統率・武力・補給は、武将レベルが上がることで上昇する。

武将が率いている兵科。
騎兵・鉄砲・足軽・剣豪・忍者の5つの兵科があり、それぞれに有利・不利な兵科が存在する。
有利な兵科で攻撃した場合には与えるダメージが二倍になり、不利な兵科の場合は半減する。

武将を軍団に編成する際に必要なコスト。
コストの上限は、プレイヤーのランクが上がることで上昇する。

高いほど合戦での兵力が増加する。

高いほど攻撃時のダメージが増加する。

高いほど兵糧駒を揃えた時の兵力回復量が増加する。

稀に統率・武力・補給のいずれかに「＋」と表示された武将を獲得することがある。
これは「＋」のついている能力にボーナス値が追加される。
また、この武将を強化の際に素材として使用することで、ベース武将に「＋値」を引き継ぐことができる。
統率・武力・補給ごとに最大で「＋99」まで上昇させることができる。

例:
＋１値　統率＝20
＋１値　武力＝10
＋１値　補給＝05

一部武将は「技能」と呼ばれる特殊な能力を持つ。
使用するには技能ごとに設定された数の敵兵を撃破する必要がある。

既定の撃破数を超え、技能が使用できるようになった武将は点滅する。
点滅している武将を選択することで、技能使用確認ダイアログが表示される。
対象を選択できる技能の場合、このダイアログが表示されているときに任意の対象を選択することができる。
ダイアログ内の「使用する」ボタンを選択することで、技能が発動する。

同じ技能を持った武将を強化に使用すると、稀に技能レベルが上がる。
技能レベルが上昇することで、必要な敵兵撃破数が減少する。

一部の武将は、対象になった際に発動する大将戦術を所有している。
編成で大将に設定した場合に発動し、副将の大将戦術は発動しない。

友人を援軍として選択した場合、その武将が大将戦術を所有していれば発動する。
旅人を援軍として選択した場合、大将戦術は発動しない。

武将は編成で軍団に入れることで初めて合戦に出られるようになる。
軍団は5つまで設定することができる。

軍団は一人の大将と最大四人の副将からなる。
大将にした武将の大将戦術が発動される。
軍団編成時に大将を外すことはできない。

軍師ランクに応じた軍団コストを持っており、これを超えて軍団を編成することはできない。
コスト上限は軍師ランクを上げることで増加する。

軍団に編成した武将の統率の合計値。
合戦中、敵からダメージを受けると兵力が減少し、0になると敗北となる。

軍団に編成した兵科ごとの武将の武力の合計値。

軍団に編成した武将の補給の合計値。

編成画面・出撃確認画面において、画面フリックで軍団を変更することができる。

武将に素材武将を加え、能力を向上させる。
強化を行うことで経験値が溜まり、一定値に達するとレベルアップする。
レベル上限は武将によって異なる。

銅銭と素材武将が必要。
素材として使用した武将は消費される。
またベース武将のレベルが高くなるほど、消費する銅銭は増加する。

強化用タイプの武将を素材として使用すると、大量の経験値を獲得できる。
通常合戦のほか、奇襲合戦などで獲得できる。

一定確率で「大成功」「超大成功」が発生する。
大成功：獲得経験値1.5倍
超大成功：獲得経験値2倍

ベース武将と同じ技能を持つ武将を素材に使うと、稀に技能レベルが上昇する。
技能レベルアップに失敗すると、次回の技能レベルアップの確率が上昇する。

＋値を持つ武将を素材として使用すると、＋値はベース武将に引き継がれる。
統率・武力・補給それぞれ＋99まで引き継ぐことができる。

「強化」によって最大までレベルを上げた武将を、さらに成長させる方法。
武将によって覚醒できる回数は異なり、全く覚醒できない武将も存在する。
覚醒後はレベルが1になる。

銅銭と覚醒させる武将に合った武将が必要。
覚醒用の素材は、覚醒用タイプの武将と通常のタイプの武将に分かれる。
覚醒用タイプの武将は、通常合戦と各曜日合戦で格闘可能。
通常タイプの武将は、稀に覚醒に使用できる。