zo'u について以下が成り立つ
最終更新：
cogas_uasanbon 2013年12月19日(木) 02:26:24履歴
{zo'u}はシンプルには「〜について以下が成り立つ：」という意味。
{lo xanto zo'u}なら、「象について以下が成り立つ：」という意味。
{zo'u}以下には、bridiがおける。
{zo'u}の前にはsumtiとかタグ付きsumtiとかタグとか{naku}が置ける。これらは全部ひっくるめて「名辞(term)」と呼ばれたりする。
{da}{de}{di}とかは、{zo'u}の手前で量化すれば、bridi内では量化した状態を使わなくてもいいので、楽。
{mi prami panono da} = {panono da zo'u mi prami da}
{zo'u}の手前に置かれた名辞たちの処理については、「先頭から順番に処理していく」
��{pa da re de zo'u da prami de} と ��{re de pa da zo'u da prami de}はzo'u以下が同じ形だけれど、意味の異なる命題であることに注意。
�，蓮屬燭�1つであるdaについて以下が成り立つ： ただ２つであるdeについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」で、
�△蓮屬燭寸欧弔任△�deについて以下が成り立つ： ただ１つであるdaについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」になる。
�，任蓮△泙�daが固定される。つまり、ある一つのdaにフォーカスがあてられて、次の「ただ２つであるdeについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」に移る。すなわち、「(この議論領域内では)ただ一つのモノが、二つのモノだけを愛している」となる。たとえば「AくんがBさんとCさんだけを愛する」ような場合はこれに当てはまる。
�△任蓮∪茲�deが固定され、「ただ１つであるdaについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」に移る。つまり、ただ二つのdeがいて、それらはそれぞれ一つのものだけを愛するとなる。たとえば「AくんがBさんだけを、FくんがCさんだけを愛する」ような場合がこれに当てはまる。
このように、zo'uの手前に置かれた名辞たちの順番は時々重要になってくる。このことはテンスにも言えるが、これについては次回やろう。
{lo xanto zo'u}なら、「象について以下が成り立つ：」という意味。
{zo'u}以下には、bridiがおける。
{zo'u}の前にはsumtiとかタグ付きsumtiとかタグとか{naku}が置ける。これらは全部ひっくるめて「名辞(term)」と呼ばれたりする。
{da}{de}{di}とかは、{zo'u}の手前で量化すれば、bridi内では量化した状態を使わなくてもいいので、楽。
{mi prami panono da} = {panono da zo'u mi prami da}
{zo'u}の手前に置かれた名辞たちの処理については、「先頭から順番に処理していく」
��{pa da re de zo'u da prami de} と ��{re de pa da zo'u da prami de}はzo'u以下が同じ形だけれど、意味の異なる命題であることに注意。
�，蓮屬燭�1つであるdaについて以下が成り立つ： ただ２つであるdeについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」で、
�△蓮屬燭寸欧弔任△�deについて以下が成り立つ： ただ１つであるdaについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」になる。
�，任蓮△泙�daが固定される。つまり、ある一つのdaにフォーカスがあてられて、次の「ただ２つであるdeについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」に移る。すなわち、「(この議論領域内では)ただ一つのモノが、二つのモノだけを愛している」となる。たとえば「AくんがBさんとCさんだけを愛する」ような場合はこれに当てはまる。
�△任蓮∪茲�deが固定され、「ただ１つであるdaについて以下が成り立つ：daはdeを愛する」に移る。つまり、ただ二つのdeがいて、それらはそれぞれ一つのものだけを愛するとなる。たとえば「AくんがBさんだけを、FくんがCさんだけを愛する」ような場合がこれに当てはまる。
このように、zo'uの手前に置かれた名辞たちの順番は時々重要になってくる。このことはテンスにも言えるが、これについては次回やろう。
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