アーマード・ガウォーク 
- 日本語変換の例
- アーマード・ガウォーク
- 前世紀(1986年)のコミコ社の漫画表紙より
- システム装着例(J 型:ブロック3/初期生産型)
- 機体本体の紹介
- 目次【Index】
- アーマード・オストリッチ【ARMORED OSTRICH】
- アーマード・ガゥオーク
- プロテクター・ウェポン・システム【GBP-1S】誘導弾&噴進弾の搭載弾数
- GBP-1S(プロテクター・ウェポンシステム)
プロテクター・ウェポン・システム【GBP-1S】誘導弾&噴進弾の搭載弾数 
GBP-1S: 装甲とミサイル・システムは、デストロイドへのバルキリー(VF-1 シリーズ)への転用の為に設計されました。
それは後部の2基の中島【Nakajima】 AST-11 アシスト反動推進スラスター機関と、10基の中島【Nakajima】NBS-1 バーニヤ反動推進スラスター機関が外見から判別出来ます。
兵器は直径 280mm の「GH-32 スターライト」【GH-32 Starlight】短距離ミサイル62本(胸前部の16発、両肩の11本、および各脚部のミサイル・ボックスの12発)、
6機の追加ミサイルの各々の腕にある、各腕当たり3本の「GA-100 スターファイア 徹甲弾頭型・短距離ミサイル」【Boeing GA-100 Starfire】 が各々の前腕部の外側装甲内にあり、その総計は18本。
さらに、6本の「H-22T ホットヘッド」【H-22T Hothead】焼夷弾頭・短距離ミサイルが各々の腰部の側面兵装パイロンに3本づつ位置し、搭載誘導弾(ミサイル)、或いは噴進弾(ロケット弾)の総合計は86発です。
GBP-1S : An armor and missile system designed to turn the Valkyrie into a Destroid. It sports two Nakajima AST-11 assist thrusters on the back and ten Nakajima NBS-1 vernier thrusters.
Armament includes sixty-two GH-32 280mm short-range missiles (16 in chest, 11 in each shoulder, and 12 on each leg), three GA-100 armor-piercing short-range missiles in each forearm armor, with six additional missiles in each arm for a total of eighteen arm missiles, and six H-22T incendiary short-range missiles, three in each hip (86 missiles total).

- 両腕に「エリコーン GA-100 高速徹甲クラッシャー」:3連×2基(1基あたり弾数3発、総計18発)
- 全身に「エリコーン GH-32 グレネード・クラッシャー」:計56発(次発装填無し、一斉射分のみ)
本来は陸戦用限定の装備であり(SDF-1 マクロス配備部隊に於いては大気圏外運用が禁じられていた)、主にに強行突入や単独迎撃などの特別任務でしか使用されないが、マクロス艦上ではデストロイド部隊に混じって対空戦闘にも参加する。
その際の運用実績により、近距離まで接近してきた敵機には、無数のミサイルで弾幕を張るのが最も効果的だと判明する。
重装甲と全身のミサイル装備により、陸戦能力は局地戦兵器デストロイドに比する。
自重は概ね倍加するが、剰余推力により短時間の浮揚(ホバリング)が可能である。
初期には開発企業との独占権の関連から J 型 にしか対応インターフェイスが無かったが、後には複座型を除くほぼ各型に対応可能なように改良がなされた。
(有井製作所の1/170プラモデルシリーズでは、複座型のアーマードも商品として存在している)。
ガウォーク形態専用のプロテクター・ウェポンシステムも存在し、こちらを装備した機体は通称アーマード・ガウォークと呼称される。一部の武装はバトロイド時用のものと共通だが、やはりこの状態での変形も装甲をパージしないかぎり不可能である。
一説には、ノーマルタイプのバトロイド形態に先駆けてアーマード形態が 「航空ショー」 にてマスメディアには公開されていたと言われており、当時はまさかこの機体が航空機に変形するなどと想像する者はいなかったという
『超時空要塞マクロス ホビーハンドブック 1』より。
VF-11用:プロテクター・ウェポン・システム 
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