ヘイトスピーチをばら撒くことで飯を食っている悪質な「まとめサイト」から徹底的に広告を剥がしまくり、丸裸になるまで追い込む無慈悲なお祭りのご案内です。

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広告主企業への通報方法

■通報先

問題の悪質サイトに表示される広告は、そのパソコン/スマホユーザーのブラウザ使用環境により様々です。基本的にユーザーの普段の検索結果等に応じた広告が表示されますので、パソコンのパーツに興味がある人であれば「ドスパラ」等のパソコンショップの広告が、ゲームに興味がある場合であれば「セガ」や「DMM」等のゲーム会社の広告が表示されます。その広告を出している広告主の企業に問い合わせをしましょう。


広告主の企業は殆どの場合、広告が掲示されている問題の悪質サイトと直接契約しているわけではなく、広告配信会社を通して間接的に悪質サイトと関わってしまっているだけですので、「アフィリエイトに関するお問い合わせ」というアフィリエイト専門窓口はまずありません。
ですのでこの場合は、企業が一般的に持っている「お問い合わせ総合窓口」への通報で大丈夫です。「企業名 問い合わせ」で検索して出てくる問い合わせフォームで問い合わせればOKです。問い合わせ先がサービス内容等によって細分化されている場合は、できるだけ総合的な、企業そのものに対する問い合わせを受け付けている窓口を選びましょう。


当然の事ですが、URL等を表示して悪質サイトの問題点を指摘しなければならないので、問い合わせはメールでの問い合わせをお勧めします。当Wikiでは広告主企業への通報テンプレートを用意していますので、是非ご活用ください。



■通報時のポイント

広告主企業が問題の悪質サイトから広告を取り下げるかどうかは、その企業次第です。企業が人権ポリシーを定めている場合であれば話は別ですが、広告の掲載先を細かく規定しているルールまでは無いのが一般的でしょう。

そのため、通報をする際は、我々ユーザーの視点や気持ちを重視した内容にしましょう。実際、サイトの広告にその企業のサービスが出てくるという事は、閲覧者本人がその企業サービスのユーザーである可能性が高いのです。
広告がその悪質サイトに載っているという事は、私達ユーザーがその企業のサービスに対して払ったお金の一部が、その悪質サイトに広告掲載費として流れている事になります。間接的とは言え、非常に残念な事実です。
「商品やサービスの広告が、悪質サイトに載っている」という絵面自体も、正直残念な所でしょう。目を背けたくなるような酷い人種差別的・侮蔑的内容の真横に好きな企業のサービスが紹介されているのは、やはり気分が悪いものです。

私達は通報者である前に、その広告主の企業を愛するいちユーザーなのです。
自分の好きな企業・サービスが、酷い人種差別サイトを支援しているなんて辛い。…そういう素直な感情を、問い合わせ担当者に伝えましょう。きっと想いは届くはずです。




➡広告主企業に通報する場合はこちらの広告主企業への通報テンプレートへ。

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