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　平和の人気シリーズ、戦国乙女のスロット版第1弾。疑似ボーナス＋1セット50GのART機で純増は2.2枚/1G。疑似ボーナスの乙女ボーナス（BIG）と希望の光ゾーン（REG）からARTである強カワRUSHへと繋ぐのが王道ルート。

　ボーナス放出はモードによるテーブルでゲーム数管理されており、その他にレア小役により解除抽選がある…が基本はゲーム数。BIGはベルorJAC17回で終了し4パターンの告知によりART当否を表示する。唯一乙女ロワイヤルのみ自武将を決めて他の武将とバトル、勝てばART。キャラによって勝ちやすさ、及び報酬ARTゲーム数が異なる。他の3パターンは7揃いでART、告知タイミングが異なるおなじみのタイプ。REGはJACIN5回を押し順で当てる。当たった個数によりCZ、ARTへ。CZである乙女アタックは成立役により敵とバトルし勝利するとART。

　ARTである強カワRUSHはゲーム数管理型で基本は50Gスタート。レア役による直乗せの他に乙女参戦による上乗せがあり、こちらがとても大事。キャラで上乗せ性能の異なり、イエヤス、マサムネ、ノブナガは大量上乗せチャンス。乙女参戦中のレア役は武将ストックや強カワ乗せなどにより大量上乗せが期待できる。ART中のボーナスはBIGは乙女参戦抽選、REGはゲーム数上乗せ。その他にも特化ゾーンとして決戦の刻、討伐の刻、天下奪還ロードなどがある。基本的にARTに入りにくく、入れたら終わらせないようにするゲーム性。

　ボーナス、ART確率、スイカからのCZ確率などに設定差がある。天井は1024G、700G以上で白7確定、1000G以上で白7＋次回天国確定。ボーナスはモードにより天井が異なり、天国だと100Gとなる。

　非常に人気機種ではあったが、何せ辛い台であった。中々ARTに入らず、入っても乙女参戦がないとすぐ終わる。キャラ人気はあったものの、それに付き合うのはお財布がつらい機種。この当時はイエヤスが一番人気…だったはず。

　おそらくかなり初期の台であるため、Androidでも旧UIとなっている。楽曲を聞くためには要サウンドパック。この頃の乙女はがめつ（略

　Androidでは通常のアプリとしてダウンロードするが、iOSではホームアプリに追加する形でのダウンロードとなる。そのため、端末上には表示されず、削除する際はホームアプリを使用する。ホームアプリの「その他」→「アプリ管理」で削除しよう。また、破壊についてはAndroidの方が効果が高いように感じる。

　レア小役が比較的落ちるため、フォローするためには達人で。元々リールが遅いので速度落ちは…どうなんだろう？
　ボナカは乙女ボーナスのみカット、REG、ARTはカットしないので注意。
　破壊はボーナス確率上昇。かなり軽くボーナスが当たる。ART突入後はボーナスはほとんど当たらず、討伐の刻が当選する。初期アプリのためか、色んなアイテムがちょっと変わった挙動なので注意。

　本機はマイレコ非対象機種になっている。

　本機はかなり古いアプリのためか、ミッション対象となることがほぼない。なったとしても、回転も遅いしボナカの効果も弱いため扱いにくい。例え対象だったとしても、素直に他機種でクリアした方がいいと思われる。なお、ARTはボーナスを引いてもカウントアップしないので注意。

　グリパチの中でも非常に枚数の稼げない機種の1つ。動きももっさり感が強いし、最近の派手な機種と比べると見劣りするかな…個人的には嫌いな台ではないんだが…なにせ、楽曲なしで同じBGMが延々と…は、長時間打っていると飽きてしまうかなぁ。


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