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■広告配信会社の特定(アフィコード計算機) 
広告の内容で判る広告主、サイトのURLや記載等で判る各種サービス提供主と違い、広告配信会社は基本的にパッと見では判断できません。
そのため、「規約違反かどうかの確認」でも言及した「アフィコード計算機」を使います。
(本当はHTMLやアフィリエイト広告にマウスオーバーで現れるURLで大体判別できるのですが、とりあえず一番簡単な手法を紹介します)
アフィコード計算機のサイトに移動したら、「アフィブログ等のURLを入力」と書かれた入力窓に問題の悪質サイトのURLを入れ、「調査」ボタンを押します。
すると下図の様な解析結果が出てきます(画像クリックで拡大可)。

この解析結果の黄色くなっているサービスが、そのサイトに含まれているアフィリエイトサービスです。
Googleアドセンスの場合では、サイト運営者がGoogleと契約しているアフィリエイト用のIDも検出されます。
こうして検出されたアフィリエイトサービスの問い合わせ窓口に行って、「御社のアフィリエイトサービスが悪質サイトで使われています」と通報するのが「広告配信会社への通報方法」のあらましです。
そのため、「規約違反かどうかの確認」でも言及した「アフィコード計算機」を使います。
(本当はHTMLやアフィリエイト広告にマウスオーバーで現れるURLで大体判別できるのですが、とりあえず一番簡単な手法を紹介します)
アフィコード計算機のサイトに移動したら、「アフィブログ等のURLを入力」と書かれた入力窓に問題の悪質サイトのURLを入れ、「調査」ボタンを押します。
すると下図の様な解析結果が出てきます(画像クリックで拡大可)。

この解析結果の黄色くなっているサービスが、そのサイトに含まれているアフィリエイトサービスです。
Googleアドセンスの場合では、サイト運営者がGoogleと契約しているアフィリエイト用のIDも検出されます。
こうして検出されたアフィリエイトサービスの問い合わせ窓口に行って、「御社のアフィリエイトサービスが悪質サイトで使われています」と通報するのが「広告配信会社への通報方法」のあらましです。
非常に簡単で便利な「アフィコード計算機」ですが、欠点もあります。検出できないコードがそれなりにあるのです。また、エラーでページを解析する事すらできない場合もあります。
そのような場合は、そのページのHTMLを覗いて、直接アフィリエイトコードが無いか探してみましょう。
コードを調べたいページを表示し、ページ内の背景部分を右クリック→「ページのソースを表示」を押すと、そのページを構成するHTMLが新しいタブで表示されます(Chrome、Firefox共通)。
HTMLが表示されると画面にズラァっとコードが並びますが、「Ctrl + f」や「command + f」を押して検索窓を開き、アフィリエイト広告に使われるアフィコードを探しましょう。
例えば「adsbygoogle」が含まれるコードはGoogleアドセンスのアフィコードですので、そのコードが見つかればそのサイトはGoogleアドセンスを利用している事になり、Googleに通報できます。
慣れてくれば「<!-------▼ 最上部広告 728*90▼-------><div class="header_ad">」等のコメントアウト部分からアフィコードの場所を見つける事や、アフィリエイト広告を右クリックして「検証(Chrome)」または「要素を調査(Firefox)」を押し、下図のようにピンポイントでアフィコードを探るという事もできるようになります。

この画像(画像クリックで拡大可)であれば、「adm.shinobi」というコードがあるので、忍者AdMaxのアフィリエイトサービスを利用しているのだと判断できます。「<!-- admax -->」とコメントアウトでも書かれているので、間違いないでしょう。
当ページ筆者はHTMLも特に詳しくなく、アフィリエイトもした事がありませんので詳しい事は解かりませんが、アフィリエイトコード付近にそのアフィ会社とは別のアフィ会社のコードやURLが表示されている事がよくあります。
上の画像では忍者AdMaxのアフィリエイトコードにより広告が表示されているという判断で間違いなさそうですが、広告のURLやコードには「criteo」の文字があり、この「Criteo」というのもアフィリエイトの関連会社(リターゲティング広告に特化した企業)だったりします。
忍者AdMaxがCriteoと何か関係しているのか、Criteoのサービスが何か作用しているのか、筆者には良く解りませんが、とりあえずアフィリエイトコードとして表示されている事は間違いないので、迷った場合でもとにかく通報すれば良いと思います。上画像の場合なら筆者は忍者AdMaxに通報しますが…。
例えCriteoが原因で無くとも、悪質サイトにCriteo経由の広告が載る事をCriteo担当者が問題視すれば、原因となっているアフィリエイト企業へ問い合わせてくれるかも知れません。ずうずうしく感じるかもしれませんが、これも構図としては「広告主企業への通報」と殆ど同じだったりします。悪質サイトでアフィリエイト広告が悪用されているという事は紛れもない事実なのですから、必要以上に気にする必要はありません。
もしこのあたりのHTML事情・アフィリエイトコード事情に詳しい方は、できればページ下部のコメント欄で解説を頂けると非常にありがたいです。
アフィリエイトのコード情報はページ下部の「アフィリエイトサービスの通報窓口とコード一覧」に掲載してありますので、是非参考にして下さい。
そのような場合は、そのページのHTMLを覗いて、直接アフィリエイトコードが無いか探してみましょう。
コードを調べたいページを表示し、ページ内の背景部分を右クリック→「ページのソースを表示」を押すと、そのページを構成するHTMLが新しいタブで表示されます(Chrome、Firefox共通)。
HTMLが表示されると画面にズラァっとコードが並びますが、「Ctrl + f」や「command + f」を押して検索窓を開き、アフィリエイト広告に使われるアフィコードを探しましょう。
例えば「adsbygoogle」が含まれるコードはGoogleアドセンスのアフィコードですので、そのコードが見つかればそのサイトはGoogleアドセンスを利用している事になり、Googleに通報できます。
慣れてくれば「<!-------▼ 最上部広告 728*90▼-------><div class="header_ad">」等のコメントアウト部分からアフィコードの場所を見つける事や、アフィリエイト広告を右クリックして「検証(Chrome)」または「要素を調査(Firefox)」を押し、下図のようにピンポイントでアフィコードを探るという事もできるようになります。

この画像(画像クリックで拡大可)であれば、「adm.shinobi」というコードがあるので、忍者AdMaxのアフィリエイトサービスを利用しているのだと判断できます。「<!-- admax -->」とコメントアウトでも書かれているので、間違いないでしょう。
当ページ筆者はHTMLも特に詳しくなく、アフィリエイトもした事がありませんので詳しい事は解かりませんが、アフィリエイトコード付近にそのアフィ会社とは別のアフィ会社のコードやURLが表示されている事がよくあります。
上の画像では忍者AdMaxのアフィリエイトコードにより広告が表示されているという判断で間違いなさそうですが、広告のURLやコードには「criteo」の文字があり、この「Criteo」というのもアフィリエイトの関連会社(リターゲティング広告に特化した企業)だったりします。
忍者AdMaxがCriteoと何か関係しているのか、Criteoのサービスが何か作用しているのか、筆者には良く解りませんが、とりあえずアフィリエイトコードとして表示されている事は間違いないので、迷った場合でもとにかく通報すれば良いと思います。上画像の場合なら筆者は忍者AdMaxに通報しますが…。
例えCriteoが原因で無くとも、悪質サイトにCriteo経由の広告が載る事をCriteo担当者が問題視すれば、原因となっているアフィリエイト企業へ問い合わせてくれるかも知れません。ずうずうしく感じるかもしれませんが、これも構図としては「広告主企業への通報」と殆ど同じだったりします。悪質サイトでアフィリエイト広告が悪用されているという事は紛れもない事実なのですから、必要以上に気にする必要はありません。
もしこのあたりのHTML事情・アフィリエイトコード事情に詳しい方は、できればページ下部のコメント欄で解説を頂けると非常にありがたいです。
アフィリエイトのコード情報はページ下部の「アフィリエイトサービスの通報窓口とコード一覧」に掲載してありますので、是非参考にして下さい。
上記の方法でアフィコードを識別したら、そのアフィリエイトサービスを提供している企業の問い合わせ窓口を見つけて通報します。
殆どの場合「アフィサービス企業名 通報」「アフィサービス企業名 問い合わせ」等のキーワードで検索すると出てくるはずです。
ページ下部の「アフィリエイトサービスの通報窓口とコード一覧」に通報用窓口のURLも記載していますので、是非参考にしてください。
殆どの場合「アフィサービス企業名 通報」「アフィサービス企業名 問い合わせ」等のキーワードで検索すると出てくるはずです。
ページ下部の「アフィリエイトサービスの通報窓口とコード一覧」に通報用窓口のURLも記載していますので、是非参考にしてください。
通報をする際は、ブログ機能提供会社への通報と同じく、悪質サイトの人種差別的表現や誹謗中傷表現が存在するページをURLで示すだけでなく、その悪質サイトがサービスの利用規約に違反する事を指摘しましょう。
こちらも利用規約違反の通報なので、非常にシンプルな話です。企業側が利用規約を定めている以上、その企業自身もその規約に従ってもらわなければなりません。
➡ブログ機能提供会社に通報する場合はこちらの広告配信会社への通報テンプレートへ。
当ページのコメント欄では「ブログ機能提供会社への通報方法」のページと同じく、人種差別の扇動を許容する、悪徳アフィリエイトサービス企業の情報も受け付けています。
当然企業の評価に大きく影響しますので、差別的表現等の悪質行為を通報した結果等の正当なる根拠を記したうえで、報告してください。
あまりそうなると思いたくは無いのですが、もしそういった悪徳企業のデータベースがある程度揃いましたら、またWikiとしても専用ページを設けて言及したいと思います。
こちらも利用規約違反の通報なので、非常にシンプルな話です。企業側が利用規約を定めている以上、その企業自身もその規約に従ってもらわなければなりません。
➡ブログ機能提供会社に通報する場合はこちらの広告配信会社への通報テンプレートへ。
当ページのコメント欄では「ブログ機能提供会社への通報方法」のページと同じく、人種差別の扇動を許容する、悪徳アフィリエイトサービス企業の情報も受け付けています。
当然企業の評価に大きく影響しますので、差別的表現等の悪質行為を通報した結果等の正当なる根拠を記したうえで、報告してください。
あまりそうなると思いたくは無いのですが、もしそういった悪徳企業のデータベースがある程度揃いましたら、またWikiとしても専用ページを設けて言及したいと思います。
アフィリエイトサービスの通報窓口一覧です。現状比較的よく見られるアフィサービスと知名度の高い企業のサービスのみを記載しています。
各アフィリエイトサービスの利用規約は「広告配信会社への通報テンプレート」のページに一覧を置いてありますので、是非ご活用下さい。
また、HTMLに含まれるアフィコードの判別用情報もここで扱います。当ページ執筆者は特にアフィコードに詳しいわけではありませんので、間違い等がありましたらページ下部のコメント欄で指摘して頂けると大変助かります。
https://support.google.com/adsense/troubleshooter/...
アフィコード:「adsbygoogle」が含まれるコード
アフィコード情報:「www.googleadservice.com」や「adclick.g.doubleclick.net」が含まれるURL
https://www.ninja.co.jp/inquiry/
アフィコード:「adm.shinobi」が含まれるコード
https://www.i-mobile.co.jp/inquiry.html
アフィコード情報:「i-mobile」が含まれるURL(要調査)
お問い合わせ(英語) https://www.criteo.com/contact-us/
海外(フランス)企業なので、英語による通報のほうが効果的かも知れない。
アフィコード:「Criteo.DisplayAd」を含むコード
https://affiliate.amazon.co.jp/contact
アフィコード:「amazon-adsystem」を含むコード
トップページから行ける通報窓口: https://affiliate.faq.rakuten.net/form/rule
恐らく昔からある通報窓口: https://affiliate.rakuten.co.jp/notice/
アフィコード:「afl.rakuten」を含むコード
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=81893
IDの記入を求められる等、利用規約違反の通報に全く対応してない窓口ですが、他にそれらしい通報窓口も無いので仕方ないです。無理矢理URLを埋める等して通報するしかありません。
アフィコード:「affiliate.fc2」を含むコード(?)
https://affiliate.dmm.com/offender/input/
アフィコード情報: https://affiliate.dmm.com/guide/diagram/ad/ DMM商品のURL+IDでアフィ用のURLになる…?
https://support.a8.net/as/contact/form/report.php
アフィコード:「a8.net」や「a8mat」が含まれるコード
各アフィリエイトサービスの利用規約は「広告配信会社への通報テンプレート」のページに一覧を置いてありますので、是非ご活用下さい。
また、HTMLに含まれるアフィコードの判別用情報もここで扱います。当ページ執筆者は特にアフィコードに詳しいわけではありませんので、間違い等がありましたらページ下部のコメント欄で指摘して頂けると大変助かります。
- 【Google AdSense】
https://support.google.com/adsense/troubleshooter/...
アフィコード:「adsbygoogle」が含まれるコード
アフィコード情報:「www.googleadservice.com」や「adclick.g.doubleclick.net」が含まれるURL
- 【忍者AdMax】
https://www.ninja.co.jp/inquiry/
アフィコード:「adm.shinobi」が含まれるコード
- 【i-mobile】
https://www.i-mobile.co.jp/inquiry.html
アフィコード情報:「i-mobile」が含まれるURL(要調査)
- 【Criteo(クリテオ)】
お問い合わせ(英語) https://www.criteo.com/contact-us/
海外(フランス)企業なので、英語による通報のほうが効果的かも知れない。
アフィコード:「Criteo.DisplayAd」を含むコード
- 【Amazonアソシエイト】
https://affiliate.amazon.co.jp/contact
アフィコード:「amazon-adsystem」を含むコード
- 【楽天アフィリエイト】
トップページから行ける通報窓口: https://affiliate.faq.rakuten.net/form/rule
恐らく昔からある通報窓口: https://affiliate.rakuten.co.jp/notice/
アフィコード:「afl.rakuten」を含むコード
- 【FC2アフィリエイト】
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=81893
IDの記入を求められる等、利用規約違反の通報に全く対応してない窓口ですが、他にそれらしい通報窓口も無いので仕方ないです。無理矢理URLを埋める等して通報するしかありません。
アフィコード:「affiliate.fc2」を含むコード(?)
- 【DMMアフィリエイト】
https://affiliate.dmm.com/offender/input/
アフィコード情報: https://affiliate.dmm.com/guide/diagram/ad/ DMM商品のURL+IDでアフィ用のURLになる…?
- 【A8.net】
https://support.a8.net/as/contact/form/report.php
アフィコード:「a8.net」や「a8mat」が含まれるコード
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このページへのコメント
最近、Yahooから配信される広告にネトウヨ書籍が目立ちます。配信された広告そのものの通報についても対応が必要になりそうです。
2010年に自民から参院選に出て落選した三流経済評論家・三橋貴明がよく中国、韓国経済がヤバイ的な本を出してネトウヨ層に対してマーケティングしてましたが、その類のものでしょうか?
超亀レスになってしまい本当申し訳ないですが、具体的な広告内容を示していただけるとありがたいです。
例えば『韓国人に生まれなくて良かった』というドストレートなヘイトスピーチ書籍の広告があるとすれば、広告配信会社に「この広告自体が規約違反じゃん。本当に審査してんの?取り下げろ」と抗議する正当性は獲得可能です。