- 左上:ガーフィッシュ級・超時空斥候軽巡洋艦
- 左下:VR-041H セイバー《ブロウスペリア》
- 中央:VHT-3 ホプライト 可変戦闘車×4輛
- 右上(中段):VC-37 アルバトロス高速中型輸送機
- クリックにて、原寸 1,100 pixel x 620 pixel に復帰します。

- 超時空騎団サザンクロス「スパルタス」特集。近代映画社 刊 月刊「ジ・アニメ」1984年10月号 ジョルジュ・サリバンとマクドネル・ダグラス=グロリエ、統合技術研究開発部 (特殊技術院) との関係。
- Kindai Eiga sha Co.,Ltd ( Modern FilmsCo.,Ltd ) published October 1984 issued: monthly anime magazine "THE ANIME" The VHT development by McDonnell Grorie Corporation , and The Leader of the designer group Georged Sullivan , belonging:「統合技術研究開発部 , translation lit. Robotechnology Research and Development Group」 ( Orijinal japanese film SDC Southern cross ,the term is 特殊技術院 translation lit. ; Special advanced Institute of Technology._)


- いのむら ともり・@inomura_tomori【 2015年10月22日〔木曜日〕19時40分 】

ロボテックのスパルタス。むかーしむかし、○オツカ企画の社長室に飾ってあってなぁー、ほしかったなぁー。人形乗るファイターバルキリーは、とある超先輩試作屋さんが手造形で原型作った、と伝説で聞かされてたw
- ロボテック・シリーズ(模型・玩具・軍事方面)の研究家の間では有名な「ロジャー・ハーカヴィー」【Roger Harkavy】氏の、西暦 2010年 の著作物 © である ( imai files final_9.pdf ) 第113頁(縮尺 1/32)より。
ちなみに、第114頁は(縮尺 1/40)、第115頁は(縮尺 1/48)の図面と、今井科学の会社経営状況や、作品の「売れ行き」の予想の「下方修正」に伴い、次第に小型化されていった ことが判る。
- 情報提供元「ロジャー・ハーカヴィー」〔Roger Harkavy〕氏に此処で感謝を申し添える。
- なお、この最初の図面では左下に小さく(1/100) 『バイファム ¥1,000、H=170 』(mm)の文字が書かれ、故:今井科学株式会社(イマイ、1948年 - 2002年) の 仮想敵(オペレーションズ・リサーチ)がバンダイの「銀河漂流バイファム」シリーズであったことが、この「第三角法」(正投影図)図面で判明する。

より多くのRobotech®。 ハーモニーゴールド USA社は、私たちの考慮の為の伝説的な「今井ファイルズ」 (機甲創世記モスピーダ超時空騎団サザンクロスからの制作に先立つ時期の概念実証原画(コンセプトアート)が発掘され、今度のロボテック・プロジェクトで出し抜けに私達を驚かせました。
私から語れる内容の全ては以下の通りです。
私たちが想像したかもしれないものは何物をも超えて刺激的であって、鼓舞しています、ワオ。 それで私たちは真剣に遠征艦隊軍【UEEF】海兵隊の本に登載すべき内容を再考しています。
More Robotech®. Harmony Gold surprised us out of the blue with the legendary Imai Files – pre-production concept art from Mospeada and Southern Cross – for our consideration in upcoming Robotech projects.
All I can say is: Mind blowing and inspirational beyond anything we could have imagined.
Wow. It’s making us seriously reconsider what should be in the UEEF Marines book.
All I can say is: Mind blowing and inspirational beyond anything we could have imagined.
Wow. It’s making us seriously reconsider what should be in the UEEF Marines book.
- サーバー容量制限【1MB】の為、レイヤー追加で重ね書きされた「英語文の注意書きの注意色表示」の効果以外は、殆ど無意味な色情報( 黄色 )を削って白黒としています。
SC-3 01 First blue print for early Spartus robot kit , 1/32 scale. |
- □囲み英文の翻訳
SC-3 01 初期(デザイン)のスパルタスロボット模型キットの最初の青写真、1/32 縮尺。 |

The Imai Files is a PDF collection of Genesis Climber MOSPEADA and Super Dimension Cavalry Southern Cross pre-production materials, presented by Roger Harkavy.
All English text in The Imai Files is © 2010 Roger Harkavy. All production design content in The Imai Files is © Tatsunoko Production Co. Ltd. MOSPEADA is a trademark of Harmony Gold USA, Inc. The content in the PDF is subject to the license deed and clarifications presented on pages 2 and 4 of the file.
All English text in The Imai Files is © 2010 Roger Harkavy. All production design content in The Imai Files is © Tatsunoko Production Co. Ltd. MOSPEADA is a trademark of Harmony Gold USA, Inc. The content in the PDF is subject to the license deed and clarifications presented on pages 2 and 4 of the file.
これまでスパルタスの小型車体に過大な負担となっていた 105mm 滑腔砲用の実体(徹甲・焼夷・装弾筒付翼安定徹甲弾)弾頭や 交換選択の対象であった 220mmイオン・プラズマ砲を廃止し、変形過程の一部を従来の車体(胴体)前後分割の開放式から一部変更し、密閉化した。
また全ての火力が何(いず)れの形態に於いても、同一方向を向く為に、利用可能な火力の無駄が無くなり、ホバークラフト、自走砲(ガウォーク)、バトロイド形態で一般の練度の乗務員に扱える水準となった。
総合火力は低下したが、これまで皆無であった耐爆風圧・対化学生物戦の能力は向上、ホバー走行中も全火力が使用可能になり、ようやく真の意味で「高射自走砲」から『可変ホバー軽戦車』【Variable/Veritech Hover Tank】と呼べる能力を得た。
全形態に於いて火器バランスは飛躍的に向上し、扱い易い車輛になった。
また全ての火力が何(いず)れの形態に於いても、同一方向を向く為に、利用可能な火力の無駄が無くなり、ホバークラフト、自走砲(ガウォーク)、バトロイド形態で一般の練度の乗務員に扱える水準となった。
総合火力は低下したが、これまで皆無であった耐爆風圧・対化学生物戦の能力は向上、ホバー走行中も全火力が使用可能になり、ようやく真の意味で「高射自走砲」から『可変ホバー軽戦車』【Variable/Veritech Hover Tank】と呼べる能力を得た。
全形態に於いて火器バランスは飛躍的に向上し、扱い易い車輛になった。
Palladium Roleplayng-Game Core-Book(Source-book)Robotech 2nd Edition(第二版改訂版)- Masters Source-book より
102頁:浮揚(ホバークラフト)型戦闘車輌
装甲天蓋(アーマード・キャノピー)は、毒ガスなどの「化学戦」等の敵対的環境の必要に応じて閉鎖され、仮想現実【Virtual Reallity】装置による情報表示と自動操車に切り替わる。
VHT‐2系のホバークラフト形態と自走砲形態で、前後反転する操縦席は、戦闘中の変形に際して「無防備な時間」、つまり隙が更に増える為に忌避され、ジョルジュ・サリバンの求めた、常識的な設計に回帰した。

103頁:ガウォーク(制圧用速射自走砲)形態]

100頁バトロイド
装甲天蓋(アーマード・キャノピー)は、毒ガスなどの「化学戦」等の敵対的環境の必要に応じて閉鎖され、仮想現実【Virtual Reallity】装置による情報表示と自動操車に切り替わる。
VHT‐2系のホバークラフト形態と自走砲形態で、前後反転する操縦席は、戦闘中の変形に際して「無防備な時間」、つまり隙が更に増える為に忌避され、ジョルジュ・サリバンの求めた、常識的な設計に回帰した。
- ホバークラフト

103頁:ガウォーク(制圧用速射自走砲)形態]

100頁バトロイド

by デリック・ラルフ【by Derek Ralph】 の ROBOTECH REPUBLICAN COMPENDIUM NR Veritech Mecha - Hoplite
VHT-3
(当初はVHT-3 コンカラーとの試作競争の関係で VHT-2A3、 後に VHT-3 に改称)
(当初はVHT-3 コンカラーとの試作競争の関係で VHT-2A3、 後に VHT-3 に改称)
装甲歩兵/VERITECH 可変・浮揚戦闘車輌【Hovertank】
VHT-3 (旧呼称:VHT2-A3) | 1人乗り・3形態Veritech可変戦闘車輌 |
P&W(プラット&ホイットニー) HJ-800 反発力ホバージェット | ×4基 。 総重量の低減に伴い、「地面効果」込みでの各基の最大推力は51kNに減格。 最大ホバリング性能(Peak hovering performance)は最良効率を発揮する、地面より約1mの高度における測定。 |
複数のジャイロスコープ | 安定と接地(ゼロ高度)時の間隔調整の為に装備。 |
RRL-2 | ×2基。 超小型(Miniaturized)・プロトカルチャー (資源)電池・エネルガイザー(energizer)。 |
搭載量 | 8本のプロトカルチャー (資源) 標準キャニスター(小缶)。 |
ターボ・ユニオン RP-2 ATF-380 融合プラズマ・エア/反動(リアクション)・ラムジェット・インターミックス・エンジン・ポッド | ×2基。 脚部のホバー噴出部に装着可能。 最大推力は各々86.2kNで、連続定格約70秒。 |
- ターボ・ユニオン(Turbo-Union)→ アヴィオ S.p.A、 MTU アエロ・エンジンズ【MTU Aero Engines】/チュルボメカ/ロールス・ロイス plc合弁企業体。
A.ホバークラフト形態 | |
---|---|
最大速度 | 210kph |
最大安定浮揚高度 | 2.6m |
B.ガウォーク (自走砲)形態 | |
最大跳躍歩行速度 | 20 kph |
C.バトロイド形態 | |
最大歩行速度 | 95 kph |
全 般 | |
---|---|
典型的プロトカルチャー (資源)電池耐久性能 | 連続使用200時間毎に交換 |
デルタ-V(宇宙空間作戦装備時) | 0.55 kps |
ウェスティングハウスTPG-144 X-バンド・パルス・ドップラー・フェーズド・アレイ ・中距離レーダー | 戦場監視モード附属。 |
- テウス:【TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】
セレニア・グランド・ウォリアー (Selenia Ground Warrior=地上の戦士)Mk.9 | 能動/受動式ジャミングへ切替可能なセンサー妨害装置。 |
- VisionTrack Firing System , VTFS
- Sight Vision Tracking Link system , SVTL in JAPAN.
S.V.T.L Sight Vison Tracking Link - system 「 S.V.T.L 」 (サイト・ビジョン・トラッキング・リンクシステム。 日本語: 視線画像化・誘導追跡・連繋照準システム ) | -2A2から搭載された、射撃管制装置である。 標的の動きの特性を学習し、連射速度、同時発射数、ロックオン特性を自動的に調整するもので、ドライバー又は複座機におけるガンナーの標的追随特性を飛躍的に改善した。 海外ロボテック版では V ision T rack F iring System → VTFS (俗称:Pupil Pistol�瞳の拳銃) と呼称するが、原理は同一で語彙の解釈の違いに過ぎない。 |
エリコン PP36 36mm 三砲身・ プラズマ・パルス砲 | ×2門 腕部バインダの左武器庫に装備され、主にホバー・クラフト(戦車)形態で使用されるが、バトロイド形態に於いても使用可能。 この火器のプラズマ炸裂に伴う破壊半径における典型的なエネルギー量は 5MJ。 各プラズマ炸裂に充分な10回分のプラズマが「プラズマ容器」に格納され、容器に対してジェネレーターは20秒相当/分の有効プラズマを発生させることが可能。 なお、この火器は直接車体のプロトカルチャー (資源) 電池により駆動される。 |
- 1式:CVR-3M /CVR-3F パイロットによって着用する個人用防護/搭乗服装備。
- 1式:パイロットの個人的な携帯用武器。 海軍のパイロットのための典型的な問題は共通の.44マグナム弾を使う M29リボルバーかM39 Mesa Eagle 自動拳銃です。
しかしながら、年少者と上級士官には、彼らの多くの民間火器を含むことができる携帯用武器の選択があります。
1 x pilots' personal sidearm. Typical issue for Navy pilots is the M29 revolver or M39 Mesa Eagle automatic, both chambered in .44 Magnum; however, junior and senior officers have their choice of sidearm which can include a number of civilian firearms.
1個xの ASK-09飛行士サバイバル・キットが席の下のコンパートメントで運ばれました。 このキットは非常時の20日間の野戦配給食糧、浄水錠剤、および携帯用火器弾丸を含んでいます。
1 x ASK-09 aviator survival kitcarried in the compartment under theseat. This kit contains a twenty-daysupply of emergency field rations,water purification tablets, andsidearm ammunition.
装甲は VQ-6Aバンダル以降の全ての地球製機動兵器の規格になった新開発の低用量大規模複合材料チョバム(Chobham)装甲板である。
また、発射体、ミサイル、および他の機動兵器に対して提供された立派な保護は別として、この装甲もプラズマ球(破壊半径)、レーザー、およびある程度の粒子銃砲(ビーム銃火砲)に抵抗力がある。
装甲がそのような高エネルギー兵器から照射を受ける層で剥離して気化することで耐え得ること、発射された兵器のエネルギーの多くを吸収し、装甲の潜熱や昇華熱に変換する。
装甲は、全ての小火器、重歩兵砲の発砲、および軽機動兵器の標準的な固定火器を止め、中型の機動兵器装備の標準的な火器への良い抵抗を提供する。
中機動兵器に装備されるような、例えば ゼントラーディの 22.3mm 榴弾(りゅうだん:High Explosive/HE) 自動砲の砲弾やバルキリー(VF-1 シリーズ)のヒューズ・GU-11 55mm三連ロータリー滑腔砲身(smooth-bore)ガンポッドの 装弾筒付翼安定徹甲弾/翼安定式装弾筒付徹甲弾【APFSDS or APDS-FS】弾丸には不十分ながら、ある程度の公正な抵抗力を示す。
装甲構造体(ハウジング)に装着された主砲と三連砲は、より厚い装甲を持っている兵器から突入する火炎をそらす(避弾径始)為に有効で、 規格外の火力を有するHWRシリーズ・デストロイド・モンスターを除いて、装甲抵抗はほとんどいかなる他の機動兵器のものよりも良好である。
バトロイド形態の完全装甲(この問題についてはVHT-2[スパルタス]]の装甲に関する記載を参照のこと。)された操縦室は、全ての榴霰弾(りゅうさんだん、Shrapnel Shell)と生物・化学及び環境災害に対する耐久性があるが、残念ながら30mm以上の、非垂直な角度で当たった場合を除く、砲弾のどんな垂直打撃にも耐えることが出来ない。
注:その攻撃力に較べて貧弱な装甲(多くの戦闘車輌は自己所有の主砲に一定距離で耐えるように設計される)はホバー車輌特有の隠蔽性が低い特性からの割切りで、その分通常の装輪式偵察警戒車輌に勝った機動力や移動速度に重点を置いた為と思われる。
また、発射体、ミサイル、および他の機動兵器に対して提供された立派な保護は別として、この装甲もプラズマ球(破壊半径)、レーザー、およびある程度の粒子銃砲(ビーム銃火砲)に抵抗力がある。
装甲がそのような高エネルギー兵器から照射を受ける層で剥離して気化することで耐え得ること、発射された兵器のエネルギーの多くを吸収し、装甲の潜熱や昇華熱に変換する。
装甲は、全ての小火器、重歩兵砲の発砲、および軽機動兵器の標準的な固定火器を止め、中型の機動兵器装備の標準的な火器への良い抵抗を提供する。
中機動兵器に装備されるような、例えば ゼントラーディの 22.3mm 榴弾(りゅうだん:High Explosive/HE) 自動砲の砲弾やバルキリー(VF-1 シリーズ)のヒューズ・GU-11 55mm三連ロータリー滑腔砲身(smooth-bore)ガンポッドの 装弾筒付翼安定徹甲弾/翼安定式装弾筒付徹甲弾【APFSDS or APDS-FS】弾丸には不十分ながら、ある程度の公正な抵抗力を示す。
装甲構造体(ハウジング)に装着された主砲と三連砲は、より厚い装甲を持っている兵器から突入する火炎をそらす(避弾径始)為に有効で、 規格外の火力を有するHWRシリーズ・デストロイド・モンスターを除いて、装甲抵抗はほとんどいかなる他の機動兵器のものよりも良好である。
バトロイド形態の完全装甲(この問題についてはVHT-2[スパルタス]]の装甲に関する記載を参照のこと。)された操縦室は、全ての榴霰弾(りゅうさんだん、Shrapnel Shell)と生物・化学及び環境災害に対する耐久性があるが、残念ながら30mm以上の、非垂直な角度で当たった場合を除く、砲弾のどんな垂直打撃にも耐えることが出来ない。
注:その攻撃力に較べて貧弱な装甲(多くの戦闘車輌は自己所有の主砲に一定距離で耐えるように設計される)はホバー車輌特有の隠蔽性が低い特性からの割切りで、その分通常の装輪式偵察警戒車輌に勝った機動力や移動速度に重点を置いた為と思われる。
デリック・ラルフによる内容
ロバート・モーガンスターンから引用したHTML( rmorgens@ieee.org )
ロバート・モーガンスターンから引用したHTML( rmorgens@ieee.org )
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