ジャンヌは第9話「スターダスト」におけるジョルジュ・サリバンの死もあり朝まで1人アップライト・ピアノを枕代わりに眠っていた。目が覚めるとシャルルからボウイ・エマーソンが恋煩いを起こしている事を知らされる。彼はやはりムジカ・ノヴァに心を奪われているのだ。だがアンジェイの心ない一言からボゥイは飛び出してしまう。戦争は戦争、敵は敵、分かり合える事はないだろうか……。
傷心のボゥイを励まそうと彼の部屋に入り込むジャンヌ。ピアニストの夢を抱く彼だが戦争がある限り夢はかなわないと悲観してしまう彼をジャンヌは戦争と夢は関係ないと励ます。
その頃、同盟惑星リベルテからの救援「トクガワ級宇宙空母2番艦・ハンニバル」が宇宙でゾル艦隊と交戦を繰り広げていた。だが、ゾル艦隊に完膚なきまでに破壊され帰還したのは脱出カプセルのみ。思いがけない救援に胸を弾ませて現場に向かった第15分隊の面々は拍子抜けしてしまう。
ジャンヌによって司令軍に到着した辺境警備隊のジョージ・ロンマル少佐。彼が最初で最後のリベルテ兵士であることに驚くレオンだが、ジョージの口からはグロリエは十分ゾル星人に対抗できるものであるとの言葉。つまり救援はないとのことだ。孤立無援の惑星グロリエ。
傷心のボゥイを励まそうと彼の部屋に入り込むジャンヌ。ピアニストの夢を抱く彼だが戦争がある限り夢はかなわないと悲観してしまう彼をジャンヌは戦争と夢は関係ないと励ます。
その頃、同盟惑星リベルテからの救援「トクガワ級宇宙空母2番艦・ハンニバル」が宇宙でゾル艦隊と交戦を繰り広げていた。だが、ゾル艦隊に完膚なきまでに破壊され帰還したのは脱出カプセルのみ。思いがけない救援に胸を弾ませて現場に向かった第15分隊の面々は拍子抜けしてしまう。
ジャンヌによって司令軍に到着した辺境警備隊のジョージ・ロンマル少佐。彼が最初で最後のリベルテ兵士であることに驚くレオンだが、ジョージの口からはグロリエは十分ゾル星人に対抗できるものであるとの言葉。つまり救援はないとのことだ。孤立無援の惑星グロリエ。





- ヤフオク!:A-20 動画あり 動画張り付きあり
サイフリート・ヴァイスの精神的療法の一環として映画を見ようと誘うジャンヌ・フランセーズ。早速張り切るジャンヌだがよりによってラーナ・イザヴィアが彼を食事に誘ってしまったのだ。がっかりするジャンヌだがチケットが無駄になるということで何故かアンジェイに映画を誘う事に。

短縮URL https://is.gd/r4svZ0
1984年8月19日 日曜日 放映
※ Bio-psycher「バイオ・サイキッカー」と「生或る魂達」の掛け詞。
▼ ボウイ・エマーソンよりジャンヌ・フランセーズへの告白
ジャンヌ・フランセーズ:
「バイオロイドの中のパイロットを殺さずに、メカだけを撃ち抜ければ・・・多分、大丈夫だわ!」
ボウイ・エマーソン:
「もう遅い〔 @ SVTL射撃管制 〕システムを使ったら最期なんだ! 僕はスパルタスに組み込まれた部品の一部に過ぎなくなる!」
ジャンヌ・フランセーズ:
〔SVTL射撃管制システムを〕「セットオフにすればいいのよ!」
ボウイ・エマーソン:「隊長!」
ジャンヌ・フランセーズ:「できる? 危険なことよ、ボウイ?」
ボウイ・エマーソン:「やります!たとえ隊長と二人だけでも」
ジャンヌ・フランセーズに向けてボウイ・エマーソンの告白
「今度の〔第三次〕ゾル艦占拠作戦は最期になるかもしれない、何かが僕には起こる予感が・・・何か大きな変化がある・・・それが死か・・・」
「ボク、隊長のことが好きでした・・・・すみません、もう二度と言いません、でも、ボク、隊長のこと、護ります!」
ジャンヌ・フランセーズ :「ボウイ・・・」〔ボウイを抱き締める動作へ〕
1984年8月19日 日曜日 放映
※ Bio-psycher「バイオ・サイキッカー」と「生或る魂達」の掛け詞。
▼ ボウイ・エマーソンよりジャンヌ・フランセーズへの告白
ジャンヌ・フランセーズ:
「バイオロイドの中のパイロットを殺さずに、メカだけを撃ち抜ければ・・・多分、大丈夫だわ!」
ボウイ・エマーソン:
「もう遅い〔 @ SVTL射撃管制 〕システムを使ったら最期なんだ! 僕はスパルタスに組み込まれた部品の一部に過ぎなくなる!」
ジャンヌ・フランセーズ:
〔SVTL射撃管制システムを〕「セットオフにすればいいのよ!」
ボウイ・エマーソン:「隊長!」
ジャンヌ・フランセーズ:「できる? 危険なことよ、ボウイ?」
ボウイ・エマーソン:「やります!たとえ隊長と二人だけでも」
ジャンヌ・フランセーズに向けてボウイ・エマーソンの告白
「今度の〔第三次〕ゾル艦占拠作戦は最期になるかもしれない、何かが僕には起こる予感が・・・何か大きな変化がある・・・それが死か・・・」
「ボク、隊長のことが好きでした・・・・すみません、もう二度と言いません、でも、ボク、隊長のこと、護ります!」
ジャンヌ・フランセーズ :「ボウイ・・・」〔ボウイを抱き締める動作へ〕
- ロボテック版ではネットワーク共有機能であるリンク(連繋)C4I2SR の語彙を除き、より劇中での装置の機能の実態に即した用語に変更。
VisionTracking Firing System , VTFS |
ビジョン・トラッキング・ファイアリング・システム 邦訳 : (視野内)「視覚追尾射撃システム」、俗称:Pupil Pistol 〔「瞳で撃つ拳銃」の意味。〕 |
Sight Vision Tracking Link system , SVTL in JAPAN. |
サイト・ビジョン・トラッキング・リンクシステム 邦訳 : 「視線画像化・追跡誘導・連繋照準システム」。 |

2A2から搭載された、射撃管制装置である、 Vision Track Firing System → VTFS【Pupil Pistol】 装備は、標的の動きの特性を学習し、連射速度、同時発射数、ロックオン特性を自動的に調整するもので、操縦者兼射撃手、又は複座機におけるガンナー(射手)の標的追随特性を飛躍的に改善する。
Sight Vision Tracking Link system , SVTL in JAPAN
※日本版では 「 S.V.T.L 」(サイト・ビジョン・トラッキング・リンクシステム 日本語: 視線画像化・誘導追跡・連繋照準システム )、海外Robotech版では Vision Track Firing System → VTFS (Pupil Pistol≒瞳の拳銃) と呼称するが原理は同一で、語彙の解釈の違いに過ぎない。

(本編第11話「デジャブー」(既視感)Bパートに於いて、ジャンヌがAI稼動の赤いバイオロイドと模擬戦をするが、この時に使用されたのが、本来搭載されるはずだった「ヴァーチャル・ディスプレイ」方式の操縦システムとグラス装甲コクピットの名残で、改造後にシミュレーターとして流用された。)
2022.02.18(金)19:49
ジャンヌ・フランセーズセットオフにすればいいのよ!
ボウイ・エマーソン:隊長!
できる? 危険なことよ、ボウイ?
やります!たとえ隊長と二人だけでも
今度のゾル艦占拠作戦は最期になるかもしれない、何かが僕には起こる予感が・・・何か大きな変化がある・・・それが死か

ジャンヌ・フランセーズセットオフにすればいいのよ!
ボウイ・エマーソン:隊長!
できる? 危険なことよ、ボウイ?
やります!たとえ隊長と二人だけでも
今度のゾル艦占拠作戦は最期になるかもしれない、何かが僕には起こる予感が・・・何か大きな変化がある・・・それが死か

ボウイ・エマーソンよりジャンヌ・フランセーズへの告白「ボク、隊長のことが好きでした・・・・すみません、もう二度と言いません、でも、ボク、隊長のこと、護ります」

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第17話「もう遅い、システムを使ったら最期なんだ!僕はスパルタスに組み込まれた部品の一部に過ぎなくなる」



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- 第10話「関係ないよ・・・・」

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第17話「もう遅い、システムを使ったら最期なんだ!僕はスパルタスに組み込まれた部品の一部に過ぎなくなる」


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