- この案内は、Googleなど検索エンジンにより初訪問される方が毎月100人を超えるページ、つまり当方ロボテック・クロニクル以外には資料がない〔代替性がない〕記事の冒頭に表示します。
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- グローマのような浮遊船から吊り下げられての発進ではなく、地上滑走路からの運用切り替えに伴い、着陸脚が備え付けとなった。
- 半月形のミサイルガンの弾倉は相克界の無い世界の運用では空気抵抗が大きい為に廃止されている。従って搭載ミサイルを小型のものに変更しても、装弾数は流線形化された小型弾倉に8発+砲身に内装2発しかない。
- バルキリー(VF-1 シリーズ)のGU-11 ガンポッドと同様の両脚の間の懸吊架(けんちょうか)に吊り下げる形に変更しており、機体中心線上に位置する分、ファイターとガウォーク形態での命中精度か向上し、重量物が重心近くに位置する為に機体バランスが良くなり、操縦し易くなった。
- 半面バトロイド形態で手持ち火器としてガンポッドを使おうとするならば、位置の付け替えと取り回しが必要になった。
- Real size
- 絶版タカトク 完全変形 1/40 オーガス-II(量産型)説明書より。小さいが頭部と脚の外装の違いが解る。
- 絶版今井科学 完全変形 1/40 オーガス-II(量産型)より。向かって左側の脚の踝(くるぶし)部分の○の付近、ミサイルガンの固定爪に注目。
- 「オーガス-II・オルソン専用機」の肩カバー&大腿部を利用した小改造機の為に、量産機の標準仕様とは一部異なります。
- タカトク玩具。脚の外装の○部分他の解釈の違いに注意!
- 再び今井科学版
- タカトク玩具。こちらは量産型の仕様に忠実。
- 1/40 タカトク オーガス-II 量産型のパッケージ絵の一部(バトロイド)
「桂木 桂」が混乱時空世界の相克界面(海抜 約150m 付近に存在)の存在を知らずに突入した為に半壊した AV-11D ブロンコ II を修理する際にモ・ラーバ系列の部品倉庫から腕ユニット流用、新造の胴体に取り付け完全なバトロイド形態を持つに至った戦闘ドリファンド。
あり合わせで作られた機体だが、これまで人型機動兵器の存在しなかった混乱時空においては多大な戦力となり、その戦闘能力を高く評価したエマーンに側により、後に「オーガスII」として量産されることになった。
なお紛らわしいが「超時世紀オーガス 02」に登場する「オーガス-02」もまた俗称で「オーガス・ツー」と発音され、誤って「オーガスII」と表記されることがあるが、名称と概念のみ受け継いだ全くの別機体である。
あり合わせで作られた機体だが、これまで人型機動兵器の存在しなかった混乱時空においては多大な戦力となり、その戦闘能力を高く評価したエマーンに側により、後に「オーガスII」として量産されることになった。
なお紛らわしいが「超時世紀オーガス 02」に登場する「オーガス-02」もまた俗称で「オーガス・ツー」と発音され、誤って「オーガスII」と表記されることがあるが、名称と概念のみ受け継いだ全くの別機体である。
両腕前腕部にはモ・ラーバ(マーイ機)から継承した2連装のグレネードガンが装備されている。
ミサイルガンはモ・ラーバ(リーア機)とは異なり、右腕に固定装備する装着方式でバトロイド時の射界が広く、ガウォーク形態では右脚に装着される。
加えて左右主翼に AV-11D ブロンコ II から引き継いだ形で空対地ミサイルを計12発装備することが可能。
ミサイルガンはモ・ラーバ(リーア機)とは異なり、右腕に固定装備する装着方式でバトロイド時の射界が広く、ガウォーク形態では右脚に装着される。
加えて左右主翼に AV-11D ブロンコ II から引き継いだ形で空対地ミサイルを計12発装備することが可能。
グローマ内での命名会議で「ギャモン」と最後まで競り合った後、ジャビーの世界の言葉で「戦いの神」を意味する「オーガス」と名付けられた。
なお、この命名会議の中で、番組の企画初期タイトルである「ネビュラード」が桂の思いついた名称案として登場していた。
なお、この命名会議の中で、番組の企画初期タイトルである「ネビュラード」が桂の思いついた名称案として登場していた。
ネビュラードD-7【Nebulard】V型 ガウォーク形態
エマーンがチラムとの決戦にあたって実戦配備した戦闘ドリファンド。
オーガスの量産型で、原型機とは頭部デザインと脚部及び全体の配色が異なる。
主に茶褐色系に塗装されている。
オーガス原型機に残っていた旧『ブロンコ II』の不要部分を排除することによる軽量化と共に、主機関出力の向上を行い、原型機より総合性能自体は向上した。
しかし、その分一般的な練度の操縦士には扱い難くなってしまった為に、主機関に出力を減格する制限器(リミッター)が掛けられている。
オーガスの量産型で、原型機とは頭部デザインと脚部及び全体の配色が異なる。
主に茶褐色系に塗装されている。
オーガス原型機に残っていた旧『ブロンコ II』の不要部分を排除することによる軽量化と共に、主機関出力の向上を行い、原型機より総合性能自体は向上した。
しかし、その分一般的な練度の操縦士には扱い難くなってしまった為に、主機関に出力を減格する制限器(リミッター)が掛けられている。
寸法、及び諸元(バトロイド形態)
頭頂高 | 8.7m(頭部カバーのアンテナ含まず) |
肩幅 | 6.0m |
胴体前後幅 | 5.1m(翼の突出部分を含まず) |
空虚重量 | 6.7 tons |
主発動機 | 新中洲(中島)/プラット・アンド・ホイットニー【Pratt & Whitney P&W】 / ロールス・ロイス plc FF-2060C |
- 1. ファイター【Fighter】形態 《フライヤー/FLIER》
飛行形態。海抜150m付近に存在する相克界の限界高度制限の為に飛行高度がとれず、また衝撃波で地表に被害を与えるため、音速航行が事実上できない。
- 2. ガウォーク形態【GERWALK】
- 下写真の機体は大腿部と肩カバーが「オーガス-II・オルソン専用機」の部品に交換されています。
- こちらは完全な量産仕様
高速飛行形態から脚部を展開した形態。空中での機動性に優れる。
オーガスの基本形態で格納状態ではガウォークのまま、グローマのカタパルトレールに吊り下げられていた。
- 3. タンク形態 【TANK】
腕部を展開し、地面効果を利用した安定航行の為に両脚の外装の外側を展開し前に突き出した高速地上移動用形態。
音速航行が出来ない飛行形態に代わり、地表付近すれすれを高速移動が可能な形態として準備された。
但し、この形態は放送中ほとんど登場せず、オープニングにも出てこない
作中では原型機と「オーガス-II・オルソン専用機」、そして本記事の量産型がそれぞれ一度ずつ披露したのみである)。
- 4. バトロイド形態《オーガロイド/ORGROID》
- こちらは完全な量産仕様。
人型形態。
末端肥大的なプロポーションであり、格闘戦向きとなっている。
- 統合軍可変攻撃機・AV-11D ブロンコ II(別称:第二世代・可変戦闘攻撃ガウォーク)
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