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We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

表記の注意

  • 正しい現代かな使いでは『ヴァンパイア』になりますが、移植元の記事名を尊重し、旧かな表記『バンパイア』にしてあります。ご了承ください。

模型(フルスクラッチ)

後付設定で重可変攻撃機【VA-14】「ハンター」とされた

当初はこの設定が VF-14 だった




※マクロス5船団のVF-14《一説によればVA-14「ハンター(Hunter)」》。クリーンナップ画稿は描かれていない。

【解説】


VF-4 ライトニングの後継機であり、VF-11 サンダーボルトと主力次期可変戦闘機の座を争った機種。

航続距離が長く航宙能力に優れ、独自な機体構造を持ちながらも、設計に余裕を持たせた事で派生型式(バリエーション)展開が容易である。

しかし、機体が大型化しており艦載機としては取り回し難いなど、運用に難があり、結果的にVF-11に主力の座を譲る事になる。

しかしゼントラーディ人を中心としたマクロス5船団など、一部船団では独自に運用されており、長距離侵攻攻撃機と言う側面が強い機体であり、この流れを組んでステルス機能を極限まで追求したのがVF-17ナイトメアである。

だが機体構造に余裕があった事が仇になり、プロトデビルン側、つまりバロータ軍のFz-109Fエルガーゾルンの改造ベースとして利用される事になる。

この機種が新地球統合政府の超長距離移民船団メガロード13で運用されていたこと、同船団が発見した人類移住可能惑星バローダ3198EXにプロトデビルンの封印施設(プロトカルチャー遺跡)があったのは正に皮肉というほかはない。

(参考文献 マクロスクロニクル ワールドガイドシート バローダ軍/プロトデビルン)

マクロスM3で新たに設定された

  • 横幅660ピクセルの縮小表示で画像が荒れてますが、ダブルクリックで原寸の綺麗な画像に復帰します。








  • この画像は原寸です。


画稿解説

ゲームソフト「MACROSS M3(2001年発売)」に初登場しており、VF-4 ライトニングと共に、マクシミリアン・ジーナス 中佐(当時)やミリア・ファリーナ 大尉(当時)が使用した機種でもある。

(参考文献 河森正治 マクロスデザインワークス)

【関連項目】

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