オオトリキネマ(タイムトゥタイム85) 
何も考えず鳳に売りつけた馬は普通に走る馬だった
暗黒真っ只中の世紀末覇者に先んじて重賞を勝ってしまった世紀末牧場産駒
引退後もどこか他の牧場で繁殖牝馬としてタイムトゥタイム系の血を着々と伸ばしてくれた
| 主な勝ち鞍 | 愛知杯(G��,1988) チューリップ賞(G��,1988) 東スポ杯2歳S(G��,1987) |
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オリーブサファイア(タイムトゥタイム87)
何も考えず織月に売りつけた馬はオークス勝っちゃう馬だった
オイペネバグリヨウが先に活躍し始めたのでダメージは少なかったが
暗黒時代でこの状況になっていれば発狂待ったなしだっただろう
ちなみに放牧地は世紀末牧場だったようで、帰ってきたオリーブサファイアを見ようと集まった観光客から
牧場長が何をしたのか500万円近くせしめるなど、おこぼれをたかりまくっていた
引退後は全姉であるオオトリキネマと同じくタイムトゥタイム系の血筋を受け継ぐ繁殖牝馬となったようだ
| 主な勝ち鞍 | オークス(G��,1990) フローラS(G��,1990) |
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河内洋
1986年頃からお世話になり始めたジョッキー
後の妻となる西村里咲が彼のバレットとして勤めていたため、積極的に騎乗依頼を行うようになる
それを察してかしばらく世紀末覇者の馬から避けるような素振りも見せていたが、
覇者の圧力に観念して里咲との友好度が100になるまでの踏み台を全うしてくれた
騎手としての腕前は確かなもので、里咲との結婚後も彼が引退するまで世紀末軍団の頼もしい主戦騎手となった
森下の一族
たまに現れる森下族ジョッキー
初代森下は箱庭が始まったわずか1年後の1983年に36歳の若さで引退するが
その短い間に176勝しているあたり有能であり引退を惜しまれる騎手だった
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