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ロボテックシリーズの登場人物 - Wikipedia

かつての Wikipedia 記事について
欠損の無い完全な文面記事による最終版の再現日時
南米の同人誌『ゾアの遺産』より
  • 南米の同人誌『ゾアの遺産』"El Legado de Zor " 〔別名『ゾアの相続人』" Herederos de Zor "〕 より。

詳細はゾア・デリルダを閲覧ください! 上の紫髪の人物はプロトカルチャー (太古の異星人)の科学者であるゾア・デリルダ〔原作超時空騎団サザンクロスサイフリート・ヴァイスの遺伝子提供元である〕EL REPORTE DE FISHER: Blog para la difusión de ROBOTECH

実写映画 「ロボテック: マクロス・サーガ」 アートワークス

  • クリックにて原寸 959 pixel x 555 pixel に復帰し、実寸画像を展開します。

監察軍の砲艦







監察軍 トラウゼン群 第996艦隊




主催任意団体(ライセンス保持企業 ハーモニーゴールド USA社 以外の任意団体。)2014年「年始め」の新作
  • ファンアート制作集団『ロボテック・ヴィジョンズ』【 ROBOTECH Visions 】
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  • 船内の巨人の死骸に驚きを隠せない統合政府派遣の調査隊の隊員たち。

播種艦船として従事していた頃



計画・予期された落下(実写映画化想定のイメージスケッチ)

落着調査 / マクロスA (エース、2011年 3月26日休刊)より

太陽系第三番惑星人の付した名称

ヴァリヴェール恒星系 ・ 衛星ティロル人側・原名称

親記事

SDF-1 マクロス

(半角の空白(スペース)有、上記が親記事。 本記事は、その起源となった未知の異星人戦闘艦を主題にした内容です!)

目次 【Index】

  • 播種艦船として従事していた頃
  • 太陽系第三番惑星人の付した名称
  • ヴァリヴェール恒星系 ・ 衛星ティロル人側・原名称
  • 親記事
  • 目次 【Index】
  • その起源をメルトラーティ人の砲艦とする異説もある。
    •  
  • 出典(正規購入)
  • Sian Macross Class Battle Fortress
  • 日本版とどう違うの?
  • ホビー・ハンドブック 01より
  • コミコ【 Comico 】社 グラフィックノベル『ロボテック:創世記』
  • ロボテック:マクロスサーガ 実写映画の概念図
    •  
  • 超時空要塞 SDF-1 マクロスの廃墟 第一次マクロスシテイ防衛戦から8年後 
  • ダイダロス戦法 (マニューヴァ)
  • シアン・マクロス級としての 同型艦一覧
  • 修復・改装計画と実行の概要
  • 第二次艤装(ぎそう)計画・第一試案
  • Live 画像
  • 続き


  • その起源をメルトラーティ人の砲艦とする異説もある。

    出典(正規購入)


    Sian Macross Class Battle Fortress


    日本版とどう違うの?

    1. ハイドニットより入手した情報を元に、ヴァリヴェール恒星系の衛星ティロルゾル人の科学者ゾア・デリルダが意図的に送り込んだ。
    2. プロトカルチャー (資源)マトリックス(子宮母体)が予め組み込まれている。

    マトリックスって何よ?


    本来は「子宮」を意味するラテン語( 【 Mater 】(母) + 【 ix 】 )に由来する英語【 Matrix 】の音写(おんしゃ)で、そこから何かを生み出すものを意味する。

    この「生み出す機能」に着目して命名されることが多い。また、子宮状の形状・状態に着目して命名される場合もある。

    日本語に敢えて翻訳する場合は「基盤」「基質」などの訳語が当てられることがあるが、原語で強く感じられる「生み出す機能」や「形状」が伝わりにくく、必ずしも評判が良くない。

    例えば「母体」あるいは「子宮体」ならばニュアンスも伝わるのだろうが、このような訳語はほとんど採用されていない。
    結局、カタカナで表記されることが多い。

    英語の音読み「ニュアンス」【 nuance 】は、[名詞]。 敢えて日本語の意味を採れば「意味合いの微妙な違い」、「感覚の僅かな差異」など。
    フランス語由来の英語だが、起源をたどるとラテン語の「雲」【nubes】に由来する。

    ホビー・ハンドブック 01より

    結合写真記事





    文章を読むための、左右分割画像



    コミコ【 Comico 】社 グラフィックノベル『ロボテック:創世記』


    Graphic Novel Robotech: "Genesis"
    作画:Neil D. Volks. / 彩色:Tom Vincent

    ロボテック:マクロスサーガ 実写映画の概念図

    超時空要塞 SDF-1 マクロスの廃墟 第一次マクロスシテイ防衛戦から8年後 

    ダイダロス戦法 (マニューヴァ)









    大戦終結20周年記念映画(2029年)より。
    史実とは異なるアームド装備の為、ダイダロスによる攻撃も劇中では再現されない。

    シアン・マクロス級としての 同型艦一覧


    造船所命名
    Shipyard Name
    戦没年
    Year Commissioned
    註記 【Notes】
    Macross
    (マクロス)
    西暦2014年太陽系第三惑星人により、修復・独自改造を受け、彼らの宇宙軍の唯一のフォールド航法可能艦船として奮闘す。
    マクロスシティに於いて2014年にキーロン・クラヴシェラにより破壊。
    Nezium
    (ネッツイム)
    不明【N/A】A.R.2005年に行方不明。
    Aippa
    (アイパ)
    A.R.1993年A.R.1993年にテロ攻撃により、ベリオス衛星に設置された試験用マスドライバーにより破壊、全損につき衛星ティロルでスクラップ。
    Ronarak
    (ロナラク)
    A.R.2018年A.R.2018年に辺境の惑星で未知の外敵により完全に破壊された。
    Badeval
    (バディヴァル)
    不明【N/A】A.R.2019年頃に行方不明。
    Splaney
    (スプラニー)
    A.R.2021年インビッドティロル本星進攻時に破壊される。
    Lugmor
    (ラグモア)
    A.R.1956年砲艦外交小艦隊【diplomatic flotilla】の一部として活動中にインビッドによって破壊される。
    Eicass
    (エイカス)
    A.R.2032年ティロリアンによりモスボール入り、その後センチネルズの一種族「プラクシアン*1により再使用されるも、インビッドにより破壊。
    Nasices
    (ナジセス)
    不明【N/A】艦隊維持の為に2015年にマスターズの艦隊によって共食い整備【Cannibalized】により部品を取られ、使用不能ではあるが損傷はない。
    Noziroh
    (ノジロー)
    A.R.1969年ゼントラーディ基幹艦隊「ドルザ」の指令により破壊される。
    この事実は長い間不明のままで、それまではインビッドにより破壊されたものと推測されていた。
    Baslits
    (バシリッツ)
    A.R.2022年インビッドティロル本星進攻時に破壊される。
    Raflawen
    (ラフローウェン)
    A.R.2022年インビッドティロル本星進攻時に破壊される。

    修復・改装計画と実行の概要

    1999年7月に地球に飛来した物体は衝撃波により世界各地に被害をもたらし、太平洋の南アタリア島に落下した。国連により調査されASS-1(ALIEN STARSHIP-1)と言うコードネームを与えられた。

    国連【U.N.】は当初は 「小惑星落下」と公式発表したが、各国首脳には既に地球外生命体の宇宙船である事は通知され、これには衝撃波による被害が甚大であったので更なる混乱を防ぐためにも隠匿(ただし2000年の6月に地球統合政府作成案公表と同時に異星人の存在を認めた)され、同年8月には南アタリア島と周辺海域は国連管轄になりあらゆる軍事行動を禁止された。

    同年12月に出されたASS-1の第一次調査結果は”ASS-1は戦闘を目的にした宇宙戦艦で、つい最近まで稼働し、異星人は人類の5倍の身長を持つ”と言う事実が判明し、いずれにせよこの地球も戦争に巻き込まれる可能性が高いと言う事であった。

    ASS-1の調査により人類がこれまでに獲得して無い“技術”も明らかになり一連の技術名称はオーバーテクノロジーと呼ばれ、2001年の2月に地球統合軍はASS-1を分析と並行しての修復作業を開始し”SDF-1マクロス”と命名されるとO.T.M(オーバー・テクロノジー・マクロス)と呼称され、この技術によりプロトカルチャー (資源)核融合システムを初めとする数多くの新技術や新素材の実用化が可能になった。


    マクロスの修復は統合戦争(2000年7月に中東で起きた紛争をきっかけにした反統合同盟と統合政府による戦争の事)の最中も実施され、計画では2006年5月の完成を目指していたが反統合同盟による南アタリア攻防戦が三次(一次は2002年7月に発生)に及び、泥沼化した統合戦争の影響で物理的、予算的にも作業が滞ったが、一方で新技術の実戦投入により皮肉のも兵器の開発には利益があった。

    また、可変戦闘機/VERITECHVF技術や、デストロイドの実用化に大きく貢献し、この意味ではこの統合戦争による三年の遅延は意義があった。

    またこのマクロス修復作業は、軍属を含め多くの民間人が参加し、マクロスを中心に街が建設され、完成時には『一つの都市』として発展した。

    第二次艤装(ぎそう)計画・第一試案



    当初の艦隊編成計画ではSDF-1 マクロスを中心に二隻の
    • アームド級・軌道上移動型プラットフォーム&ドック【ARMD】 → 宇宙空母【CV】

    と多数の
    • オーベルト級・宇宙駆逐艦【Oberth-class Sub-light Missile Destroyer (SLDG) 】

    で構成されるはずだった。


    しかし、進宙式の寸前にゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊に属するブリタイ艦隊所属の偵察艦二隻が地球軌道上に到達すると、マクロスの主砲が発射され(グローバルはこれを「ブービートラップ」と断定)、第一次星間戦争と後に呼ばれる戦争が開戦したのである。

    これにより艦長の「ヘンリー J. グローバル」はマクロスを起動する事を決断し、重力制御システムによる浮上を試みるもシステム本体が艦内から浮上してしまい墜落、通常のロケットエンジンでようやく浮上に成功した。

    軌道上で宇宙空母である「アームド級・軌道上移動型プラットフォーム&ドック【ARMD】 → 宇宙空母【CV】」の二隻とドッキングを試みるも軌道上に展開していたブリタイ艦隊により阻止され、アームド を初めとする数隻が轟沈。同時にアームド級艦内にあった「QF-3000 E「ゴースト」」や「ロッキード・マーティン SF-3A「ランサー」」も喪失した。

    グローバルはマクロスを南アタリア島上空に移動させてフォールド航行を決断、クローディアの反対を押し切って月軌道上の裏側へのフォールドを試みるも、巨大質量体である地球重力圏内での実行により、南アタリア島の地表と周辺海域を巻き込んで冥王星軌道上にデフォールドし、フォールドシステムが消失する事態とになった。

    このフォールドによりテロを警戒して南アタリア島に停泊していた
    • 超大型・可半潜水型・強襲揚陸艦 SLV-111 ダイダロス
    【Super-Large-Scale Semi-Submersible Assault Landing Vessel (SLV) 】 」 【CVS-101 Prometheus Super-Large-Scale Semi-Submersible Attack Aircraft Carrier】

    にいた乗務員は酸欠の為に死亡するも、艦内にある機動兵器は無事な為に幾分の戦力確保が可能になりアームド級の代用として艦尾を改修し接続された。

    その一方、戦闘によりシェルターに退避していた市民は無事であった。これはシェルターが完全防護構造である事が幸いしている。グローバルは市民を収容しマクロスの一部区画を開放し後に艦内都市となった。結果的にマクロス艦内に一般市民や経済活動が存在する”街”が存在すると言う、前例がなく状況により冥王星から地球への帰還航海が第一次星間戦争後の恒星移民政策への実現に大きく付与した一因となる。

    なお 2029年に遠征艦隊軍ヴァリヴェール恒星系インビッド占領からの解放済みの各殖民惑星で公開された、大戦終結20周年記念映画 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか (2029年)』 ではプロメテウス、ダイダロスは共に大破されている。)

    運用での数多くのトラブルを切り抜けながらもマクロスは地球に帰還を果たし、グローバルはこれまでの事を報告し和平案を提示するも統合政府上層部はゼントラーディ軍の戦力を軽視し、それどころかマクロス艦内の市民を下船させる事を許可しなかった。

    また開発された全方位バリアシステムの旧カナダ連邦・オンタリオ州上空での暴走により、アラスカ統合軍司令本部は、マクロス艦長に対し『地球外退去命令』を下した。

    結果的にこれがマクロスがこの戦争を切り抜けられた要因の一つになる。

    グローバルは独自に和平の道を探ったのは圧倒的な戦力の差を危惧していたが、地球への帰還の航路の際に偶然にもゼントラーディ軍の情報がもたらされリン・ミンメイの歌声にトランス状態になる事に活路を見つけたからである。

    正確に言えば、第13話 ファーストコンダクトにてリック・ハンターベン・ディクソンリサ・ハイエスがブリタイ艦隊に捕まえられてドルザと会見しており、グローバル艦長はその事の重大さを認識したが、統合軍上層部は3+1人(マクシミリアン・ジーナス)とも洗脳されたとみていた節もある。

    当時バーミリオン小隊に配属されたマクシミリアン・ジーナスが自分を倒しに来たゼントラーディ軍の女性パイロットミリア・ファリーナと結婚したいと打ち明けて初の異星人同士の結婚が成立し、ブリタイ艦隊では幾度かの戦闘の際に兵士達が“文化”に汚染されていた事もあり暴動が発生し艦隊司令のブリタイ・クリダニクはマクロスに停戦交渉をすることを決意する.


    ドルザは”文化”に汚染されたブリタイ艦隊を消滅するべく基幹艦隊を差し向けてマクロスもろとも消す事になり、ブリタイ艦隊はマクロスと共に艦隊決戦へと向かい、ミンメイの歌によりボドル・ザー基幹艦隊に勝利するも、地球はボドル・ザー艦隊の砲撃により全土が焦土と化すも月面都市やコロニーは無事であった。

    参考:日本版でのその後

    第一次星間大戦終結後、マクロスは旧統合軍本部があったアラスカ地区に不時着し、その周辺に都市が再建され”首都マクロスシティ”になり、強攻型のまま動態保存されており計画通りアームド級 宇宙空母が接続されている。

    しかしカムジンによる反乱を筆頭に「シャロン・アップル事件」等に巻き込まれる事件もあり、「マクロス・フロンティア(2008)」ではあわやバジュラ襲来に巻き込まれる危険も遭遇している。

    なおマクロス艦内にはTV局”MBS”が開局し、その記念イベントして開催されたのがミス・マクロスである。後に第一次星間戦争の終結を導いたリン・ミンメイが初代女王としてその名を歴史に残したので、後年各移民船団でもミスコンとタレント発掘の為の商業的イベントして継がれる事になる。

    また艦内の都市は中華料理店『娘々』を初めとする各種商業施設が建設され幾度かマクロスの強攻型変形やゼントラーディー軍の機動兵器の侵略による損害を受けており、これらの各種データもまた後年の移民船団運営に大きく貢献する事になる。

    Live 画像




    ダイダロス・アタック【daedalus maneuver (Attack)】の直前に、
    トウ・レディール【Tou Redir】斥候艦より撮影。




    右側の暗い配色の強攻型が、大戦終結20周年記念映画 “ 劇中フィルムの宣伝用スチール写真より得た画像 ”で両者を比較の為に同じ縮尺で並べたもの。


    艦政本部の念願であった当初の艤装(ぎそう)、かつアームド級の空母2隻を両腕に接続した理想の形態だが、史実とは異なる。

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