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We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

スティーブン・リオンズの作品

Robotech: The New Generation



Background: The Imai Files was originally discovered and presented by Roger Harkavy and is a treasure trove for Robotech and MOSPEADA fans alike, giving a sense of what could have been for the series. The MOSPEADA pre-production artworks from that document were finally released in printed form in the recent Robotech: Genesis Climber MOSPEADA Visual Archive art book from Udon. (Text by Martin Hanze )


背景 「今井ファイル」【imai files final_9.pdf】 は、ロジャー・ハーケイビー氏によって発見され、紹介されたもので、「ロボテック」と「機甲創世記モスピーダ」のファンにとっては、シリーズの「ありえたかもしれない」という感覚を与えてくれる宝のようなものです。その資料に掲載されていた「機甲創世記モスピーダ」の事前製作アートは、最近の『ロボテック』でようやく印刷物として公開された。この資料に掲載されていた「モスピーダ」のプリプロダクション・アートは、最近、UDON Entertainment Corporation社から発売されたアートブック『ロボテック:ジェネシス・クライマー モスピーダ ビジュアル・アーカイブ』に収録されている。(文責:Martin Hanze)



2015.03.15(水曜)で北米初放送から30周年

  • クリックにて原寸 1,050 pixel × 1,400 pixel に復帰します。
シリーズ生誕30周年・記念祭


主催任意団体(公式ライセンス保持企業 ハーモニーゴールド USA社 以外の任意団体。)
  • ファンアート制作集団『ロボテック・ヴィジョン』【ROBOTECH vision】
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The constant battles with the remnants of the Robotech Masters have battered the Army of the Southern Cross.
  1. 〔左上・奥〕:AF-1 ヴァルター
  2. 〔左から2つ目:VF-6 ジニーア
  3. 〔右下〕:VF-7 シルフィード
  4. 〔右上〕:VFB-5 [[コンドル]

分割註記

本記事は、VFA-6 レギオス の記事が巨大になりすぎた為の分割「子記事」です。
シリーズ解説は本記事 VFA-6 レギオスをごらんください。
 
また、資料画像はレギオス (資料画像 II )
レギオス(立体資料) に続きがあります。 

VQ-6Xの試作機

  • VQ-6Xの試作機。赤塗装だが、Z(ゼータ)型ではない。肩のミサイル装備がまだ実装されていない為に、吸入口が完全な『○』形のままになっている。
  • 日本風に言い換えれば QFC-01 といったところ。



或る一定数の試作型 VQ-6X/QFC-01 Veritech 無人機は第二次星間戦争の末期に、地球へ展開した遠征艦隊軍地球奪還部隊を増強する為に使用されました。
これらの原型装置はレギオス戦闘攻撃機の最終的な改良発展に結びつくでしょう。

A number of prototype VQ-6X/QFC-01 Veritech drones were used to augment REF units deployed to Earth at the end of the Second Robotech War.
These prototype units would lead to the eventual development of the Alpha fighter.

砂漠迷彩塗装

艦上攻撃機には向かない首脚と主脚


  • VF-7 シルフィード N 型の存在について、従来の資料に於いて、「首輪」が複輪(ダブル)の機体が存在するとだけ記載された派生型が、実は艦艇で運用する艦上 ・「可変戦闘機」型であることが明らかになりつつある。
当初、空軍の完全な陸上基地運用に割り切ることで設計されたシルフ(女性名詞『シルフィード』の短縮形愛称)であったが、初代-VF-1 バルキリー、 VF-4 ライトニングが艦上戦闘機としてあらかじめ設計されていたが為に顕在化しなかっただけで、このような VFB-5 コンドルや、VFA-6 レギオスのような地上基地の専用設計機の登場は、本来新規の艦上戦闘機の開発を必要とした。

遠征艦隊軍【 UEEF、旧称: REF 】のレギオスは、小型過ぎる上に翼面荷重が異様に高く、空母着艦には高迎角が必要にも関わらず、僅かな迎角で尾部接地し、三点接地が不可能な最悪の選択のデルタ翼型や、常時稼動(補助的用途とはいえ)の重力制御装置のエネルギー消費の激しさによる異様に短いプロトカルチャー (資源)交換間隔、大気圏内性能が VF-4 ライトニングより低い為に、改設計そのものが不可能で、新規設計の方がまだましとされ、海軍の艦上戦闘機の要求を満たさない為に除外され、いずれにせよ、遠征艦隊軍に対する海軍の面子もあり採用の意図は無かった。

かといって新規開発する時間や予算(海上空母の六割が先の大戦で喪失し、母艦再建が優先で搭載機体開発まで手が空かない)もなく、VF-7D、F-207D(いずれも複座型)を母体にした、VF-7N、F-207N、が改設計されたという。

これらはプロメテウス級・第5番艦CVS-105『セレス』【Ceres】ほか4隻に搭載するために総数120機と交代予備の20機が必要となり、改設計に当たっては、協力先のノースロップ・グラマンだけでは力不足で、艦上機設計に経験の深いヴォート・エアクラフト・インダストリーズの引退した設計者にまで協力を仰いだという。
この改設計経緯はフランス海軍に於いてダッソー・ブレゲー社のラファール・M型【Rafale】が就役するまでの長期間、クレマンソー級航空母艦で運用可能な艦上戦闘機として活躍した F-8E (FN):クルセイダー【Crusader】 の改造・就役経緯と似た経緯を辿った。

センチネル漫画版より







  1. ヴァリヴェール恒星系、衛星ティロルにあるゾル人の星都テイレシアを上空哨戒、マックスミリアの率いるスカル大隊
  2. 大気圏内強化のZ型にて夫妻もレギオスに機種変更を認めた。






 

インビッド・クーガー4匹に囲まれるミリア機

ガウォーク形態

  • 参考記事:ガウォーク形態。カラー画像はVFA-6Z、Z(ゼータ)型








VHT-2/A2型「スパルタス」をクーガー (インビッド)攻撃から護り、地上部隊の進軍を支援する。

駐機状態

画面右下の M-304 全天候汎用車輌、いわゆる四輪駆動車に注意!


バトロイド形態

  1. 惑星「ガルーダ」の大気組成が、人類の呼吸には適さない為、全ての遠征艦隊軍【UEEF】の兵士は、呼吸に必要な『大気変換キット』を装着している。
  2. 比較的大気密度が低く、強風が吹かない、惑星「ガルーダ」では、バトロイド形態で駐機することも多かった。
  3. なお「ガルーディアン」は居住惑星の希薄大気を十分に圧縮(コンプレッサー機能)する為、胸部筋肉と肺が発達していて、独特の構造の気嚢(きのう)を持つ。



ブリタイ・クリダニク他の巨人兵と観閲式

遠征艦隊の謀反軍と、ブリタイ・クリダニク艦隊の交戦

トーマス・リリイ・エドワード叛乱(謀反)軍と、ブリタイ・クリダニクの艦隊の交戦。



遠征艦隊の謀反軍と、クアドラン・ロー女性航空部隊の交戦

トーマス・ライリー・エドワーズ謀反(叛乱)軍と、クアドラン・ロー女性航空部隊の交戦。


大気・重力圏内能力強化・ゼータ【Z】型

  • カラー画
スカル飛行大隊の三代目大隊長 マクシミリアン・スターリング*1中佐による大気圏内かつ重力圏での戦闘中の機動変形マニューバーは健在。

だが、それまでの航空機メーカー製造の可変戦闘機と 異なる運用特性の「レギオスの場合、大気圏能力強化型の 「ゼータ」【Z】型 でないと、夫妻の要求には応えられなかった。

操縦系統の改良

画像の通り、シャドウ・システム搭載機の開発過程で産まれた新型の操縦系統とインターフェースが後期のゼータ型以降は導入され、特にガウォークバトロイド形態の操縦応答と操作性が飛躍的に改善された。

主に指揮官機として使われたZ【ギリシャ文字 "ζ"/ゼータ】型

  1. ようやく大気圏内能力が満足出来る数値になり、これまで大気圏内能力の不足を理由に受領を拒んできた、かの有名なスカル大隊もここにきてついにレギオスに機種変更した。(西暦2029年。
  2. 日付は7月9日(月曜)で奇しくも大戦終結20周年記念映画初公開日であった。
  3. 図は正確にはZ(ゼータ型)に影次元隠蔽装置(シャドウ・デバイス)を設置したZX型、更にそのスペシャルチューン・カスタムであるZX-S型夫妻の娘(三女)マイア・スターリング中佐専用機のもの}



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