ルール� Д罐縫奪箸�他のユニットまたは自身からダメージを受けた時、ダメージを受けたユニットにダメージ量に等しい持続時間の「出血」を与える。
ルール�◆Д罐縫奪箸�他のユニットや自分のユニットがブーストされた時、ブーストされたユニットにブースト量に等しい持続時間の「活力」を与える。
※ 2021/3/24時点 カヒルvs喉渇き女が場に出ている状態でブーストすると互いに無限ブーストしてフリーズする不具合が発生するため「倍賭け」に変更されました。
ルール注記
- 例�．罐縫奪箸�2ダメージ与えれば2出血を追加で付与する。
- 例�▲罐縫奪箸�2ブースト与えれば2活力を追加で付与する。
- 2出血を得ているユニットに2ブースト与えれば、出血は相殺される。（逆もまたしかり）
- ユニットの能力・配備・命令によるダメージやブーストのみ影響されるため、スペシャルカードやアーティファクトでは発動しない。
そのためユニットカードが少ないデッキは活躍しづらい傾向にある。
- 遮蔽をもつユニットは浄化されない限り活力も出血も受け付けない。（活力や出血は付与されないわけではなく、付与されたのち無効化されている）
- 元々活力や出血を発動するユニット全般は今一つ強くなれないシーズン
- 毎ターンブーストするユニットはどんどん強くなる。
- 浄化系は入れておいて損がないため早期に守護者を出すと浄化される。
- ある戦力値にする・回復・変身などのブースト以外の戦力値の変更にシーズンルールは適用されない。
- アーマーを越えないダメージを受けた場合はシーズンルールは適用されない。
（例：ドワーフの狂戦士 自身に1ダメージを与えているが出血は得ない）
勢力別つよみメモ
ニュートラル
ゲラルト・イャーデン 大体入っている。同列のカードをブーストしすぎてはいけない。
スノードロップ 手札事故防止ができて6打点4活力は魅力的な気がする。
◎ニルフガード
前置き カヒル・喉の乾いた女が強力で、対処するのは困難を極める。
封印しても浄化されるし、イャーデンした後ですら油断ができない。
ノーユニットデッキで攻めたくなるが、ブースト北方にはほぼ対処できなくなる。
同化系全般 同化するたびにシーズンルールが適用される。北方には強い。
カヒル 相手に対処法がなければ勝ててしまうカード。逆を言えばこのカードの対策は必要ということ。→列移動かブーストする前に破壊
喉の乾いた女 活力や出血は状態。状態がつくたびブースト+活力するのでブーストしだしたらキリンがない。→ブーストする前に破壊
宮廷魔術師 浄化もできて同化もできるよい子。
蛇流派ウィッチャーの師 雑に出しても4ブースト4活力。運が良ければ10ブースト10活力〜 上記のエンジンと違い、即効果があるのが魅力的であろう。 なんと彼はブーストではなく、「戦力値にする」なので活力を得られない。
v8.4 カヒル喉渇き同化
◎北方諸国
ブーストもダメージも両方可能。強い。
陣形後列に置くだけで活力のおまけつき。
コルヴォのヴィソコタ つ お い
トライダムの歩兵 ブースト+活力するとダメージと出血をばらまく無双歩兵。
〇スコイア・テル
移動系（ドル・ブラサンナの歩哨、猫流派ウィッチャーなどの王道パターン）
調和系？（調和はシーズンルールが適用される）
レイダのゲズラズ
マハカムの守衛 1ブーストすればずっとブースト
△ モンスター
△ 成長系 成長するたびに活力が発動するが、発動条件である数値が上がるためニルフガードや北方諸国ほどの強さは得られない。
捕食系 捕食した分だけ活力を得られるが、ブースト過多になり、細かい分配は不可能。そのためイャーデンや大型除去には無防備になりがち。
見えざる者 出血を絶えず与えることができれば殲滅も可能。出血→ダメージ出血のコンボが強かった…（体験談）
△ スケリッジ
自陣ブーストがしづらい上に狂騒が発動しづらいのでいまいち波に乗り切れない。自傷でも出血を得るので厳しい。
ダメージ系は豊富とはいえ、戦略の幅が狭いと言わざるを得ない。
アン・クライトのロングシップ つよい。
スヴァルブロドの司祭&ヘイマイの守護者 なかなかつよい。
ダイアベア これ単品は強いが対策が容易過ぎる。
シンジケート
謝礼によるブーストやダメージは確かに強いが、
すぐブーストする北方やニルフと比べると一歩後ろをゆく印象。
小ネタ
シンジケートの狂気でも出血を得てしまう。
要検証
酒場の決闘でシーズンルールが適用されるか？（流血試合になるのか？）