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We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

ワイルドストーム社 :グラフィック・ノベル『星界から』より

南極出版社 1992年刊行:『試作機 001 タイガー・キャット』より

マクドネル・ダグラス【McDonnell Douglas】 F-203 「ドラゴン II」と
Mig-34『カリョービン』



Tu-4 MS


名称

ミコヤン i グーレウィチ 【Mig】- 34

『カリョービン』前線支援戦闘機
  • ミコヤン i グーレウィチはロシア語で「ミコヤンとグーレウィチの・・・」を指す文字列。

統合軍接収後の改修型
アームスコール A-16

『エクセキューショナー』(執行者)戦闘攻撃機【F/A-16】


  • Mikoyan i Gurevich 34 Karyobin
  • Armscor A-16 Executioner Jet Attack Fighter

ガトリング砲位置は設計ミス?
火薬式の機関砲の直線上にエア・インテイクがあるのは、本来やってはいけない設計。^^発射ガスを、エンジンが吸い込めば圧縮機羽根失速(コンプレッサー・ストール)になる危険性が非常に大きく、ガスの吸い込みシステムや薬莢の回収を対策しても、そもそもの配置自体に問題があり、危険性を完全には払拭できない。
Mig-9の同じ過ちを繰り返すの?

MiG-9は飛行機としては基本的に良好な性能を持っていたが、空気取り入れ口の中央に機関砲を装備するという武装配置は致命的な欠陥であり、そのため十分な性能は発揮できなくなってしまった。

名称

ミコヤンi グーレウィチ 34 『カリョービン』前線戦闘機
アームスコール A-16 『エクセキューショナー』(執行者)戦闘攻撃機
改称の注意!
1980年代は、未だ我々の世界の実機MiG-31 が西側に知られていなかった為に、この登録記号で紹介している資料もある。
その後、これらの存在が明らかになるにつれ、我々の世界の現実の機種との重複を避けるため、ミグ34と改称するウェブ資料頁が出現し、当ウェブサイトも、此れに倣(なら)うことにした。


  • Mikoyan i Gurevich 34 Karyobin
  • Armscor A-16 Executioner Jet Attack Fighter

寸法

項目/ 型MiG-34A-16A, -BA-16C, -D
全長16.5 m16.5 m17.9 m
全高6.4 m6.4 m6.4 m
総翼幅9.7 m9.7 m9.7 m
空虚重量12.3t13.6t14.1t

就役歴

派生型就役組織と期間
MiG-34ソ連時代の第三世界戦争と、最初の統合戦争の反統合同盟で、そしてインビッド侵攻までの間、様々な派生型が東側陣営ソビエト独立州【EBSIS】*1で就役。
A-16A2004年から-B型と代替するまで統合空軍に就役
A-16B2010年から2020年まで統合空軍と統合海軍に就役し、2020年からサザンクロス軍の戦術空軍【TAF / Tactical Air Force】に於いて、-D型と代替するまで就役。
A-16C2020年からインビッド侵攻までサザンクロス軍海軍【ASC-NAVY】に就役。
A-16D2024年からインビッド侵攻までサザンクロス軍 - 戦術空軍【ASC-TAF】にて就役。

  1. MiG-34: Served with the USSR during the Third World War, the Anti-Unification League during the First Global Civil War, and with the EBSIS in various variants until the Invid invasion.
  2. A-16A: Served with the UNDF Air Force from 2004 until replaced by the -B.
  3. A-16B: Served with the RDF Air Force and Navy from 2010 until 2020, and with the Southern Cross' Tactical Air Force from 2020 until replaced by the -D.
  4. A-16C: Served with the Southern Cross' Navy from 2020 until the Invid invasion.
  5. A-16D: Served with the Southern Cross' Tactical Air Force from 2024 until the Invid invasion.

MiG-34単座の前線ジェット戦闘機
A-16A/B単座の攻撃戦闘機
A-16C/D複座の攻撃戦闘機
  • MiG-34 : One man jet fighter.
  • A-16 A/B : One man attack fighter.
  • A-16 C/D : Two-man attack fighter.

推進力

A-16 A型/B型ユーロジェット社 EJ-210 mod 8 在来型 ターボファン・エンジン(赤外線抑制機能付)×2。

アフターバーナー込みでの最大推力 166 kN。
A-16 C型/D型中島/プラット&ホイットニー【P&W】/ロールス・ロイス plc【Rolls Royce】FF-2011-9 反応タービン×2。

最大推力各々170 kN。(ブースト無し)。
発電機ゾル人(衛星ティロルの人類【Tirolian】)謹製プロトカルチャー (資源)・ジェネレーター。


人類側から後にコピー版が「RT/PS-4d」の名称で知られる。

325MWの電力を機体に供給可能。
省略語表記の注記中島=中島航空宇宙発動機製造株式会社
  • A-16A/B:2 x Eurojet EJ-210 mod 8 chemical turbofans with infra-red suppression, 166 kN of afterburning thrust total.
  • A-16C/D :2 x Nakajima/P&W/Rolls Royce FF-2011-9 fusion turbines, max. unboosted output 170 kN each (no overboost possible).
  • 1 x Tirolian mecha proto-generator (known on Earth as the RT/PS-4d), providing electrical power to the mecha; output 325MW.

性能

A-16 A型/B型

項目数値
最大速度2,340kph(マッハ2.2)於:15,000m
1,300kph(マッハ1.1)於:海面。
最大初期上昇率毎分25,000m以上。
典型的航続距離1,500km.
失速速度175kph
実用上昇限度19,000m
最大有償荷重時
滑走路長
512m
設計荷重限界9.5g

A-16 C型

項目数値
最大速度2,400kph(マッハ2.25)於:15,000m
1,300kph(マッハ1.1)於:海面。
最大初期上昇率毎分25,000m以上。
航続距離無制限
失速速度無(V/STOL)
実用上昇限度19,000m
最大有償荷重時
滑走路長
200m
設計荷重限界9.5g

A-16 D型

項目数値
最大速度2,400kph(マッハ2.25)於:15,000m
1,300kph(マッハ1.1)於:海面。
最大初期上昇率毎分25,000m以上。
航続距離無制限
失速速度125kph
実用上昇限度19,000m
最大有償荷重時
滑走路長
512 m
設計荷重限界9.5g

FASTパック互換性

  • 無し

電子装置

  • A-16B 派生型の典型的な装置一式。

Typical set for A-16B variant

電波探知・追尾

  • 全高度(広範囲な表面の検索、攻撃、ナビゲーションとマッピング・モードだけでなく)の目標のヒューズ AWG-20 X帯パルス・ドップラー・レーダー、長距離探索と追尾を提供。
X帯域マイクロ波の帯域の一つ。
センチ波であるSHF帯《周波数: 3GHz〜30GHz、波長: 10cm〜1cm》の帯域と重複する部分がある。

その帯域は《周波数 8〜12GHz、波長2.5〜3.75cm》。
衛星通信バンドでは、アップリンク 8GHz、ダウンリンク 7GHz。

  • Hughes AWG-20 X-band pulse-Doppler radar, providing long-range detection and tracking of targets at all altitudes, as well as extensive surface search, attack, navigation, and mapping modes.

光学追尾

項目説明
トムソン CSF LT-3多波長・レーザー光波測距儀とレーザー目標指示装置(ディジネーター)。
カール・ツァイス FOI-8可視光帯域と赤外線スペクトラム帯域(IR)の操縦席天蓋の前の格納式の球状旋回砲塔の赤外線画像【IIR】センサーと低光量カメラ・システム。

  • Thomson LT-3 multi-frequency laser ranger/designator
  • Zeiss FOI-8 infra-red imaging sensor and low-light level camera system in retractable optic ball-turret in front of the cockpit canopy.

戦術電子戦システム【 TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】

(TEWS/Tactical Electronic Warfare System )
受信機1エレクトロニカ・サンテルノ【 Elettronica Santerno 】 レーダー警告レシーバー (RWR)。
受信機2オルデルフト【 OlDelft 】 赤外線警告受信機(レシーバー) 【 IRWR 】。
妨害装置ウェスティングハウス・エレクトリック【 Westinghouse Electric / WEC 】(Westinghouse)ALQ-200 能動型 ミサイル・センサー妨害装置。
追尾妨害消耗品チャフ・ディスペンサー(チャフ散布器)/フレア放出機。

  • Tactical Electronic Warfare System 【 TEWS 】:
  • Elettronica Radar Warning Receiver【 RWR 】
  • OlDelft Infra-red Warning Receiver 【 IRWR 】
  • Westinghouse ALQ-200 active radar jammer
  • Chaff dispenser
  • Flares
  • Active missile jammers

武装

固定火器

適応型開発企業/火器名称解説文
A 型アームスコール【Armscor】4砲身 35 mm ガトリング砲×1門。

徹甲焼夷弾【 API / Armor Piercing Incendiary 】で 990m/s または曳光焼夷榴弾【 HEI-I】で 1,040 m/s の砲弾を発射しました。
発射率は毎分 3,000 発で、砲弾搭載数は 250 発です。
B 型ヒューズ【Hughes】 GU-9 55mm 単砲身自動砲×1門。

砲は、毎分 150発の 装弾筒付翼安定徹甲弾【 APFSDS / Armor Piercing Fin-Stabilized Discarding Sabot 】と曳光粘着榴弾【HESH-I / High Explosive Squash Head-Incendiary】弾を発射します。
最大砲弾搭載数は 200 発です。
C/D 型ロボット工学研究局【RRG/Robotech Reserch Group】 EP-4 単砲身・粒子光線砲×1門。

毎秒 9 MJ の粒子エネルギーを放出します。

  • (A variant) 1 x Armscor four-barreled 35mm Gatling cannon, firing API (Armor Piercing Incendiary) ammunition at 990 m/s or HEI shells at 1040 m/s. Firing rate is 3000 rounds/minute maximum, ammunition supply is 250 rounds.
  • (B variant) 1 x GU-9 55mm single barrel autocannon; cannon fires APFSDS (Armor Piercing Fin-Stabilized Discarding Sabot) and HESH-I (High Explosive Squash Head-Incendiary) rounds at 150 rounds/minute. Ammunition supply is 200 rounds.
  • (C/D variants) 1 x EP-4 single barrel particle cannon; charged from the protoculture generator, it can fire 9 MJ of particle energy every second.

兵装架(ハード・ポイント)

【A 型と B 型】
  • 多彩な兵器のための8箇所の兵装架(ハード・ポイント)各々の翼下の3箇所と空気吸入口下の2箇所。

    兵装架(ハード・ポイント)は胴体密着型ではなく、複数投下型兵装架【 MER / Multiple Ejector Rack 】を運ぶことができます。

    典型的搭載量は、以下の通りです:

翼下の2箇所の3連・複数投下型兵装架【Triple MER / Multiple Ejector Rack 】の6本 AGM-65 R マーベリック・ミサイル
外翼下の吊下式兵装架の4本のサイドワインダー・ミサイル

または、翼下の吊下式兵装架の2本のサイドワインダー・ミサイルと一緒に搭載される4本の GBU-27/B ペイブウェイ【Paveway】III レーザー・誘導爆弾(907kg)

または、翼下の吊下式兵装架の2本のサイドワインダー・ミサイルと一緒に搭載される8本の CBU-87/B クラスター爆弾

または、2009年以降、翼下の吊下式兵装架の6基の3連・複数投下型兵装架【Triple MER / Multiple Ejector Rack 】の18本のアクティブ・レーダーと熱画像計測装置(サーモグラフィー)により複合誘導される8本の中射程(65km)マッハ3.0台のレイセオン【Raytheon Company】社製造のAMM-1 スティレート【Stiletto】 ミサイル
  • または殆どの他の搭載兵装。

(A and B variants)
  • 8 hardpoints for assorted ordnance, 3 under each wing and 2 under the inlet. The hardpoints are not conformal and can carry . Typical loads carried are:
  • 6 x AGM-65R Maverick missiles on two triple MERs under the wings, with two fuel tanks under the inlet and 4 x Sidewinder missiles under the outer wing hardpoints,
  • or 4 x GBU-27/B Paveway III laser guided 907kg bombs, with 2 x Sidewinder missiles under the wing hardpoints,
  • or 8 x CBU-87/B cluster bombs, with usually 4 x Sidewinder missiles under the wing hardpoints,
  • or 18 x Stiletto missiles on six MERs under the wing hardpoints (after 2009),
  • or almost any other other ordnance.
【C 型と D 型】
空気吸入口下のカラペース【 Carapace 】ミサイル・コンテナの為の3基の胴体密着型(コンフォーマル)兵装架(ハード・ポイント)。
これらのミサイル・コンテナ、6本のダイアモンドバック【Diamondback】ミサイル、12本のハマーヘッド【Hammerhead】ミサイルまたは3本のAMM-1 スティレート【Stiletto】 ミサイルを含むことができます。

一般的に、2基のカラペース【 Carapace 】・コンテナはダイアモンドバックス【Diamondback】を含み、そして他のカラペース【 Carapace 】ミサイル・コンテナは合計12本のハマーヘッド【Hammerhead】と12本のダイアモンドバックス【Diamondback】を含みます。
6つの標準的な吊下式兵装架(ハード・ポイント)、各々の翼下に3基は、3連・複数投下型兵装架【Triple MER / Multiple Ejector Rack 】の為に都合がよかったです。典型的搭載量は以下の通りです:

各々の吊下式兵装架(ハード・ポイント)の4基の上の水平型MER上の8本のデリンジャー【Derringer】ミサイル、
または各々の吊下式兵装架(ハード・ポイント)の1本の レーザー誘導 Mk.84 907kg 爆弾
または内部の吊下式兵装架(ハード・ポイント)の1本の サイレンサー【Silencer】対レーダーミサイル 反放射線ミサイル、
または各々の吊下式兵装架(ハード・ポイント)(搭載量は任務に依存する)の上のカラペース【 Carapace 】・ミサイル・コンテナ
または各々の吊下式兵装架(ハード・ポイント)の1本のファイアーバード【 Firebird】長射程空対空ミサイル。
または、殆ど他のどの吊下式兵装架(ハード・ポイント)に装着可能な兵器(例えば鉄の爆弾)も。
対レーダーミサイル(英: Anti-Radiation Missile)は、レーダーサイトなどのレーダーを攻撃するために使われるミサイルである。Anti-Radiation Missileを略してARMと呼ばれる。

(C and D variants)
3 conformal hardpoints for Carapace missile containers under the inlet. These missile containers can contain 6 Diamondback missiles, 12 Hammerhead missiles, or 3 Stiletto missiles. Typically, two Carapaces contain Diamondbacks, and the other Carapace contains Hammerhead missiles for a total of 12 Hammerhead and 12 Diamondback missiles.
6 standard hardpoints, three under each wing, suited for MERs. Typical loads carried are:
8 x Derringer missiles on horizontal MERs on four hardpoints,
or 1 x laser guided mk84 907kg bomb on each hardpoint,
or 1 x Silencer anti-radiation missile on the inner hardpoints,
or a Carapace missile container on each hardpoint (load-out dependent on mission),
or 1 x Firebird long range air-to-air missile on each hardpoint,
or almost any other hard-point mountable ordnance, such as iron bombs.

装甲

カリョービンの外皮は、主要な箇所でチタン鋼合金から成ります。外皮の他の部分は、先進の炭素繊維強化プラスチック【CFRP】が使用されています。

カリョービンの外皮は、より高威力火器からの弾片とニアミスからだけでなく、小型手榴弾と砲弾片に対する不可欠な点、小銃砲火からの良い保護とより大型歩兵火器(例えば 12.7mmの機関銃丸)に対する貧弱な抵抗保護を提供します。

エクセキューショナー【Executione】の外皮は、先進のチタン鋼合金から成ります。その装甲は全ての小火器を止め、ゼントラーディ 22.3mm 榴弾(りゅうだん:High Explosive / HE) 自動砲の砲弾への公平な抵抗を示します。

エクセキューショナー【Executione】の操縦室区画の装甲『浴槽』(バスタブ)は全ての小銃砲火を止め、ゼントラーディ 22.3mm 榴弾(りゅうだん:High Explosive / HE) 自動砲の砲弾のようなより大型の歩兵連隊武器(例えば軽機動兵器の搭載の12.7mmの機関銃弾に対する公平な抵抗を示します。

まだゼントラーディ 22.3mmのHE 自動砲弾丸からの良い保護を定めます。

これらの航空機、核・化学・生物兵器に対する完全な防護を、核兵器と毒ガスなどの化学兵器に対して、各々放射線センサーと化学災害センサーによる自動検出作動で、或いは生物兵器戦争状況が予想され得る場合に、手動で居住戦闘室の『超過圧力環境装置』を起動させて、これらの災害からの完全な保護を提供します。

内部の消耗品供給は乗員に対して、最大8時間の呼吸大気を供給可能です。
左より、核兵器・生物兵器・化学兵器(毒)の標識

The skin of the Karyobin is composed of an titanium-steel alloy on vital spots. Other sections of the skin are composed of advanced carbon-plastics. The skin on the Karyobin provides excellent protection in the vital spots against small grenade and shell fragments, good protection against small arms fire, and poor resistance to heavier infantry weapons, such as the 12.7mm machinegun round, as well as from fragments and near misses from higher caliber weapons.

The skin of the Executioner is composed of an advanced titanium-steel alloy. The armor on the Executioner stops all small arms fire, provides fair protection against heavier infantry weapons, such as a 12.7mm machinegun round, and poor resistance to light mecha-mounted weaponry, such as the Zentraedi 22.3mm HE autocannon round. The armored 'bathtub' in the Executioner's pilot compartment stops all small arms fire, provides good protection against heavier infantry weapons, such as a 12.7mm machinegun round, and fair resistance to light mecha-mounted weaponry, such as the Zentraedi 22.3mm HE autocannon round.

These planes provide full protection from nuclear, biological, and chemical hazards, using an overpressure cockpit environment activated by radiation and hazardous chemical sensors, or manually when biological warfare conditions are anticipated. The internal consumables supplies can provide atmosphere for approximately eight hours.

開発と就役歴

統合戦争の間、ミコヤン i グレヴィッチ 【 Mikoyan-i-Gurevich】設計局は、フェアチャイルド A-10サンダーボルト IIマクダネル・ダグラス F/A-18 ホーネットの等価物を設計しました。

新しい航空機は基本の目標を取り出すことで、A-10と同じくらい効果的でなければならないが、また、多用途/二重任務機 F/A-18と同じくらい、空戦に長けていなければなりません。

設計局は、ミグ34で見事にこれらの強い要求を満たしました。

飛行機は垂直安定板を翼端に設置した三角翼(デルタ翼)を含む完全新規の空気力学的設計を取り入れました。

それは前方に実質的に非常に大きな小翼(ウイングレット)と2つの小さな先尾翼(カナード)を持つ設計でした。

操縦室外形の断面は楕円体で、主外皮は翼の上下に広がりました。

専門家の詳細設計と応用空気力学は逆推力装置に接続し、短距離離着陸【STOL】能力の改善の為にはるかに古い年代のサーブ 35 ドラケン【SAAB 35 Draken】サーブ 37 ビゲン【SAAB 37 Viggen】ー能力を与えました。

MiG-34 はよく装甲化されて対航空機と歩兵の肩越しに発射されるFIM-92 スティンガー 携行・地対空【SAM】・赤外線画像【IIR】ミサイル対策の赤外線抑制装置を備えていました。
赤外線画像
IIR

Imaging -Infra Red
「目標捜索装置」(シーカー)が自動追尾対象を画像として捉える、赤外線ビデオカメラを使用した、赤外線画像式ホーミング(≒自動追尾) 方式。

これはフレアなど航空機の形状をしていない赤外線源の妨害の影響を少なくすることができる。

電子技術の向上に伴って、検知距離は初期の2倍になり、欺瞞(フレア等)への耐性が高まり、かつ常温作動可能になって冷却不要となった。

最新型のオフボアサイト赤外線画像ミサイルR73 ARCHERなどは、

赤外線捜査追跡システム  ( infra-red search and track system, IRST system。 「赤外線照準追尾システム」とも訳される ) 

を使った中間指令誘導を介在させることによって発射後ロック (LOAL) を可能にし、ミサイルシーカーの視野外(オフボアサイト)の目標、

つまり、 「前方から最大60度離れた『横に居る目標』も撃てる」 新世代の赤外線ミサイルである。

1985年にR73 ARCHERが出現し、ソ連崩壊後に旧東側諸国製ミサイルから入手した現物をテストした旧西側諸国関係者に衝撃を与えたと言う。

現在ではアメリカのAIM-9Xをはじめとする同種のミサイルが開発されて珍しいものではなくなり、徐々に普及してきている。

火器は印象的で 30mm4砲身ガトリング砲を胴体下の空気吸入口に備えていました。 この機関砲は A-10 サンダーボルト IIの機首下側、前部降着装置(ランディング・ギア)の引込脚の可動域を確保し、反動と砲弾の発射位置を考慮した為に機体中心線から少し左側に外して設置されたゼネラル・エレクトリック社製造のGAU-8/A アヴェンジャーに匹敵する打撃力と強力な機関砲弾薬を備えていました。

1つの欠点は「砲の発砲からの排気ガスがエンジンに干渉する」ということでしたが、これは通常の空気流入量を確保する「幾つかの補助空気吸入口と仕切られた開閉扉からの吸気で相殺」されました。

4箇所の兵装吊下架(ハードポイント)もまたこの世界で利用可能などんな外部搭載量をも装着可能でした。

結果として生じた航空機は低高度でF-203 ドラゴン IIより高速でしたが、大重量に較べて低推力【推力/重量比】)を理由とする、低加速力と持続旋回時のより高い運動エネルギー損失の為に、それほど優れた格闘戦闘機ではありませんでした。

しかし、二重任務戦闘攻撃機として、この航空機には同等のものがありませんでした。

そして、その総合能力は近接航空支援・対地攻撃機 A-10 サンダーボルト II戦闘攻撃機F/A-18 を凌ぎました。

それが『カリョービン』【 Karyobin 】の名前を得た所で、ソ連【 USSR 】はそれが突然の成功であった時から設計に非常に満足して、東側陣営と中国の軍隊にかなりの数を売りました。

地球統一の後、地球統合軍は快く、この飛行機(A-16A エクセキューショナー【Executioner】『執行者』と改称した)の派生型をその主な対地攻撃航空機に採用しました。

レーダー / 電子戦【EW】装置のスイートはグレードアップされました。
そして、航空機から主に攻撃機に変える目的で、航空機の装甲とエンジンは改良されました。

さらに4箇所の吊り下げ式兵装架(ハードポイント)が翼下に加えられ、固定火器が 35mm の アームスコール【 Armscor 】設計にアップグレードされました。

この派生型は 統合空軍(国連防衛空軍)に就役して、幾度もそのロシア側に所属した前作、未だ反統統合同盟軍に就役したこれらの航空機(つまり Mig-34『カリョービン』名義の)と戦いました。*2


2010年に、エクセキューショナー【 Executioner 】は再改修を受けました。
A-16Bは標準的な統合軍スイートにアップグレードされる電子装置と空母運用互換性を付与され、そして、既に強力な火砲は GU-9、GU-11の単砲身型、QF-3000 ゴースト 全領域無人戦闘機に装備された同じ火砲と交換されました。

この武器は、ゼントラーディ機動兵器に対してかなり効果的でした。

A-16B エクセキューショナー【 Executioner 】は、ゼントラーディ人の反乱、つまり俗に言われる『不満分子の蜂起』【Malcontents Uprisings】の間、よく使われました。

2020年に、ほとんど全ての他の軍隊が『新ロボット工学)』【 Robotech 】時代の最新の OTM 技術の設計で彼らの戦闘機をアップグレードしたとき、サザンクロス軍の海軍【 NAVY 】と戦術空軍【 TAF 】は彼らの主要な二重任務全天候戦闘機としてエクセキューショナー【 Executioner 】(新しい AF-3/SFA-5 コンバート【 Bat/Convert 】戦闘攻撃機よりもむしろ)の改良型を得ることに決めました。


エクセキューショナー【 Executioner 】(執行者) C 型(海軍【 NAVY 】用)と、D 型(戦術空軍【 TAF 】用)は、プロトカルチャー (資源)・核融合タービンを装備した唯一の 1999年以前の設計型でした。

この修正は化石燃料源に対する依存を除いて、効果的に航空機に超音速巡航能力と無制限の航続距離と行動半径を与えました。


しかし、前部の燃料タンクは反応物質タンクとしては使用されず、むしろ単純に耐弾性能の強化と、サザンクロス軍【 ASC 】標準電子装置一式の装備を有利として撤去されました。


これは融合タービンがブースト無しで速度も最大上昇限界性能も『エクセキューショナー』【 Executioner 】に全く影響を与えないことを意味しました。


そのうえ、プロトカルチャー (資源)・核融合タービンの使用と、プロトカルチャー (資源)・出力発生機(ジェネレーター)の導入は GU-9 火砲を EP-4と交換するのに十分な過剰火力を提供しました。

そして、同じ粒子光線機関砲が VF-4 ライトニング【 Lightning 】に装備されました。


C型、D型 の主要な違いは、有効兵装搭載量による離陸には、短距離滑走か或いは射出機(カタパルト)発射を必要としたが、C 型もまた組込まれた二次排気孔(それは飛行機に真の垂直離着陸【VTOL】能力を与えました)を採用したということでした。

この能力は、サザンクロス軍・海軍【 ASC-Navy 】のダイダロス級の強襲揚陸艦から A-16 エクセキューショナー【 Executioner 】(執行者)を運営することを要求されました。


戦術空軍【 TAF 】型は艦船甲板から滑走路型に戻って、このような真の垂直離着陸【 VTOL 】能力の改修を必要としませんでした。


それ故、D型 はそれらの能力無しで構成されていました。

サザンクロス軍派生型の何れの型もインビッド侵攻(侵攻自体は西暦2031年に開始、サザンクロス軍が壊滅する原因となった本格的インビッド大会戦は、西暦2033年5月15日)まで就役を続けました。

関連記事(直系)

日本語変換表記:第四七式格闘戦闘機「犬鷲」(いぬわし) 

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