ギスギスオンラインwiki - コタタマ
コタタマ
キャラクターネームコタタマ
職業鍛治師→細工師(転職のしやすさから専らデサント)
アビリティハードラック→Black-Jack

概要

我らが主人公にして読者の分身(作者談)。外見は「一番槍で敵陣に突っ込んで真っ先に串刺しにされてても違和感のないキャラクター」がコンセプトのモブ顔。
ネフィリアによって目を鍛えられ、モンスターの行動誘引によるMPKに役立てる他、一度キャラクターロストしてからは他者にセクハラすることでその行動を一時的に封じたりすることができるようになった(最近はこっちの使い方がメインになっている)。
徹底的な仕切り魔。こだわりが激しく、気にくわないことには難癖を付けて、自分が仕切ろうとする。そのためか身内や配下には甘い姿勢が見られ、情には厚いようだ。無論知り合いだけでなく、名前も知らない赤の他人にまで強要するため、人間関係は拗れまくっている。


エンドフレーム

通称【目口】。他にはモルボルや、汚いカービィ等。
「剥き出しになった歯列。体表に張り出した眼球を鋼鉄のまぶたが厳重に閉ざしている。頭部と胴体の区別はなく、背中と腹から生えた幾つもの触手らしきものの先端に大きな斧が備わっている。」(第130話「モンスター」より)
近距離型パワーファイターであったが、ウッディが母体に寄生してからは彼(?)の特性により光線銃を用いての中距離戦もこなせるようになったようだ。


【ギルド】との関係

ラムダに好かれており、208話でのョ%レ氏との一騎討ちにおいてギルド化した。
253話ラムダと一緒に新種のギルドを作りクロアリと名付ける。その後コタタマニジゲンを乗せクロアリ中国サーバーへ。
【指揮官】コマンダーの職を与えられ、【歩兵】の職のギルドを支配下に置くことができたが、265話にてリストラされる。
冥王ロスト事件においてプレイヤーを大量ロストさせた裏で【狙撃兵】ベムトロンに寄生していたギルドを自らに宿すことで、ロストしても記憶を引き継げるようになった(ギルド憑きになった)。
とうとう540話で完全にギルド堕ち。兵種は内部工作員に準じたものと推察されている。アナウンスでは特攻兵と表示されコタタマ本人すら欺く仕様。
656話にて何か本質に近いものを掴んだ結果、自身の兵科が【間諜兵】であると悟ったようだ。

名前履歴と由来

コタタマ:由来不明
ペタタマ:ピクミン的な可愛らしさを求めた結果(第62話「第二章、ガムジェムの章」
メタタマ:由来不明(Metatama Petatama KotatamaでMPKにした説がある)
スーパーコタタマ:超ベジータをネタにした物
ラストコタタマ:二度とロストしないという決意表明らしい。
DXコタタマ:ラストコタタマの時に指摘されたスターマンを受けた結果?
コタタマブルー:超サイヤ人とスターマンの親和性が高すぎる……
コタタマAr:由来不明
コタタマ:アナウンスが正しいなら、元に戻したことになる

「崖っぷち」の由来

552話『崖っぷちの初配信』
 当たり前のように偽名が使われるから、晒しスレではキャラネを出さないルールが定着した。冤罪を避けるための処置だった。
 その男は、ここぞという場面でチキンレースを仕掛ける。互いに腹の内を読んだなら、よほどの実力差がない限り勝算などというものは成立しないからだ。ゆえに勝算を捨てる。自分ごと相手を奈落へと引きずり込む。
 その男は、他人を引きずり落とすためとあらば自らの破滅すら厭わない。
 そして、男を知るものは、彼を、いつしかこう呼ぶようになる。
 崖っぷちと。

ネカマ化

コタタマが整形チケットを使った女キャラの姿。コンセプトはほどほどにかわいい。初期はついてるらしいが現在ついているかついていないかは不明で議論中。
基本は幼めの少女型のスズキベース(バンシー)。アットム君はこの姿のコタタマに罵倒されたいらしい。
たまに金髪碧眼のポチョベース(ルリイエ)になることもある。

他の登場人物との関係