- パイロットの負担を無視してslgな視点だとめちゃくちゃ便利なので指揮からすると主役にしたくなる
- YF-21の思考制御は一時かなり期待されたのでは?
- 3つも運用形態があるので母艦で指揮する側から見ると何かと便利に使えそうですが、パイロットにすれば負担が増えるだけかも。
- 可変戦闘機は、どっかもげたり歪んだだけで、何もかもダメになりそうな「儚げ」な感じがワビサビであります。「VF? ああ、あのワンショットターナーか」「宙返り(ターナー)?」「敵に一発撃たれたらトンボ返りだ」
- 緊急展開部隊としてのVF(松浦まさふみさんの『ムーンクライシス』のZ部隊みたく)と、前線を支えるデストロイドという構図を作るには、「一発当たったらキャラ補正ないかぎり(あってもしばしば)吹き飛ぶ」マクロスの戦闘演出がネックになるかしら。
- キャラ補正のないVFは脆いですからのう…。きっと背景で落ちていた連中は、キャラ補正にマイナスが入っていたのでしょう。
- あしたのジョーでいうドサ回り編をデストロイド編にして、再びVF乗りを目指す若者をですね!
- そういう意味でも今のVFには哲学がもっと欲しいですよね
主人公補正とは、そのキャラクターが主人公であることによって受けられる、さまざまな恩恵のこと。物語の主役であるという事実によって。実際には存在した汚点や弱点が描かれず、また、キャラクターの長所利点が強調されて描かれる結果、無敵の英雄(又はヒロイン)のように視聴者に受け取られること、ゲーム用語の「チート補正」や「デウス・エクス・マキナ」【Deus ex machina】と同類とされる。
詳細は主人公補正とは (シュジンコウホセイとは) - ニコニコ大百科を参照のこと!
詳細は主人公補正とは (シュジンコウホセイとは) - ニコニコ大百科を参照のこと!
- VA-3 インベーダー【Invader】可変攻撃機(爆弾搭載量を重視した全領域攻撃機。水中活動も可能で、バトロイド形態では半魚人の様な特異なスタイルとなる。)
- VFA-6 レギオス 【Legioss】可変・軽攻撃機
- VA-X-3 ファイアー・ストーム【Firestorm】可変攻撃機撃機
- VA-14 ハンター 【Hunter】可変攻撃機(ゼントラーディ兵士用に VF-14 バンパイア【Vampire】を改良し、機体の大型化と火力・装甲の強化が施されている。マクロス5艦隊の主力機と設定されている。)
- VB-2 スピリット可変・重爆撃機
- VB-6 ケーニッヒ・モンスター
- VB-9 / VE12 トレッド】可変・軽爆撃機
- VB-X-49 ブーメラン
これらは結局、デストロイドに不足している展開力と柔軟性を補完していますが、高度な操縦技術を有することが欠点です。
凡庸な操縦士官でも扱えることが大事です。
また、VE(可変電子戦機)や、VR(可変偵察機)は確かに存在自体が矛盾し不要な存在です。
一方 VA(可変攻撃機)& VB(可変爆撃機)は長所短所が VF に近くなってしまうので何処かで特化しないとVFと競合する事になります。
したがって、VA(可変攻撃機)& VB(可変爆撃機)が火力重視になる訳です。
例えばケル・カリアみたいにデストロイドを優速で運べる存在(ゼントラーディメカを運んだり出来る)があるともう少し話は変わります。
つまりまず可変戦闘機【VF】の弱点をきちんと設定しないと、デストロイドも活きないって事になります。
逆説的ですが。その上でデストロイドを考えると、拠点防衛用、変形機構なしの整備性、恒常的に活動できる、などという艦そのものに付随する日常にあるべきで、見えるべきだと思います
生産コストは自動生産システムの進歩でカバーはある程度可能ですが、VFの訓練体系に時間が掛かる事だけはデストロイドに敵いません。よって桁違いの運用の柔軟性を持つVFに圧倒されていてもデストロイドは存続はありえます。 デストロイドに機動力を足すとVA&VBに。
デストロイドは変形しないからこそ、拠点防衛や常駐警備任務なら同価格&同スケール辺りでのVFを火力、耐久力で上回る事が可能になります。VFは出力は確保される為 GBP-1S GBP-1S プロテクター・ウェポン・システム(アーマードシステム)でほぼデストロイドに近似する能力を持てますが、それは開発と運用費用を跳ね上げる事になります
「こちらナイル・リーダー、すまん爆装を投棄。対空戦闘に入る」
「おいおい、カトンボどもにもうちょっと踏ん張れって言ってくれよ」
「航空優勢をとられてるから仕方ないじゃないっ!」
とかそんな感じで
『そうかマクロス世界の兵力は言わば形を変えた海軍で、航空隊のバトロイドと海兵隊のデストロイドなのだな。』
その通り !
遠征艦隊軍にみられるように、全ての兵器が艦載機(かんさいき)とは、軍艦に搭載されかつそこから運用可能な航空機のこと。)を指すが、【航空母艦の飛行甲板での離着艦が可能である艦上機以外のものについて言う】又は車輛、更には艦上機がある。
宇宙の海はわたしの海!なの!!
宇宙の海は私の海、リサ・ハイエス は海軍提督【アドミラル】であって陸軍大将【フィールド・ジェネラル】ではない。
最初の「マクロス・サーガ」【Macross Saga】から33年後の時代を描いたコミック版のシャドウ・クロニクルへの序曲【Robotech: Prelude to the Shadow Chronicles】とDVDアニメシャドウ・クロニクル【Robotech: The Shadow Chronicles】にも、艦隊総司令長官(階級は海軍大将=提督)に昇進して登場する。
原文表題 | Destroid(Macross Missions) |
邦訳表題 | デストロイド (SDF-1 マクロス 護衛任務) |
解説 | SDF-1 マクロス 護衛に関わる トマホーク 操縦士の佐藤 健 伍長 【Corporal Ken Sato】と、新入りだが士官学校出の為に、いきなり上司として配属されたクリス・ヒラリー少尉 【Lt. Chris Hillary】間の反発と男女間の友情がテーマ。 後に" Destroids "から " Macross Missions " に改題。 |
メインヒロインは巨大戦斧を振り回す族長の娘 



包囲してる敵は、千年くらい前にその惑星に不時着して原住民化したゼントラーディー人(俗語では「メルトラン」)部族なのです。メインヒロインはそこの族長の娘。
「ヨーホホホホホ!」と巨大なトマホークを振り回す。んで、その部族の背後に真の敵がいます。
敵方の若武者が娘の餌食に…

ゼントラン=男(巨人の、集合名詞)【Man, Giant】 | メルトラン = 女(巨人の、集合名詞)【Women,Giantess】 | タルニ=前置詞【with】 |
ザンツ=栄える【thrive:たくましい発展ぶりを暗示】 | ミ=前置詞【in】 | テ=接続詞【and】 |
巨人男女とデストロイドの共存共栄。 |
Destroids thrive with Zentran and Meltran. |
パトレイバー的な役割もあるでしょう。威圧感の問題も含めて。
ゆえにこのレベルでは「手」はあってもいい。もちろんゼントランとの接点もここにおくと。
デストロイドに手って必要?僕の答えはYes。
というのも巨人とのカラミで人間的行動を協調させるためには必要。
ただし絶対ではない。機種は少ないほうが、異文化交流の接点としてより象徴的になるだろうから。
つまり大部分は手は必要ないのだけれど。
戦線を支えるのはやはり、デストロイド系列であろうと私も思います。
VFの思想は「敵に比べて少ない戦力を可変機の機動力による集中で補う」であり、日本軍がそうであったように連戦に耐えるものではないような気がします。
機動力と火力を合わせ持つVF系列があれば、敵後方を強襲して一気に逆転へと持ち込める。だが、そのためにはデストロイドが戦列を支えて時間を稼がねばならない。
「足がもげたぁ? かまやしねえ。こっから後ろに下がるところなんかねぇんだ」と塹壕の中で踏ん張るデストロイドは見てみたい。
VFの人型は「無理がある」のがいいんだと思います。異文化とのファーストコンタクトはそれでいいのですが、彼らを理解・日常のものにするのはデストロイドの部分だと思います。
だからスパルタンは必要な子なのよ?というw
惜しむらくは宇宙用特化戦機の不在でしょうか。主戦場とコンセプト考えれば当然想定される機材かと思うのですが、如何せんVFと運用的に切り分けが難しい。
7、Fと移民船団中心の話が続いたからかもではないでしょうか。
]移動中の移民船団ではあまり出番の無い兵器ですし。「船の中の町」がお約束のマクロスシリーズでは、デストロイドは使い辛いメカなのかもしれません
「ファランクスの射撃用レーダーのスイッチはコレだ。電力バカ食いするから電源つけて一分するとあちこち壊れる」というエリア88的展開も!
寄せ集めなデストロイドもありそうですね。メインはトマホークで左腕はファランクスの奴とか
ゴーストも2段変形位して、さらにVFと全形態での合体を達成するべきだな
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