最終更新:
cogas_uasanbon 2014年02月19日(水) 04:25:31履歴
- PSの傾向を学ぶ。
- PSは、その語の表す概念に大きく関与している項ほど最初にくる。








「述なれ語の表す概念と強く結びついている項ほど最初にくる」



@ 述なれ語のPSの傾向
- x1にはだいたい行為者、その状態であるもの(主体)がくる。
- x2には、客体/目的語(主体から何かされるもの)がくる。
- 目的地はほぼ常に起点より先にくる。
- あまり使われない役割は後ろのほうにいく。基準とか方法とか原料とかがこれにあたる。
- 似たような意味の語のPSはだいたい似ている(「大きい」と「小さい」など)。

barda | x1 は x2 (性質)に関して、 x3 (基準)で大きい |
cmalu | x1 は x2 (性質)に関して、 x3 (基準)で小さい |









一応、はじロジのトップページにも色々とリンクを張っておいたから活用してみてね。
- PSにはある程度傾向があり、その語の表す概念に大きく関与している項ほど最初にくる。
- 大雑把に次のようなことが言える:
- x1にはだいたい行為者、その状態であるもの(主体)がくる。
- x2には、客体/目的語(主体から何かされるもの)がくる。
- 目的地はほぼ常に起点より先にくる。
- あまり使われない役割は後ろのほうにいく。基準とか方法とか原料とかがこれにあたる。
- 似たような意味の語のPSはだいたい似ている(「大きい」と「小さい」など)。
@今回出てきた単語
barda | x1 は x2 (性質)に関して、 x3 (基準)で大きい |
cmalu | x1 は x2 (性質)に関して、 x3 (基準)で小さい |
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