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恒星系図

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出典

上記訳:銀河国家‐ロボテック:シャドウ・クロニクル・作成中のガス惑星「ファントマ」領域(ファントマ領域・星系図)

マクロス・サーガ 第36話『星界へ・・・』【To the Stars】と対を為す

日本版の最終話と異なるエピローグ

  • リン・ミンメイ視点につき、リック【輝】とリサ【未沙/美沙】がシルエット処理されていることに注意されたい。

To the stars (星界へ・・・)


中表紙

原画

製品版の表紙

本編クロージング(締め)頁


邦題翻訳について

【From The Stars】を 直訳すれば『星々から』或いは『星々より』となります。

けれども、これから生き延びたリック・ハンターリサ・ハイエスの二人が各々「艦隊提督」、「航空宇宙軍(名誉)提督」として遠征艦隊【UEEF,旧称は:REF】に着任した後に『星の世界』にて待ち受ける様々な出来事と試練を考慮し、日本国に正式に作品を紹介する責任を考えれば邦題を 星界から』と翻訳すべきと考慮しました。


森岡浩之氏によって執筆されたスペース・オペラ小説「星界の紋章」、「星界の戦旗」と語句が被りますが、格式語はどうしても似た表現になりますから、ご容赦ください。

画面左上、VFX-6『ジニーア』に注意!


侵略 (漫画版)コンパニオン漫画「第一号火星基地(サラ基地)」

  • 本編回想場面より

コンパニオン・ストーリーとは?

主要な作品の冊子内の一定のページ(通常は一冊の1/3まで)の使用制限を課されて出版を許される漫画の出版形式をバックアップと呼ぶ。後に人気が出れば「独立して」1冊丸々を使って出版することを許される場合もあるし、ハードカバー本などの豪華な装丁のグラフィック・ノベル形式で新作画や追加ストーリーを加えて再出版されることもある。

もちろん主要な物語の「保険」の意味合いが大きい為、人気が出ないとそのまま頁が無くなり(欧米ではオムニバス・マガジン、或いはアンソロジー・コミック・マガジンと理解されている、日本では月刊や週刊の少年・青年漫画雑誌などでよくある情況である。)事実上の打ち切りということも起こり得る。

21世紀に入り、そのような保険としての意味合いではなく、当初より出版社が最も成功させたい主要な作品(フラグシップ・シリーズ)に最初から同居させる形で企画し、タイアップを本来の目的として、シリーズ全巻でコンパニオン・タイトルをきちんと完結させる形態も現れてきた。

これらを、上記の不安定な「バックアップ・ストーリー」の形態で区分することはその趣旨からして好ましくない為、出版社によってはこの形態を「コンパニオン・ストーリー」(実際にはクロスオーバーはしないが、その出版社内で「共に売上げを支えあう」という意味で、いわゆる演劇でいう友情出演に近いニュアンスで使用される。)と呼称することが増えてきた。

「第1号火星基地」の作品形態に於いては、本来はファンジン(同人誌)等で西暦2012年現在で過去27年間描かれ(日本版で云えば30年間)続けてきた、「本編で描かれないリサ(日本版の早瀬未沙)とカール・ライバー【 Karl Riber 】(日本版のライバー・フォン・フリューリンク【Riber von Fruhling】との関係」を2010年時点のプロ作家が描く意味と商業的な効果を判断した結果であると米国ファンダム界では推定されている。

  • ウィキペディアの編者製作部分記載より

コンパニオン・ストーリー「第1号火星基地」【Mars Base 1】では、リサ・ハイエス【Lisa Hayes】の初恋の人「カール・ライバー」【Karl Riber】の地球でのリサとの逢瀬と火星基地での勤務とその最期を詳しく描く。

英語タイトル


ロボテック: フロム・ザ・スターズ

【Robotech: From The Stars】

概要

超時空要塞艦SDF-1 マクロスが進宙する以前の、若き日のロイ・フォッカー【Roy Fokker】とVF-1 開発計画プロジェクト・バルキリーを描きます。

他にも、実父ポプス・ハンター【Pops Hunter】と世界級のポップ・ハンター飛行曲技団空中サーカスの団員をしていた頃のリック・ハンター【Rick Hunter】や、反統合同盟との戦闘のさなかの、ロイ・フォッカークローディア・グラント(ラサール)【ClaudiaGrant】の恋愛関係のシーソー・ゲーム、当時9歳の少女リン・ミンメイがサインをねだる女性歌手ジャン・モリス【Jan Morris】との三角関係が描かれます。






大局描写では、プロジェクト・バルキリー【Project VALKYLIE】に、テスト・パイロットとして取り組むロイ・フォッカートーマス・ライリー・エドワーズ【Thomas Riley (T.R.) Edwards】大佐の関係、プロジェクト・エクスキャリヴァー【Project Excalibur 】を推進する為に、「世界初の実用可変戦闘機」の開発を妨害する黒幕アナトール・エリ・レオナルド(レナード)【Anatole Eli Leonard】もまた、後々時代の複数の作品の伏線として描かれます。

ロボテックのテレビ・シリーズとの主要な連続性を維持しています。

一方で、日本国で製作された『マクロス・ゼロ』は無関係で、むしろ「マクロス・サーガ」第33話『レイニー・ナイト』【雨の夜】の正統な継承者と云えるかもしれません。

二次的連続性作品との相違


SDF-1の発見と改造については、それまでにジャック・マッキーニ【Jach McKinney】の小説で書かれた出来事とは異なる説明をしています。

具体的には、ヘンリー・J.グローバル【Henry J. Gloval】氏はロシアの原子力潜水艦の艦長と紹介されました。



また、ロボット工学の描写(スタッフが皆さんドイツ語で会話しているのは、ヴェルナー・フォン・ブラウン博士辺りが想定にあるのかもしれません。



トーマス・リリイ・エドワード【Thomas Riley (T.R.) Edwards】のデザインは二次的連続性作品と較べて、筋肉質になり、これまでとイメージが異なります。*1


作画とネームスタッフ

1990年にハーヴェイ賞・最優秀新人賞の受賞を皮切りに、数えきれないほどの表彰を受けているジム・リー【Jim Lee】氏のプロデュース下で、1997年7月1日の香港返還後に多くアメコミに参加したトミー・ユン氏他、中国系アーティストが中心となった作画で、それ以前のコミックスよりも日本的な絵柄で、作画水準(レベル)もこれまでとは比較にならない位高いです。

西欧ファンの王道回顧


その一方で、エター二ティ/マリブ・コミックス【Eternity/Malibu】刊行のティム・エルドレッド氏【Tim Eldred】の文章と構成、ビル・スパングラー【Bill Spangler】氏の作画による、ロボテック:『インビッド戦争/アフターマス』【Robotech: Invid War: Aftermath】のような、西欧的な絵柄と物語*2を飽くまでも愛する旧来型作品のファン【Legacy Robotech Fan】も、確かな数だけ存在することが、読者調査の結果、明らかになっています。

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