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We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

マスターファイル作成のお知らせ

航空力学的特徴と開発運用、基本図面を掲載

マスター・ファイル

VFH マスターファイル オーロラン

【 VERITECH Fighter / Helicopter Master File VFH-10 Auroran , VFH-12 Supreme-Auroran 】

海兵団塗装

ヘリコプター




  • TASC , judging from the depiction in the film despite the space is a sphere, it has been operational as a guerrilla squad that cooperate with ATAC to drop into the atmosphere.

In view of it, Army of Southern Cross (ASC) was considered there may be Navy and Marine Corps are so poor, branch office of TASC to cooperate in the same way the Marine Corps or the Navy .



  • I correct "Coaxial roter" miss-used jet blast nozzle directions

ストックホルム駐屯地の隊内標識から

ライセンス生産拠点の一つ、サーブ社 【 SAAB 】
  1. スーパー・オーロランに関わる空中勤務員&地上勤務員たちの有志による自作で、食堂や整備区画ハンガー、ブリーフィング室入口などの公共空間に、未だに残存していた VF-1VF-3000VF-5000VF-4CVF-7C/DVF/A-6_"J" 飛行隊と差別化する為に、また部隊の結束と仲間意識を高める為に1枚づつ支給・掲示された。
  2. 部隊標識(インシグニア)はステッカーをそのまま流用し、描いた機体の胴体や小翼に貼り付けている為に、右斜め上から見下ろす構図にも関わらずパースがついていないのは、手作り故のご愛嬌。
  3. 主翼下の“吊下重量強化箇所”〔ハードポイント〕に吊り下げる、ミサイル懸吊パイロンが4箇所に増えたこと、さらに機首ターレット、つまりバトロイド時の頭部に設置されていた「E-19 コルト(COLT)レーザー砲 」が廃止されているのが基本型との識別点。ただし生産施設の現場の混乱を回避するため、頭部武装をそのまま搭載した生産拠点〔川崎重工業など〕もあったので、これのみをもってVFH-12と断言することは出来ない。

基本型の記事移行のお知らせ

基本型 VFH-10 については、煩雑(はんざつ)回避の為、
下記を参照下さい。VFH-10 オーロラン
派生型の記事の移行のお知らせ
手脚ユニットを排除した派生型については、オーロラン (派生型)をご覧ください。

変形過程/CG画像 記事移行のお知らせ

変形過程については、オーロラン(変形過程)
【 VFH-10 Auroran Transformation sequence 】
に移しましたので、そちらをご覧下さい。
CG画像については、オーロラン (CG画像)
【 VFH-10 Auroran CG-images 】
に移しましたので、そちらをご覧下さい。

表紙

  • クリックにて Onedrive 上リンク、PNG形式 原寸 1400 pixel x 1748 pixel (1.18 MB) に移動します。


  • PNG形式 原寸 879 pixel x 1,015 pixel (398KB) に移動します。

目次【Index】

  • ライセンス生産拠点の一つ、サーブ社 【 SAAB 】
  • 基本型の記事移行のお知らせ
    •  
  • 派生型の記事の移行のお知らせ
  • 変形過程/CG画像 記事移行のお知らせ
  • 表紙
  • 目次【Index】
  • 可変戦闘機 完全変形 VFH-12 スーパー・オーロラン
  • システム名称
  • 生産“ ブロックII ” 新画像 (2013年)
  • 技術関連記事
  • 最新画像(西暦2012年4月発行)
    •  
  • ジャケット内容の抜粋 詳細は、「ジョルジュ・サリバン」記事「EP盤 コンパクトディスク・アルバム」にて解説してあります。
  • 「バルキリー/ワルキューレ」と後継者『オーロラン』
  • 形式番号と名称
    •  
  • 現地整備員や操縦士達による通称
  • 細部写真
  • 【就役期間】
  • 【開発企業】
    •  
  • 注記
  • ライセンス生産企業
  • 寸法
  • 性能緒元
  • 発動機
  • 機動スラスター
  • 【動力源】
  • 【電子装備】
  • 戦術 電子戦システム 【 TEWS
  • 【武装】
  • 【装甲】
  • 開発運用史
  • VFH‐10/‐12系列・総合解説
  • 翻訳原典(英文)
  • 【関連項目】
  • 親項目


  • 可変戦闘機 完全変形 VFH-12 スーパー・オーロラン

    1. Orijinal art was posted by Kyle Dunn thanks to his artwoks and courtesy !
    2. Fully transformable OR 4 channel flyable Gyrocopter Radio Controlled VFH-12 Super AGACS
    請願と投票
    1. Change.orgは、慈善活動や社会を変えるための様々なキャンペーンへのオンライン署名収集および届け出を中心とした社会変革活動支援を業務に含む社会的企業、およびウェブサイトである。
    2. 「Bコーポレーション」として認証された営利法人としてデラウェア州にて登記されている"Change.org, Inc." が運営する。

    1. Petition ・ Please merchandise release ROBOTECH: Masters (Southern cross) especially fully transformable VERITECH model or toys ! ロボテック(超時空騎団サザンクロス)に関係する商品、特に VERITECH に関係する商品の発売。 Change.org
    2. 可変戦闘機 完全変形 VFH-12 スーパー・オーロランを限定発売する企画。飛行ラジコンも検討。 クリックにて 原寸画像 1,800 pixel x 694 pixel に復帰します。


    • 色調補正版(クリックにて PNG 形式の原寸画像 1,366 pixel x 611 pixel , 710 KB に復帰します。)


    • 試作品の飛行ラジコン、二重反転ローターの空力的問題や同軸反転に関する動力伝達の困難さも克服し飛行に成功したけど、実現は完全変形模型の売上次第なのが難点。
    二重反転ローター飛行ラジコン実例
    • ホットサイクル式ローター - Wikipediaのラジコン飛行模型での再現は無理があり、ローター上下間隔を大きく取る必要があるため、実機と多少イメージが異なるが、二重反転ローターで代用とするほかはない。 クリックにて 原寸画像 1,024 pixel x 691 pixel に復帰します。






    システム名称

    1. MAAH / Multi‐purpose Advanced Attack - Helicopter
    2. 汎次攻回 / 用目的 世代型 撃 - 転翼機(ヘリコプター)
    汎次攻回 / 用目的 達型 撃 - 転翼機(ヘリコプター)

    生産“ ブロックII ” 新画像 (2013年)

    携帯電話用の精細画像
    • 下に掲載の画像サイズが大き過ぎて“表示が最初から無効にされる、一部の携帯電話” 閲覧用。二枚とも、サムネイル画像クリックにて、原寸 横 1,920 pixel × 縦 1,200 pixelを展開します。

    1. 自身の「オーロラン」系列の専用機としては2代目になる 『 ブロックII AJACS 』  ベリテックの傍らに立つ 戦術宇宙機甲師団マリー・アンジェル・クリスタル小尉。
    2. 彼女、クリスタル少尉は、マスターズに対して抵抗を続けている地球統合軍の姿勢を体現する頑強な撃墜女王【Aces】の1人でした。
    3. 原画は アドビ フォトショップ CS4 による描画スケッチ、描線と着色です。
    • クリックにて 1,920 pixel × 1,200 pixel に復帰します。


    VFH-12『 スーパー・オーロラン 』ブロック II
    • 10系において、ミサイル迎撃や照準用として使用されていた低出力の「E-19 コルト【COLT】レーザー砲 」は重量軽減と、ハードポイント倍増に伴う空力抵抗の補償の見地から廃止されたが、工場によっては生産ラインの混乱を避ける為にそのままとし、"現地部隊の判断に取り外しを任せた"生産機体もあった。
    • また、“吊下重量強化箇所”〔ハードポイント〕は必要のないときは2基だけ懸吊架(けんちょうか、パイロン)を吊り下げる時もあったが、配線や主翼の強度補強はきちんと4箇所分の作業が行われている。

    • クリックにて 1,920 pixel × 1,200 pixel に復帰します。

    技術関連記事

    1. AH-56 シャイアン
    2. シコルスキー S-72 RSRA(Xウイング) - Wikipedia
    • PNG形式画像(クリックにて原寸 743 pixel x 578 pixel に復帰します)

    最新画像(西暦2012年4月発行)

    ジャケット内容の抜粋 詳細は、「ジョルジュ・サリバン」記事「EP盤 コンパクトディスク・アルバム」にて解説してあります。

    •  High Difefinition 1,692 pixel x 1,452 pixel image for PC. Please click thumbnail, so you can view the orijinal size !
    • 高精細度画像(high definition , HD )。クリックにて原寸 1,692 pixel x 1,452 pixel 画像を展開します。


    • For mobile phones. 携帯電話の表示用の縮小リサイズ画像。クリックにて原寸 960 pixel x 929 pixel に復帰します。


    • 携帯電話の表示用の縮小リサイズ画像。クリックにて原寸 960 pixel x 480 pixel に復帰します。

    「バルキリー/ワルキューレ」と後継者『オーロラン』

    オーロラは、オーディンの使者として夜空を駆ける「戦乙女ワルキューレ」【バルキリー】の鎧が煌(きらめ)いたものだと考えられていた。

    形式番号と名称

    Supreme Aurolan 【形式番号:VFH-12A/B】

    • 制式日本語変換発音はラテン語の「シュプリーム・オーロラン」ですが、北米大陸出身者は自国の発音で単に「スーパー・オーロラン」と発音していたと聞きます。
    現地整備員や操縦士達による通称
    • 別名:Ajax (エージャックス。 以下の文字列の発音優先の表記変換。)
    AGACSArmored-Gyro-Assault-Chopper’s
    • (訳: 装甲・回転翼・強襲・ヘリコプター)
    チョッパー - Wikipediaは、オートジャイロ - Wikipediaティルトローター - Wikipedia を含めた回転翼機の中で、『ヘリコプター』を指すニックネーム。
    • ※ 現地の兵士達の間では、非公式ながら 『 クルセイダーII 』 とも呼ばれている。

    細部写真

    1. 戦闘機形態。高翼面荷重の為、大気・重力圏内では一撃離脱戦術に徹した。
    2. 夜間戦闘時のランディング・フリゲートガンカメラより撮影。

    • 機体下面。VHF-10系との「外見上の差異」は、バトロイド時の頭部であり、他形態時では機首下部に装着される頭部ターレットのレーザー銃除去と、翼下ハードポイント数になる。

    • ヘリコプター形態。ハードポイント数は2基 → 4基と倍になった。

    バトロイド形態。
    VFH-10 系 にあった頭部のアンテナ/レーザー照準 & 防御武装のコルト社「E-19」レーザー砲は撤去された。

    記録フィルムより

    • 本記事「オーロラン」より抜粋。クリックにて 1,942 pixel x 629 pixel に復帰します。
    1. VFH-10A ファイター形態正面・甲板員低位置から見上げる構図で撮影。
    2. ※降着装置・首脚(ノーズギア)1点・主脚(メインギア)2点の内、主脚(メインギア)は、バトロイド時の胸部パネル部に2点全てが収納し完結するように設計されている。







    • ファイター形態後面


    中島 NBS-2

    高推力・プラズマ衝撃拡張ブースター
    ×3基。
    尾部の拡張ブースターとして、各50kNの固定出力。プラズマ・イオン推進により姿勢やトルク制御に使われる。
    なお、テイルローターは本機3基のプラズマ・イオン推進出力、同軸二重反転ローター構造、ホットサイクル方式により不要となる。

    これは広義ではノーター・システムNOTAR / No tail rotor】の一部である。
    他の多くのヘリコプターが備えるテイルローターに相当する飛行装置の一形式の名称。テイルローターと同様に、ヘリコプター特有の回転運動(トルク)を打ち消すための機体固有の仕組み。

    【就役期間】

    【開発企業】

    設計1: ロッキード・マーティン エリダヌス支社。
    2: リージェ・インダストリー 【Liège】。
    ( リベルテ・グロリエの合弁設立、旧「ダッソ・ブレゲー」植民星支社 )
    製造同 上(但し生産能力の関係から1が主力)
    主機開発プラット&ホイットニー【Pratt & Whitney / P&W】
    副機開発・ターボ・ユニオン【Turbo-Union】合弁企業体
    補助動力(APU)中島航空宇宙発動機製造株式会社
    リージェ重工業 (発音上は「リエージュ・インダストリー」)

    【 Liège 】
    ノースロップ・グラマン・エリダヌス支社

    リベルテ・グロリエ合弁会社:旧ダッソ・ブレゲーリベルテ及びグロリエ各支社
    以上の合弁により地球圏内の親会社より独立し、成立した。
    注記
    ・「リージェ・インダストリー」社が、VF-8 ローガンの改良に多忙であった為、ロッキード・マーティン社が生産の主力を担った。
    ・設計には惑星リベルテと 惑星グロリエ統合技術研究開発部 (特殊技術院)ジョルジュ・サリバン技術少佐)スタッフが関わっている。
    ・中間形態の構成の一部はロッキード社が前世紀において試作した、複合推進・戦闘攻撃ヘリコプターAH-56 シャイアンの影響が色濃く反映されている。
    • (VFH-10 A/Bとの差異部分を赤文字とした。)

    ライセンス生産企業

    ライセンス生産 - Wikipedia

    1. 75機を生産した「川崎重工業」
    2. VFH-12「スーパー・オーロラン」はスウェーデンのサーブ社【 SAAB 】、日本の「川崎重工業」
      【 Flying "K" awasaki 】でライセンス生産されたが、ジョルジュ・サリバンはこれらの派生企業ライセンス生産機の完成機を目にすることなくこの世を去った。 

    • サムネイル画像クリックにて、原寸 横 1,920 pixel × 縦 1,200 pixelを展開します。

    • 225機〔北欧とドイツ、スイス等への輸出用を含めた合計〕を生産したサーブ【 SAAB 】社

    寸法

    項目/形態戦闘機形態ヘリコプター形態
    ガウォーク代替)
    バトロイド
    全長9.0m9.0m-
    胴体本体厚--2.5m
    全高   3.2m 3.2m8.9m (頭頂高)
    胴体前後幅--2.8m
    固定翼幅6.9m6.9m6.9m
    ローター直径-7.1m7.1m
    空虚重量19.8t左同左同

    性能緒元

    • A. 戦闘機形態:
    最大速度(高度18,000mにて)1, 460kph (マッハ 1.5)

    回転翼《ローター》を固定し最適位置に移動し翼面仕様とし、パイロンを外したクリーンな状態の最適値。
    最大巡航速度(高度10,000m、気温零度、音速指数1193.4にて)984 kph (マッハ 0.826)

    ローターを固定し最適位置に移動し、翼面仕様とした場合の最適値。
    失速速度163kph
    初期上昇率毎分20,000m以上
    実用上昇限度28km(28,000m、ブースト効果無しで。)
    • 最大速度が極く僅かにオーロランより劣るのは、約3t.の重量増加のほか、エンジンの出力こそ基本型に勝っているものの耐久性が低下している為、加速時間に関して制限を設けていることによる。

    • B. 回転翼機 形態:
    最大速度( 超過禁止速度/海面高度で ) 386kph
    失速速度163kph (ローター回転面の整流が利用可能な場合、0 kph)
    初期上昇率毎分5,500m以上
    実用上昇限度7,000m

    最大走行速度56kph
    最大飛行速度300kph
    実用上昇限度2,480m (ブースト効果無しで)
    • ※大気&重力圏内でのバトロイド時の飛行には、主機及び副機過熱により、連続飛行の制限がある。上限時間は約600秒 (10分間)。

    • D.その他
    戦闘半径(宇宙空間)内部反応プロペラントのみの総デルタ値、Delta-v 4.6 kps。

    宇宙空間用に「2.5kps の追加デルタ-v」の為の推進剤増槽を機体の中心線下に装備することが可能。

    但し、この『増槽』はバトロイドへの変形時までには投棄・放出しなければならない。
    設計許容加速度 +11.5G/-5.0G (9.5G / コンピューター・オーバーライド時)
    反応剤供給間隔通常の作戦使用状況で、約370時間の運用毎に交換補給。
    • コンピューター・オーバーライド:機体や乗員の危険を考えてリミッターで制限されている限界を、コンピューターの制限設定を解除し乗り越える(override)こと。リミッター解除につき、安全性は保障されない。

    発動機

    主機P&W-JG96B
    インターミックス・可変サイクル融合エンジン
    ×2基。 最大出力(各基):125 kN
    主機は、バトロイド形態では脚部方向を指すノズルと共に、胴体側面に沿って設置装着され、ヘリコプター形態では後方を向くように移動、ローター・ユニットの下部に位置する。
    ファイター形態では、上部の小翼(回転翼形態でのローター前部2枚)の上、翼上の胴体上部端に移動。
    副機ターボ・ユニオン ATF403
    ミニチュアライズド・反応プラズマ・エア/反動インターミックス・ラムジェット・エンジン
    ×2基。 各標準出力 46.9 kN。(オーバーブースト時各94.1 kN。)

    VFH-10A/Bにおける、4基の「ターボユニオン・ABB-3 ブースター」をより大気圏内の性能向上に効果のあるラムジェット可変サイクル型エンジンと代替したもの。

    但し、VFH-10B後期生産型は、大気圏内能力強化の観点から、12A/B同様に副機を換装している為、これのみをもって12A/B系との識別とすることは出来ない。
    装備位置は以前と同じく、バトロイド形態における、胴体下部の内部、ふくらはぎ部分に位置し、後方推力を発生する。
    戦闘機形態、及び回転翼機形態においては、バトロイド時には脚となるユニットによって形成されたファンネル(漏斗)間に位置する。
    補助動力【APU】中島 NBS-2
    高推力・プラズマ衝撃・拡張ブースター
    ×3基。
    尾部の拡張ブースターとして、各50kNの固定出力。プラズマ・イオン推進により姿勢やトルク制御に使われる。

    なお、テイルローターは本機3基のプラズマ・イオン推進出力、同軸二重反転ローター構造、ホットサイクル方式により不要となる。

    これは広義ではノーター・システムNOTAR / No tail rotor】の一部である。
    他の多くのヘリコプターが備えるテイルローターに相当する飛行装置の一形式の名称。テイルローターと同様に、ヘリコプター特有の回転運動(トルク)を打ち消すための機体固有の仕組み。

    機動スラスター

    1. 小型内装ジャイロ・スコープ、多数の排気システムを持ち、これらは機体の表面および主回転翼《ローター・ブレード》先端にて展開・噴出する。(ホット・サイクル方式
    2. スラスターを各腕の先端、主回転翼の末端、両胸部の上に装備。補助スラスターは、大型機動ブースター、およびメインエンジンからの排気から抽気(ブリード)する。
    3. 全天候任務に於いては、高度/姿勢調節および安定用に組合わせた、小型反応スラスター、及び姿勢制御ジャイロスコープを装備。

    【動力源】

    種別基の「RRL-2R」超小型「プロトカルチャー (資源)電池・エネルガイザー (energizer)」を装備。
    搭載数32 本のプロトカルチャー (資源)・標準型キャニスター(小缶)。

    200リットルの 融合エンジン用の D20(重水) プロペラント。これは EP-13 / EU-13ガンポッドと共用。》

    【電子装備】

    電波探知追跡装置ウェスティングハウスAPG-150、X-帯域・球状パルス・ドップラー・長距離レーダー。

     最大探知距離が400マイル(644km)に強化。
    X帯域マイクロ波の帯域の一つ。
    センチ波であるSHF帯《周波数: 3GHz〜30GHz、波長: 10cm〜1cm 》の帯域と重複する部分がある。

    その帯域は《周波数 8〜12GHz、波長 2.5cm〜3.75cm 》。
    衛星通信バンドでは、アップリンク 8GHz、ダウンリンク 7GHz。
    光学追跡装置《VFH-12A》・機首部に、Zeiss社製の高感度・長距離広帯域〔ロングレンジ〕IIR/LLLTV/UV」(赤外線画像・低用量光学テレヴィジョン・紫外線)望遠鏡システム。

     このシステムは高解像度/高角度の分解能を持っており、真空状態の可能な目標を発見する為に最適化される。

    フィリップス社『オールヴュー II』【All-View II】多波長・全方向・球状・デジタルカメラ・システム。中距離全姿勢、全高度の赤外線及び光学画像・紫外線帯の探知および追跡(トラッキング)装置。

    トムソン CSF LT-5 多波長・レーザー光波測距儀と レーザー目標指示装置(ディジネーター)。
    光学追尾《VFH-12B》・フィリップス『オールヴュー II』【All-View II】多波長・全方向・ディジタル・カメラ・システム。中距離全姿勢、全高度の赤外線画像【IIR 】、光学画像(可視光帯域)、紫外線画像【U.V】捜索および追尾。

    ・トムソン LT-5 多波長・レーザー光波測距儀と レーザー目標指示装置(ディジネーター)。

    パルス・ドップラー・レーダー
    (Pulse Doppler Radar)
    レーダーが受信した信号にパルス連続処理とドップラー処理を加えるもので、ミキサーとバンドパス・フィルターを使用して目標物からの反射以外のものを排除するレーダー。地上や海面のクラッターなどを除去できる。

    ドップラー技術を使用することで、目標の接近率を知ることもできる。
    IIR 赤外線画像

    Imaging -Infra Red
    「目標捜索装置」(シーカー)が自動追尾対象を画像として捉える、赤外線ビデオカメラを使用した、赤外線画像式ホーミング(≒自動追尾) 方式。

    これはフレアなど航空機の形状をしていない赤外線源の妨害の影響を少なくすることができる。

    電子技術の向上に伴って、検知距離は初期の2倍になり、欺瞞(フレア等)への耐性が高まり、かつ常温作動可能になって冷却不要となった。

    最新型のオフボアサイト赤外線画像ミサイルR73 ARCHERなどは、

    赤外線捜査追跡システム  ( infra-red search and track system, IRST system。 「赤外線照準追尾システム」とも訳される ) 

    を使った中間指令誘導を介在させることによって発射後ロック (LOAL) を可能にし、ミサイルシーカーの視野外(オフ・ボアサイト)の目標、

    つまり、「前方から最大60度離れた『横に居る目標』も撃てる」 新世代の赤外線ミサイルである。

    1985年にR73 ARCHERが出現し、ソ連崩壊後に旧東側諸国製ミサイルから入手した現物をテストした旧西側諸国関係者に衝撃を与えたと言う。

    現在ではアメリカのAIM-9Xをはじめとする同種のミサイルが開発されて珍しいものではなくなり、徐々に普及してきている。

    12Bのみ搭載可能な選択装備「救難キット」

    外部音声ピックアップAURUMA-PU-166有効集音範囲:300ft (91.5m)
    ラウドスピーカー

    (拡声器)
    AURUMA-AC-13090dbまで操縦者の音声を増幅可能。
    ホーミング・シグナルポッドRomanian HS/TR-41有効発振距離400マイル(640km)

    → 救難者に投下する救難信号ポッド。自機の射出座席に搭載のものと同一機器。

    → 食料や救急医薬品等を、空き容積の「ポケットドア」に搭載可能。
    温度センサー・イメージャーZeiss TSA-04標準のZeiss社製電子装置パッケージの製品と交換して使用。カタログ保障探知範囲2,000ft(610m)。

    操作者の習熟で+10%程度の利得向上が可能。
    • ※戦場救難機(コンバット・レスキュー)の護衛としての装備であり、自機自身の救難機としての活動能力は無いが、現実には、遭難者を収容(座席無しで詰め込み)して帰還した例も多々あった。
    • ただし、ヘリコプター形態でコクピット後部に遭難者を収容するのは最大でも2名が限度で、当然この場合は胴体が屈曲するバトロイド形態には変形は出来ない。
    1. また現地改造で後部電子機器を外し、簡易座席(1席)又は簡易担架を1床設置した機体もあるが、この場合も、当然ながらファイター形態以外、つまりバトロイド形態への可変機能は失われる。
    2. 自衛能力を持った戦闘(臨時)救難機として、過酷な戦況下で少数が使われたようである。

    12Bのみ。追加キット
    夜間暗視装置ヒューズ PNVS-Aroura 14410B/12B標準の Zeiss社製電子装置パッケージの夜間暗視装置と交換して使用。

    探知範囲が2,000ft(610m)に強化されている。

    戦術 電子戦システム 【 TEWS

    • テウス:【TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】
    ・エレクトロニカ・レーダー警告レシーバー(RWR)
    ・OlDelft社 赤外線警告レシーバー(IRWR)
    ・アクティブ/パッシブ「セレーニア・スカイ・ウォリアー」センサー & ジャマー
    ・チャフ・ディスペンサー(散布器)
    ・フレア放出器

    【武装】

    • VFH-10 オーロランでは発電機の出力不足の為、利き腕である右腕のみの固定火器を発火していたが、本機体からは改善され同時使用が可能となった。

    〔光線系〕

    A. 腕部ハード・ポイント(左/右各1基の合計2基):バトロイド時の腕部に位置する。
    ボフォーズ(Bofors) EU-21 パルス・レーザー毎分80回までの10MJのレーザー・パルスを射出可能なシステム。すべての形態で利用可能。
    マウザー(Mauser)EU-22 二連砲身パルス・レーザーより大型のガンポッドは、毎分160回、6MJのより低出力のレーザー・パルス、あるいは毎分80回、12MJパルスのいずれかを選択発射する。
    • VFH-10は、通常右腕部に1門、或いは両腕に各1門の計2門を装備する。
    • 通常は、両方の腕は同じ型のガンポッドを装着するが、異なる種類のガンポッドを左右非対称に装着することも可能だった。
    • しかし、ジェネレーター出力制限の関係で、VFH‐10 系 の腕部ハード・ポイントへのレーザー砲装備は、片方、つまり利き腕側にのみ装備することも多かった。
    • この火力制限は VFH‐12 系 (スーパー・オーロラン)で改善され、本機では2門を標準装備可能となり、発射出力や発射回数(持久力)、発射速度/率の制限も解消された。



    B.頭部ターレット(全廃)

    1. VFH‐10 系 において、ミサイル迎撃や照準用として使用されていた低出力の「E-19 コルト(COLT)レーザー砲 」は重量軽減と、ハードポイント倍増に伴う空力抵抗の補償の見地から廃止された。
    2. 実戦上もミサイル迎撃等の本来の用途にも使い辛く、実質レーザー照準器の予備器として使われていた実状を考慮したもの。





    C. (VFH-12Bのみ)コックピット直前の機首上部(ノーズ部)固定装備
    ゼネラル・エレクトリックEU-23 レーザー砲1門。レーザー・エネルギーの9MJを毎秒伝導可能。

    (ヘリコプター形態と、ファイター形態で利用可能。)

    〔ミサイル系〕

    D. 翼下ハード・ポイント(左右各翼下に計箇所、合計箇所)
    TLM-1A

    半固定ミサイルランチャー
    本の中距離用の複数弾頭の発射。

    (260mm x 1.2m)の「ライトニング」・ミサイル、或いは「ラグナロク」(戦術カリホルニウム核ミサイル)各発射管は3本のミサイルを内蔵し、合計6つの中距離ミサイル (Midium Range Missiles) の為の発射管中で3本のミサイルを含んでいる。

    誘導は標準のアクティブ・レーダー/home-on-jam (ジャミング源へ向かって飛ぶこと)、そして温度画像化装置(サーモ・イメージャー)による 40km までの探知範囲。

    ミサイルの外部容積は標準の中距離のものと同一なので「ダイアモンドバック」ミサイルやこれらのミサイルは「TLM-1A ランチャー」と互換性をつ。

    しかしこれらの射程はより大きいが、致命傷を与える有効範囲は劣っている。

    この発射筒は、主として宇宙空間配備のVFH-12A (T.A.S.C.=戦術装甲宇宙機甲師団)用である。
    TLM-1B

    半固定ミサイルランチャー
    基の短射程(8km)マッハ3.0の複合赤外線画像【IIR】、およびアクティブ・レーダー・誘導(ホーミング)の 190mm「ハマーヘッド」ミサイル。

    各発射管は5つのミサイルを内蔵し、合計15のSRM発射管中に10本のミサイルを含む。

    この発射筒は、AirCav.(航空騎兵団)によって主として使用される VFH-12B AGACSにおいて、主に戦術用途で使用される。
    • ※ MRM(中射程ミサイル)/ SRM(短射程ミサイル)

    【装甲】

    " AGACS "《エー・ジャックス》の装甲は VQ-6A バンダル (VF/A-6 レギオス の無人型)以降の全ての地球製機動兵器の規格になった新開発の低用量大規模複合材料チョバム(Chobham)装甲板である。

    また、発射体、ミサイル、および他の機動兵器に対して提供された相当な保護に加えて、この装甲もプラズマ球(破壊半径)、レーザー、及びある程度の粒子銃火砲に抵抗力がある。

    装甲がそのような高エネルギー兵器から照射を受ける層で剥離して気化することで耐え得ることで、発射された兵器のエネルギーの多くを吸収し、装甲の潜熱や昇華熱に変換する。

    装甲は、全ての小火器や歩兵火器、例えば 12.7mm の機関銃弾等を止め、軽機動兵器の標準的な固定火器に耐え、中型の機動兵器装備の標準的な火器への良い抵抗を提供する。

    重機動兵器に装備されるような、例えばVF-1 バルキリーヒューズ・GU-11/55mm 三連ロータリー滑腔【smooth-bore】砲身ガンポッドAPFSDS弾、VHTタンク系に装備のラインメタル 105mmの無旋条砲弾については、不十分ながらある程度の抵抗力を有する。

    AGACSは、放射線からの完全な防護、生物もしくは化学戦災害に対して、過圧(オーバー・プレッシャー)コックピット環境を使用する。

    これは放射線、そして化学センサーによって自動で起動され、生物戦的状況が予想されるときには手動で起動される。

    内部消耗品供給は最高1日間の呼吸大気を提供することが可能。
    • 値はパイロット生物的活性時のもの:睡眠待機時は左記に加えて多少の余裕あり。
    左より、核兵器・生物兵器・化学兵器(毒)の標識

    開発運用史

    ゾル【Tirolian】との戦争の進展に伴い、サザンクロス軍の設計技術者達は、VFH-12 が、これらの新しい敵と戦う為に、より強力な武器によってアップグレードされる必要があると考えた。

    AGACS 原設計は、2029年にゾルの侵入の前に想定され、試作機が組み立てられた。

    従って、機体は遠征艦隊軍【UEEF/RFF】派遣軍が太陽系を離れていた間、地球圏や植民星運営に脅威を与えるあらゆるゼントラーディ人不満分子と戦うことを主目的として設計されていた。
    西暦2030年までに生産可能な資源は欠乏し、その結果、新しい機体設計を生産することが出来ない可能性が発生した。

    しかしながら、標準AGACSの改良( VFH-12 の製造)は、戦争の最後の2〜3ヶ月間のあいだに完成された。
    基本的な「AGACS」設計の90% は不変のままにされたが、しかしながら、幾つかの重要な機能が追加された。
    1. 第一に、基本骨格上の装甲はアップグレードされ、主胴体、脚、腕の重要部分(キーエリア)での追加の25%の防護向上をみた。
    2. 第二に、メイン・エンジンは「プラット&ホイットニー JG 96B」に更新され、標準型【VFH-10 A/B】より、約10%余り推力が増加した。
    3. 第三に、武器に関する主要なアップグレードがあった。バトロイド時の頭部砲搭(ターレット)に装備された「E-19・コルト・レーザー銃」は、装甲強化や翼下ハード・ポイント追加に伴う重量&空気抵抗増加の補償と、実戦評価により無力であるとの用兵側からの意見から完全に取り除かれ、頭部武装は廃止された。

    また、選択装備だった左腕部(もしくは利き腕の反対側の)追加装備のボフォーズ【Bofors】EU-21 砲が標準装備となった。
    これには専用の「プロトカルチャー (資源)」キャニスターと発電機が備付けられ、パイロットが両方のレーザー機関砲を各門あたり毎分80回の発射率(カタログ上の値)で発射可能にする為に追加された。

    最も必殺の攻撃力への賛辞は、片翼下に各1個(合計2個)ずつ追加されたハードポイントで、4基の「TLM-1A 半固定ミサイルランチャー」、同じく選択装備の4基の「TLM-1B 半固定ミサイル・ランチャー」により、本機は、VFH-10A/B の2倍の攻撃力を誇った。

    これらは、総計24発の「ライトニング」ミサイル、60発の「ハンマーヘッド」ミサイルを供給した。

    VFH-12A/B の生産は、惑星グロリエの「新アルバカーキ」【New-Albuquerque】基地郊外の一般生産工場施設で西暦2030年初期に始まり、最初の作戦飛行隊(航空騎兵大隊)、第147戦術戦闘飛行隊【Black-Hat】(黒い帽子)は、「フォルカー」【Folker】演習場で、2030年3月遅くに本機を以て創設された。

    非常に迅速に、この大変機敏な新型機は、戦闘に於いて、ゾルのバイオロイドバイオバーの連携に対して互角に並び、標準のAGACS戦闘機より優れていると実戦で証明された。

    その同じ年の8月に戦争における最終決戦としての猛攻撃が行われていた時までに、約250機が生産ラインからロールアウトした。

    しかしながら、その時までにサザンクロス軍に引き起こされた、唖然とする程の酷い戦闘損失(敗北)の為に、これら新型機が殆ど補充機として使われたので、ごく僅かの機体(その殆どがB型)が VFH-12 飛行隊に就役し任務に就くのが見られただけだった。

    第二次星間戦争が終わった後に、日本自治区の新東京(中島航空機の発動機部/川崎重工業)自治区、スウェーデンのストックホルム(サーブ社)の生き残った生産設備は、それらの生産ラインの幾つかを VFH-12 に切り替えた。

    しかし、プロトカルチャー (資源)供給の漸減と、戦乱による地球統合政府の指導統率力の破壊によって、ほんの300機の追加の機体が、それらの2つの自治区地域の製造設備から生産されたに過ぎなかった。

    ライセンス生産は、それぞれスウェーデン自治区(ストックホルム)で225機、日本自治区(東京)で75機が製造されたが、これらの機体は、電子機器の一部をそれぞれの地域の電子機器産業が製作した同等品で代替したので、オリジナルと細部の異なるVFH-12の「地域派生型」が生産されたことになる。
    なお、インビッドの侵攻により、地球上の基地から衛星軌道上にHLVや宇宙シャトル等で本機を投入しての迎撃機会が殆ど絶望的となった為、月や火星、木星の衛星軌道上の基地用として製造企画された少数の -12A 型転換生産ラインも、結局相当数が -12B 型仕様として生産数の殆どを送り出したと推測される。

    それがより大量生産されたならば、優れた航空騎兵機であったVFH-12A/B「スーパー・オーロラン」が、地球圏での対ゾル戦争、引き続いて、対インビッドと戦局を晩回したであろうことには疑いの余地はないにせよ、その機会は決して訪れなかった。
    先進のバイオロイドの設計が VFH-12の設計に対して『優れた』機体であったことには疑いの余地はないが、しかし、Tirolian Szatchi'dohl ("Warrior"/戦士)Bioroid Tirolian Tzensi'dohl ("Warlock"/戦将) Bioroid のような、より進んだバイオロイドの設計に対して、おそらく「スーパー・オーロラン」は、まさしくこれらのより新しい敵に対して健闘し「現状を維持した」【"held the line"】だろう。

    ゾルとの戦争を生き延びた「スーパー・オーロラン」、戦争に耐えた約376機の機体達は、戦争の「公式な」終了の後にもゾルとの戦いを続けた。

    「スーパー・オーロラン」は、1対1の格闘戦でいずれも優位を占める戦後設計の新型バイオロイドのデザイン『バイオロイド・テラン・ファイター』と『バイオロイド・コマンド・テラン・ファイター』に対して、極めて効果的であると判明した。
    戦後設計のバイオロイド
    バイオロイド・テラン・ファイター
    【Bioroid Terran-Fighter】
    バイオロイド・コマンド・テラン・ファイター
    【Bioroid Command Terran-Fighter】
    ダルメリック・カーン専用機【Dalmeric Khane】

    西暦2033年 5月15日(日曜日)に、インビッド【Invid】が地球侵略した開戦の日には、VFH-12B「スーパー・オーロラン」の204機が存在した。

    これらの機体の殆どは緒戦の戦闘において破壊された。

    しかし今日(西暦 2066年)遠征艦隊軍【UEEF/REF】の情報部及び統合技術研究開発部 (特殊技術院)【 Robotech Research and Development,RRD 】は、おおよそ約50機程がインビッドの初期の侵略に対して生き残り、抗戦を続けていたと信じている。

    VFH‐10/‐12系列・総合解説

    宇宙機甲隊が、激化する戦局(本編12話以降)に対応して使用した可変戦闘機。
    主回転翼(メイン・ローター)含めた全長(全高)は 12m強 と、小型簡易化の傾向のある本作品の可変戦闘機としては大型の部類に入る。

    「航空騎兵機」としての役割を期待された為、最大速度は控えめな M1.6 程度の要求値で、その分、生残性能や堅牢性、整備性、攻撃能力等に重点が置かれた設計となっている。
    宇宙空間・高空ではファイター形態、大気圏内での低空・対地攻撃任務では、それまでの「ガウォーク」形態に替わり、安定性・機械的信頼性の高い「ヘリコプター形態」(同軸二重転式/ホットサイクル式ローター)を採用。更に人型(バトロイド形態)の3形態に可変する。

    皮肉にも、本機はゾル人に対する実戦参加後、直ちに主戦場を宇宙空間に移して展開したため、大気・重力圏低空での対地攻撃を任務とするヘリコプター形態が本編で活躍することは無かった。



    • 【本編14話より。ファイター形態から中間形態を省略し、直接バトロイド形態に変形する→ 所要時間約2秒。】

    また、ローターの回転に掛かるモーメントと、停止に掛かるブレーキング時間の問題から、ガウォーク形態を中間形態に選択した機体に較べて、戦闘中における迅速な変形という点では難があり、ローターが安定回転域に達するまでの14秒〜30秒の間(これでも回転翼機としては驚異的な数値)もしくはバトロイド、又はファイターに移行する際のローターの停止までのブレーキング&折り畳み、もしくはファイター時における基部移動(バトロイドで20秒〜40秒・基部が移動するファイターで30秒〜60秒)の姿勢制御を、高価なキメリコラ・イナーシャ・ベクトル装置の制御(重力・慣性制御)装置に頼らざるを得ない点もあって、仮に大気圏内で実戦に遭遇しても、バルキリー系統やレギオス系統に較べて、移行に(幾分)時間の掛かる中間形態(ヘリコプター)を活用出来たかについては疑問が残る。


    しかしながら、中間形態としては重心上昇《トップヘビー》により姿勢制御や安定関してパイロットや制御コンピューターに多大の負担を掛けるガウォーク形態を廃してヘリコプター形態を採用したことについては再評価の動きがある。

    (※オーロランの機械疲労を除くホバリング時間は無制限なのに対して、初代 VF-1 のガウォーク]]形態での連続ホバリング時間は僅か数分、その後の後継機でも YF-21/VF-22 のような新世代浮揚システム機を除いては30分を超える機種は稀である。)


    後世の軍事航空専門家によれば、現実に大気圏内での運用は、

    《戦闘機形態で前線に進出 → 前線手前でヘリコプター形態に変形して前線対地攻撃 → いったん戦場を離脱した後に、必要があればバトロイド形態にて追撃+掃討戦》

    という運用形態になったと思われる。

    なお本機は、天才設計技師と呼ばれたジョルジュ・サリバンが設計に関わった最後の機体である。
    (特殊技術院の軍属の招聘(しょうへい)設計士官として参加)

    中間形態の有効性活用は、スパルタスで不本意な結果に終わった、彼のリベンジともいうべき挑戦だったが、本機の実用化を見ることなく彼自身は戦死している。 (上記ジョルジュ・サリバンの項目の解説を参照されたい)

    なお本機は星間技術ネットワークの第II級データとして登録されている。


    理由としては中間形態の選択理由や有効性、試作時点での運用テスト履歴が各技術界の注目を浴びたことによる投票結果である。

    【関連項目】

    ローガン 【VF-8】オーロラン 【VFH-10A/B】
    ファルコン II 【F-206A/T】シルフィード 【VF-7A/B/C/D】
    バイオロイド・インターセプターバイオバー (Bioroid Anti-gravity Skysled)
    ランディング・フリゲートスパルタス 【VHT-2A1/-2A2】

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