嶺に会ってきた。 | ||
まず白藤に関してだが、驚くほど素直にお主との関係を否定していた。 | ||
あまりにもあっさりしていて逆に不自然だったぞ。 | ||
まあ、よいとしよう。そして与那嶺だが。 | ||
あれはあれで家の事情があると聞いた。婿探しをしているだけというのならお主の落ち度ではなかろう。 | ||
とは思うが、顔を見るに2人ともまんざらではなさそうだ。沙汰は一時保留とする。 | ||
選択肢 | ||
時代劇みたいな言い回しだね | 謝られるとかえって落ち着かないよ | 疑われる理由はこっちにあるから |
支倉は武士の家系。これが正しい話し方だ。 | どういう意味だ。お主は拙者をなんだと思っている。 | どういうことだ?やはりお主が原因で、しかも自覚があるということか? |
だが、良いか。貴様は無罪放免になったわけではない。 | ||
お主は姫殿の夫として認めてはならぬし、だらしがないという見方も変わらぬ。 | ||
あまりにも破廉恥が過ぎた場合は制裁に赴く。 | ||
選択肢 | ||
刃傷沙汰はご勘弁下さい | 気を付けます | そんなだらしない真似なんてしないよ |
やましい部分が無ければそのような心配は皆無だろう。違うか? | 野薔薇は完璧たらねばならん。真に姫殿と添い遂げたいのならば、完璧に約束を果たせ。 | 言うは易し行うは難し。その言葉、肝に銘じておけ。 |
自由の姿を見なかったか | ||
選択肢 | ||
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見てない | 急にどうしたのさ? | またサボリ? |
知りながら匿っていた場合は容赦せんぞ。 | またバラ園の手入れをサボったのだ。 | はなはだ不本意だがその通りだ。 今日という今日は許さん。 |
口を開けば二言目にはだるいだの面倒臭いだなどと。 | ||
従者の立場を未だにわかっておらん。 | ||
選択肢 | ||
でもクビにはならないんだ | 十代だから子供でいいんじゃないかなぁ | 自分の時間が欲しいんじゃない? |
姫のお世話役は小鳥遊でなければいかん。魔法使いとなると自由しかおらん。 | 16ともなれば成人も同然。フラフラ遊ぶような歳でもあるまい。 | 仕事をせずに自分の時間など無礼千万ではないか。 |
お主は自由と仲が良いようだが、くれぐれもあれの不忠勤に感化されてはならんぞ。 | ||
カラオケもゲームも好きにすれば良い。だが義務を無視することだけは看過できん。 | ||
選択肢 | ||
会ったらちょっと言っておくよ | その義務が嫌なんじゃない? | 疲れてるんじゃない? |
あやつを友人と思うなら遠慮はいらん。 | 嫌だからやらないで済むのなら、野薔薇はとうに没落している。 | 疲れているのなら夜遅くまでゲームやネットで遊ぶべきではない。 |
今日バラ園の手入れは拙者がやることと致そう。 | ||
姫殿がお主を呼べと命じている。園丁の修行とのことだ。良いな? | ||
選択肢 | ||
わかった | 先約が… | 特に園丁を習うつもりは… |
殊勝な心がけだ。その素直さだけは評価点だな。 | では力ずくで連れて行こう。そこにいろ。 | 姫殿に仕えるものに取って、バラ園の園丁は最上級の幸福なのだぞ。 |
お主に1つ、質問をしたい。 | ||
単刀直入に言おう。なぜ、お主はそこまで女癖が悪いのだ? | ||
選択肢 | ||
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またその話? | 女友達が多いだけだよ | 他にどう接すればいいか分からない |
一行に改善が見られんゆえだ。 | 友とはあのようにベタベタする関係ではあるまい。 | 【男女七歳にして席を同じゅうせず】という言葉があろう。適度な距離を保つのが礼儀ではないか。 |
姫殿は寛容なお方ゆえ【英雄色を好む】などと言っておられるが、捨て置けぬ。 | ||
お主は冷泉殿とも神宮寺殿とも繋がりを持っている。お二方とも名家の令嬢だ。 | ||
2人とも仲がよいそうだが、名家なら誰でもよいという不逞の輩ではなかろうな。 | ||
選択肢 | ||
2人とは別にそういう仲ではないよ | 思慮深いんだね | 自分だって姫には不相応だと思ってるよ |
仮にそう思っていようとも、気付かぬ内に親密になっているのがお主という男であろう。 | それだ。そのように軽々しく褒める口の軽さ。それが女たらしであると拙者は言っている。 | 拙者とてお主が姫殿の婿に相応しいとは思えぬ。しかし姫殿が第一候補に考えているのは事実なのだ。 |
拙者とて、お主の【体質】とクエストに対する積極性には助けられているからな。そこは評価している。 | ||
だが、完璧を旨とする野薔薇の在り方に対し、お主の女っ気の多さは度しがたい。 | ||
...結局、お主は将来の自分に対してどのような展望を抱いているのだ? | ||
選択肢 | ||
世のため人のために奉仕する | 魔物をから地球を取り戻す。 | 恋したり結婚したりする |
それは本心からか? 場当たりで言ったのならお主をペテン師と呼ぶぞ。 | かろうじて男としての気概はあるようだな。 | 将来への展望といえばもっと遠大なものではないのか。 |
姫殿は高潔なお方だ。将来は一軍を率いる将となるだけの覚悟を持ち併せている。 | ||
将とは数多の命を預かる者。その器が負うべき十席は我々の想像を絶したものであるのだ。 | ||
だからこそ姫殿の支えとなる伴侶は慎重に決めねばならならぬ。 | ||
お主は姫殿の覚悟を理解し、それを分かち合うことができるか? | ||
選択肢 | ||
正直ちょっと… | いつか理解できるようになりたい | 姫だって普通の女の子なんだよ? |
それが普通なのだ。だが、野薔薇はその普通を超えた者でなければならない。肝に銘じておくがよい。 | ならば拙者がこの目で確かめてやろう。精進するがいい。 | 普通ではない。野薔薇の嫡女だ。それがわからねば、姫殿を理解するなど到底無理だ。 |
お主、先だってのクエストに参加したと聞いているが... | ||
温泉宿で自由と何かあったのではないか? | ||
選択肢 | ||
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ありました | 軽いハプニングなら | どうかしたの? |
それは、何か、があったということでよいのか。 | お主の基準がわからぬゆえなんとも言えんな。 | 覚えがないと言うことでよいのか? |
先だっての温泉から帰ってきてからというものの、自由の行動の端々に不可解な部分があってな。 | ||
お主の名を出すたびに動揺しているようだが。 | ||
事情を訊いても知らぬ存ぜぬの一点張り。 | ||
お主が答えんと魂魄もろとも叩き切るぞ。 | ||
選択肢 | ||
風呂場で鉢合わせしてしまいました | 混浴してしまいました | 肌を見てしまいました |
どちらかの落ち度かはわからんが、とんでもないことをしてくれたな。 | なんだと。 | そこになおれ。 |
良いか。心して聞け。 | ||
あやつは普段こそ女を捨てたような言動が多いが、さりとて女であることに違いはない。 | ||
ズボラで身勝手なオタクではあるが、五分の魂は持っている。 | ||
今回の件がいかな理由によるものであったか、敢えて拙者から問い詰めるようなことはせぬ。 | ||
だが不誠実な態度を取るのであれば、あやつの長年の友人として | ||
報復をも辞さない。決着がつくまで姫殿には秘密にしておく | ||
これが拙者にできる最大限の譲歩だ。今すぐ自由に会え。 | ||
選択肢 | ||
わかった。謝っておくよ | 何があったと思ってる? | 話しかけにくい |
当然のことだ、男を見せろ。 | お主が責任を取らなければならんことだ。 | 普段通りの厚かましさで話しかければ良いだけのことだろう。 |
猿ではない人間としてのお主に期待している。 | ||
自由を幸せにしろ。 | ||
選択肢 | ||
自由のこと、大切に思ってるんだね | ちょっと待った! | 誤解だ。 |
あれでも幼い頃からのつきあいだ。 | まだ戯れ言を弄するつもりか。 | 先ほど白状したではないか! |
今、時間はあるか? |
口頭で伝えるのが礼儀なのだが、探しても見つからなかったゆえ電話する。 |
かけるぞ。 |
〜お茶会の誘い〜 |
お茶会では、姫殿が手作りした菓子が振る舞われる。 |
その…相応の覚悟を持って来るように。 |
先日はお茶会への参加、ご苦労だった。 |
姫殿も喜ばれていたぞ。 |
今日は別の車がある。 |
かけるぞ。 |
〜自由のこと〜 |
自由がお主に惹かれる気持ちはわからんでもない。 |
今では拙者も、お主のことを憎からず思っていることは確かだ。 |
しかし我らは姫殿の従者だ。それが何よりも優先される。 |
拙者もそれを忘れないよう、己を律せねばならない。 |
転校生。 |
会って、話がしたいのだが。 |
いや、会うほどの用事でもないかもしれん。 |
電話をする。頼む。 |
〜紅お蝶〜 |
忘れてくれ。 |
忘れてほしい。 |
自分でどうにかする。 |
どうにかしてみせる! |
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