ロボテック・クロニクル - オーロラン

マスターファイルのお知らせ

  • 性能値と寸法は本記事のみに記載
VFH マスターファイル オーロラン

【 VERITECH Fighter / Helicopter Master File VFH-10 Auroran , VFH-12 Supreme-Auroran 】
機体の操縦装置と表示装置を含む、全操縦系統の各々の生産 Block についてはオーロラン (コックピット)に記載しています。

表紙

  • クリックにて Onedrive 上リンク、PNG形式 原寸 1400 pixel x 1748 pixel (1.18 MB) に移動します。

EO-DAS搭載 VFH-12スーパーオーロラン 固定翼手足排除










空間識失調 バーディゴーに気づかないうちの墜落に、触覚刺激(バイブレーション)が役立つという内容。パイロットに触覚刺激で方向を知らせるベスト
TSAS:Tactile Situational Awareness System 海軍研究所のTSASベスト・プロジェクト責任者、デビッド・ストリート少佐。
このベストは、正しいコースから外れるとパイロットに警告を発する、という形で機能する。
すなわち、機体が右に傾き始めればベストの右側が振動し、地面に向かって降下していれば下の部分が振動するのだ。
正しいコースから外れる度合いが大きくなると、発生する振動も強くなる。
コースが修正されると振動も止まる。航空機が予定通りのコースを維持していれば、ベストはまったく振動しない

X-Plane

【固定翼形態】VFH-12B スーパーオーロラン(手足排除)とオーロラ・スターリング

可変戦闘機オーロラン・上下回転翼〔フルセット〕




この機体は捜索救助(SAR)の目的のためにジャイロダイン形態に固定されています。
サーチライトを前方および下方に照射するために、両方のアームを外側に90度回転させ、センサーポッドを外側に吊り下げます。
また、上部ローターと下部ローターの効率を最大限に活用するために。 フェアリングはローターハブの間に取り付けられています。
このフェアリングを身に着けている間は、固定翼構成に変換することは不可能です。
しかし、緊急時には、ブレーキでローターを止めた後、フェアリングを破壊して爆発性のボルト(分離ボルト)を爆発させることで自由になることができます。

AGACS has a fake (pseudo) counter-rotating rotor mechanism.
The rotor is driven by the tipjet system from the jet and gas stream weir from the blade end.
Therefore, there is no need to cancel the counter torque to the rotation.
If so, why did AGACS have the outline of a counter-rotating rotor?

That is, to form a pair of receding wings in which four blades are paired with two blades in the moment arm of direction control in Battloid mode, and further in the fixed winged fighter mode .

The AGACS shape of the pseudo counter-rotating rotor was very convenient for the Battloid mode moment arm deployment as well as for forming the swept wing with the rotor in fighter mode as the upper wing.

Because of this, the rotor drive system does not have any transmission installed, but merely has a sophisticated brake that stops the rotation of the rotor with heavy inertia.



スーパーオーロランのバトロイド頭部

オーロラ・スターリングと

真の原図発見による改訂版・ 固定翼形態 VFH-10 オーロラン

ジャイロダイン形態(アオリ構図)3態

新型タンデム着陸脚

Music Video 超時空騎団サザンクロス 可変戦闘機 VFH-10 「オーロラン」 - ニコニコ動画 GINZA


超時空騎団サザンクロス  (可変戦闘機 VFH-10 「オーロラン」) - YouTube

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発展型記事移行のお知らせ

  1. 発展型は生産拠点が北欧(スウェーデン)と日本国に分割され、地域派生型が生じています。
  2. また、特性や運用が基本型と異なる為、下記の記事に移行しました。

発展型 VFH-12 については、煩雑(はんざつ)回避の為、
下記を参照下さい。スーパー・オーロラン
手脚ユニットを排除した派生型については、オーロラン (派生型)をご覧ください。
変形過程/CG画像 記事移行のお知らせ
変形過程については、オーロラン(変形過程)
【 VFH-10 Auroran Transformation sequence 】
に移しましたので、そちらをご覧下さい。
資料画像については、オーロラン(資料画像)【 VFH-10 Auroran images archive 】に移しましたので、そちらをご覧下さい。
CG画像については、オーロラン (CG画像)
【 VFH-10 Auroran CG-images 】
に移しましたので、そちらをご覧下さい。

技術関連記事

  1. シコルスキー S-72 RSRA(Xウイング) - Wikipedia
  2. AH-56 シャイアン

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内部記事

目次【Index】

  • 目次【Index】
  • システム名称
  • VF-1「バルキリー」と後継機『オーロラン』の関係
  • 形式番号と名称
  • 現地整備員や操縦士達による通称
  • 開発企業
    •  
  • 註記
  • 【寸法】
  • 後方から (The rear view , back view)
    •  
  • The main gear bay diagram
  • 性能緒元
  • 発動機
  • 【機動スラスター】
  • 【動力源】
  • 【電子装備】
  • 戦術電子戦システム【 TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】
  • 【武装】
  • 装甲
  • VFH-10/VFH-12 系列・総合解説
  • 1984年当時の資料
  • 関連項目
  • 親項目


  • システム名称

    1. MAAH / Multi‐purpose Advanced Attack - Helicopter
    2. 汎次攻回 / 用目的 世代型 撃 - 転翼機(ヘリコプター)
    • 別訳:汎発攻回 / 用目的 達型 撃 - 転翼機(ヘリコプター)

    • 株式会社ポピーが1984年8月に発表した1/35 完全変形・塗装済み完成品模型の小売店向け告知。

    生産“ ブロックII ” 画像(2013年)


    1. 自身の「オーロラン」系列の専用機としては2代目になる 『 ブロックII AJACS 』  ベリテックの傍らに立つ 戦術宇宙機甲師団マリー・アンジェル・クリスタル小尉。
    2. 彼女、クリスタル少尉は、マスターズに対して抵抗を続けている地球統合軍の姿勢を体現する頑強な撃墜女王【Aces】の1人でした。
    3. 原画は アドビ フォトショップ CS4 による描画スケッチ、描線と着色です。
    • PNG 画像 ( 1.23 MB ) クリックにて 1,920 pixel × 1,200 pixel に復帰します。
    • VFH-12 『 スーパー・オーロラン 』ブロック II:VFH-10系において、ミサイル迎撃や照準用として使用されていた低出力の「E-19 コルト【COLT】レーザー砲 」は重量軽減と、“吊下重量強化箇所”〔ハードポイント〕倍増に伴う空力抵抗の補償の見地から廃止されたが、工場によっては生産ラインの混乱を避ける為にそのままとし、"現地部隊の判断に取り外しを任せた"生産機体もあった。
    • また、吊下重量強化箇所〔ハードポイント〕は必要のないときは2基だけ懸吊架(けんちょうか、パイロン)を吊り下げる時もあったが、配線や主翼の強度補強はきちんと4箇所分の作業が行われている。

    • クリックにて 1,920 pixel × 1,200 pixel に復帰します。

    VF-1「バルキリー」と後継機『オーロラン』の関係

    • オーロラは、オーディンの使者として夜空を駆けるワルキューレ【バルキリー】の鎧が煌(きらめ)いたものだと考えられていた。

    形式番号と名称

    形式番号
    VFH-10 A/B
    記号
    Auroran

    TASC 02-SCF について

    • 現実の軍隊の機体採用記号では有り得ない形式で、強いて近い区分を探せば「航空師団」や「航空団」内での機体の識別呼称」とでも云うべき内容。
    TASC 02-SCF

    TASC』 が宇宙機甲隊、『02』がその「第二番目の採用機体」の意味、『SCF』がサザンクロス軍航空群【Army of Southern-Cross/Tactical Armored Space Force】(日本版では Southern Cross Aerospace Force で 、これから更に航空宇宙戦略を軽視した陸軍大将アナトール・エリ・レオナルドの事情から《長いので?》 Aerospace を省略したと(この辺りがメカデザイン集団「アンモナイト」の軍隊命名法に疎いことに起因する、なんともいい加減な設定だが)SCF』となる。)を指すものと推定可能。

    現地整備員や操縦士達による通称

    • 別名:Ajax (エージャックス。 以下の文字列の発音優先の表記変換。)
    AGACSArmored-Gyro-Assault-Chopper’s
    • (訳: 甲・転翼・襲・リコプター)

    チョッパー - Wikipediaは、オートジャイロ - Wikipediaティルトローター - Wikipedia を含めた回転翼機の中で、『ヘリコプター』を指すニックネーム。
    • ※ 現地の兵士達の間では、非公式ながら 『 クルセイダーII 』 とも呼ばれている。

    三形態図(月刊「ジ・アニメ」1984年7月号より)

    1. X字翼は宇宙空間では、放熱板とスラスター・モーメント・アームとして機能し、死荷重とならない工夫がされている。
    2. 宇宙空間での活動「時間」は VF-1 バルキリーFASTパック装備の2倍。これは第二世代の高効率・低燃費スラスターと推進剤のイオン・プラズマ化による高出力&小型化に負うところが大きい。これに対応する為に廃熱効率も向上の工夫が必要とされた。

    開発企業

    設計1: ロッキード・マーティン エリダヌス支社。
    2: リージェ・インダストリー 【Liège】。
    (リベルテ・グロリエの合弁設立、旧「ダッソ・ブレゲー」植民星支社 )
    製造同 上(但し生産能力の関係から1が主力)
    主機開発・プラット&ホイットニー 【Pratt & Whitney】社
    副機開発・ターボ・ユニオン【Turbo-Union】合弁企業体
    補助動力【APU】中島航空宇宙発動機製造株式会社
    リージェ重工業 (発音上は「リエージュ・インダストリー」)

    【 Liège 】
    ノースロップ・グラマン・エリダヌス支社

    リベルテ・グロリエ合弁会社:旧ダッソ・ブレゲーリベルテ及びグロリエ各支社
    以上の合弁により地球圏内の親会社より独立し、成立した。
    註記
    ・「リージェ・インダストリー」社が、VF-8 ローガンの改良に多忙であった為、ロッキード・マーティン 社が生産の主力を担った。
    ・設計には惑星リベルテと惑星グロリエ統合技術研究開発部 (特殊技術院)ジョルジュ・サリバン技術少佐)のワークスのスタッフが関わっている。
    ・中間形態の構成の一部はロッキード社が前世紀において試作した、複合推進戦闘攻撃ヘリコプターAH-56 シャイアンの影響が色濃く反映されている。

    【寸法】

    • (VFH-12 A/Bとの差異部分を青文字とした。)
    項目/形態戦闘機形態回転翼 / X翼形態
    ガウォーク相当)
    バトロイド
    全長9.0m9.0m-
    胴体本体厚--2.5m
    全高3.0m 3.2m8.9m
    (頭部レーザー含:10.69m)
    胴体前後幅--2.8m
    固定翼幅6.9m6.9m6.9m
    回転翼直径-7.1m7.1m
    空虚重量16.9t左同左同

    後方から (The rear view , back view)

    • 図は VFH-12 スーパー・オーロランのもの。VHF-10系との「外見上の差異」は、バトロイド時の頭部であり、他の2形態時における機首下部に装着される頭部ターレットのレーザー銃除去と、翼下ハードポイント数になる。クリックにて 800 pixel × 482 pixel に復帰します。
    The main gear bay diagram

    性能緒元

    A. 戦闘機形態:
    最大速度(高度18,000mにて)1, 660kph(マッハ1.6)

    ローターを固定し最適位置に移動し、翼面仕様とした場合の最適値。
    最大巡航速度(高度10,000m、気温零度、音速指数1193.4にて)866 kph (マッハ 0.72)

    ローターを固定し最適位置に移動し翼面仕様とし、パイロンを外したクリーンな状態の最適値。
    失速速度163kph
    初期上昇率毎分20,000m以上
    実用上昇限度28km(28,000m、ブースト効果無しで。)

    B. 回転翼機(ヘリコプター)形態:
    最大速度( 超過禁止速度/海面高度で) 386kph
    失速速度163kph (ローター回転面の整流が利用可能な場合、0 kph)
    初期上昇率毎分 5,500m以上
    実用上昇限度7,000m

    C. バトロイド・形態:
    最大走行速度56kph
    最大飛行速度300kph
    実用上昇限度3,050m (ブースト効果無しで)
    • ※大気&重力圏内でのバトロイド時の飛行には、主機及び副機の過熱により、連続飛行の制限がある。上限時間は約600秒。

    D.その他
    戦闘半径(宇宙空間)内部反応プロペラントのみの総デルタ値、Delta-v 4.6 kps。

    宇宙空間用に「2.5kpsデルタ-v」追加の為の推進剤増槽を機体中心線下に装備可能。

    但しこの増槽はバトロイド への変形時には投棄・放出しなければならない。
    設計許容加速度 +11.5G/-5.0G (9.5G / コンピューター・オーバーライド時)
    反応剤供給間隔通常の作戦使用状況で、370時間の運用毎に交換補給。
    • コンピューター・オーバーライド:機体や乗員の危険を考えてリミッターで制限されている限界を、コンピューターの制限設定を解除し乗り越える(override)こと。リミッター解除につき、安全性は保障されない。

    発動機

    主機P & W-JG95B
    インターミックス・可変サイクル融合エンジン
    ×2基。 最大出力(各基):118 kN
    主機は、バトロイド形態では脚部方向を指すノズルと共に、胴体側面に沿って装着設置(マウント)され、ヘリコプター形態では後方を向くように移動、ローター・ユニットの下部に位置する。
    ファイター形態では、上部の小翼(ヘリコプター形態でのローター前部2枚)の上、翼上の胴体上部端に移動。
    副機

    (前期ブロック & 後期ブロックA型)
    ターボ・ユニオン・ABB-3ブースター×4基。 各標準出力 22.5 kN。(オーバーブースト時各44.2 kN。)
    バトロイド形態における、胴体下部の内部、ふくらはぎ部分に位置し、後方推力を発生する。
    戦闘機形態およびヘリコプター形態においては、バトロイド時には脚だったユニットによって形成されたファンネル(漏斗)間に位置する。
    副機

    (後期ブロックB型)
    ターボ・ユニオン ATF403

    ミニチュアライズド・反応プラズマ・エア/反動インターミックス・ラムジェット・エンジン

    ×2基。 各標準出力 46.9 kN。(オーバーブースト時各94.1 kN。)
    VFH-10A/Bにおける、4基の「ターボユニオン・ABB-3 ブースター」を、より大気圏内の性能向上に効果のあるラムジェット可変サイクル型エンジンと代替したもの。
    但し、VFH-10B後期生産型は、大気圏内能力強化の観点から、12A/B同様に副機を換装している為、これのみをもって12A/B系との識別とすることは出来ない。
    補助動力【APU】中島 NBS-2
    高推力・プラズマ衝撃拡張ブースター
    ×3基。 尾部の拡張ブースターとして、各50kNの固定出力。
    プラズマ・イオン推進により姿勢やトルク制御に使われる。

    なお、テイルローターは本機3基のプラズマ・イオン推進出力、同軸二重反転ローター構造、ホットサイクル方式により不要となる。
    これは広義ではノーター・システムNOTAR / No tail rotor】の一部である。
    他の多くのヘリコプターが備えるテイルローターに相当する飛行装置の一形式の名称。テイルローターと同様に、ヘリコプター特有の回転運動(トルク)を打ち消すための機体固有の仕組み。

    【機動スラスター】

    • 小型内装ジャイロ、そして多数の排気システム。機体の表面およびローター・ブレード先端にて展開・噴出。(ホット・サイクル方式
    • 各腕1組の先端、ローター・ブレード終端、両胸部の上に装備。補助スラスターは、大型機動ブースター、及びメインエンジンからの排気からブリード(抽気)する。
    • 全天候演習においては、高度/姿勢調節および安定用にアソートした、小さな反応スラスターおよび姿勢制御ジャイロを装備。

    【動力源】

    種別基の「RRL-2R」超小型「プロトカルチャー (資源)電池・エネルガイザー (energizer)」を装備。
    搭載数24本の「プロトカルチャー (資源)・標準型キャニスター(小缶)。

    10.8 リットルの 融合エンジン用のD20(重水) 反応物質。》

    【電子装備】

    レーダー追跡装置・ウエスティングハウス社 APG-145、Xバンド・球状パルス・ドップラー・長距離レーダー。

    最大探知距離が400マイル(644km)に強化。
    X帯域マイクロ波の帯域の一つ。
    センチ波であるSHF帯《周波数: 3GHz〜30GHz、波長: 10cm〜1cm》の帯域と重複する部分がある。

    その帯域は《周波数 8〜12GHz、波長2.5〜3.75cm》。
    衛星通信バンドでは、アップリンク 8GHz、ダウンリンク 7GHz。
    光学捜索追跡

    《VFH-10A》
    ・ノーズ部に、Zeiss社製の高感度・ロングレンジ「IIR/LLLTV/UV」(赤外線画像・低用量光学テレヴィジョン・紫外線)テレスコープシステム。

    このシステムは高い角度の分解能を持っており、真空状態の可能な目標を発見するために最適化される。

    ・フィリップス社・『オールヴュー II』【All- View II】多波長・全方向・デジタル・カメラ・システム。中距離全姿勢、全高度の赤外線画像及び光学画像・紫外線帯の探知および追跡(トラッキング)装置。

    トムソン CSF LT-5 多波長・レーザー光波測距儀とレーザー目標指示装置(ディジネーター)。
    光学捜索・追尾

    《VFH-10B》
    ・フィリップス『オールヴュー II』【All- View II】多波長・全方向・ディジタル・カメラ・システム。中距離全姿勢、全高度の赤外線画像、光学、紫外線(U.V)捜索および追尾。

    トムソン CSF LT-5 多波長・レーザー光波測距儀とレーザー目標指示装置(ディジネーター)。
    パルス・ドップラー・レーダー
    (Pulse Doppler Radar)
    レーダーが受信した信号にパルス連続処理とドップラー処理を加えるもので、ミキサーとバンドパス・フィルターを使用して目標物からの反射以外のものを排除するレーダー。地上や海面のクラッターなどを除去できる。

    ドップラー技術を使用することで、目標の接近率を知ることもできる。
    赤外線画像
    【IIR】 Imaging -Infra Red
    「目標捜索装置」(シーカー)が自動追尾対象を画像として捉える、赤外線ビデオカメラを使用した、赤外線画像式ホーミング(≒自動追尾) 方式。

    これはフレアなど航空機の形状をしていない赤外線源の妨害の影響を少なくすることができる。

    電子技術の向上に伴って、検知距離は初期の2倍になり、欺瞞(フレア等)への耐性が高まり、かつ常温作動可能になって冷却不要となった。

    最新型のオフボアサイト赤外線画像ミサイルR73 ARCHERなどは、

    赤外線捜査追跡システム  ( infra-red search and track system, IRST system。 「赤外線照準追尾システム」とも訳される ) 

    を使った中間指令誘導を介在させることによって発射後ロック (LOAL) を可能にし、ミサイルシーカーの視野外(オフボアサイト)の目標、

    つまり、 「前方から最大60度離れた『横に居る目標』も撃てる」 新世代の赤外線ミサイルである。

    1985年にR73 ARCHERが出現し、ソ連崩壊後に旧東側諸国製ミサイルから入手した現物をテストした旧西側諸国関係者に衝撃を与えたと言う。

    現在ではアメリカのAIM-9Xをはじめとする同種のミサイルが開発されて珍しいものではなくなり、徐々に普及してきている。

    戦術電子戦システム【 TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】

    TEWS/Tactical Electronic Warfare System 】
    ・エレクトロニカ・レーダー警告レシーバー(RWR)
    ・OlDelft社 の赤外線警告レシーバー(IRWR)
    ・アクティブ/パッシブ「セレーニア・スカイ・ウォリアー」センサー&ジャマー
    ・チャフ・ディスペンサー(散布器)
    ・フレア放出器

    • 宇宙機甲隊アーミング・ダブレット(A.D) SCEAシリーズ(Southern-Cross Spacy Environmental Armors )は任務上、マスク等を作戦中脱着することは無い為、気密性や耐熱性が強化されている。
    • またゴーグル内に機体情報を投影可能等、パイロット・インターフェース機能も備わっている。
    • この為、本機の操縦席の内部計器類は VF-8 ローガンに較べて、本機の複雑な可変系統を考慮すれば、劇的に簡素化された。

    【武装】

    • 発電機の出力不足の為、利き腕である右腕のみの固定火器を発火する。この問題点は、VFH-12 スーパー・オーロランより改善され、同時使用が可能となった。

    〔光線系〕

    A. 腕部ハード・ポイント(左/右各1基):バトロイド時の腕部に位置する。
    ビフォーズ(Bofors) EU-21 パルス・レーザー毎分80回までの10MJのレーザー・パルスを射出可能なシステム。すべての形態で利用可能。
    マウザー(Mauser)EU-22 二連砲身パルス・レーザーより大型のガンポッドは、毎分160回までの6MJのより低出力のレーザー・パルス、あるいは毎分80回までの12MJパルスのいずれかを選択発射する。
    • VFH-10は、通常右腕部に1門、或いは両腕に各1門の計2門を装備する。
    • 通常は、両方の腕は同種類のガンポッドを装着するが、異なる種類のガンポッドを各々の腕に左右非対称に装着することは可能だった。
    • しかし、発電機の出力制限の関係で、VFH-10 系 の腕部ハード・ポイントへのレーザー砲装備は片方、つまり利き腕側にのみ装備することも多かった。
    • この火力制限は VFH-12 系 (スーパー・オーロラン)で改善されることになる。



    B. 頭部ターレット装備(固定火器)
    E-19 コルト(COLT)レーザー砲1門。バトロイド時の頭部に設置。攻撃/ミサイル迎撃用。

    低出力モードでレーザー照準兼用。

    1.5秒毎に4.5 MJで発火可能。最大有効射程1,000m。





    C.(VFH-12Bのみ)コックピット直前の機首部に固定装備
    ゼネラル・エレクトリック EU-23 レーザー砲1門。レーザー・エネルギーの 9MJ を毎秒伝導可能。

    (ヘリコプター形態と、ファイター形態で利用可能。)

    〔ミサイル系〕

    D. 翼下ハード・ポイント(左右各翼下に箇所、計箇所)
    TLM-1A

    半固定ミサイルランチャー
    本の中距離用の複数弾頭の発射。

    (260mm x 1.2m)のライトニング・ミサイル、或いは「ラグナロク」(戦術上のカリホルニウム核ミサイル)各発射管は3本のミサイルを内蔵し、合計6つの中距離ミサイル(Midium Range Missiles)の為の発射管中で3本のミサイルを含んでいる。

    誘導は標準のアクティブ・レーダー/home-on-jam (ジャミング源へ向かって飛ぶこと)、そして温度画像化装置(サーモ・イメージャー)による 40km までの探知範囲。

    ミサイルの外部容積は標準の中距離のものと同一なので「ダイアモンドバック」ミサイルやこれらのミサイルは「TLM-1Aランチャー」と互換性をつ。

    しかしこれらの射程はより大きいが、致命傷を与える有効範囲は劣っている。

    このランチャーは、主として宇宙空間配備のVFH-10A (T.A.S.C.=戦術装甲宇宙機甲師団)用である。
    TLM-1B

    半固定ミサイルランチャー
    基の短射程(8km)マッハ3.0の複合赤外線イメージャー、およびアクティブ・レーダー・ホーミングの 190mm「ハマーヘッド」ミサイル。

    各発射管は5つのミサイルを内蔵し、合計15のSRMのためにその発射管中に10本のミサイルを含んでいます。

    この発射筒は、AirCav.(航空騎兵団)によって主として使用される VHF-12B AGACSにおいて、主に戦術用途で使用される。
    • ※ MRM(中射程ミサイル)/ SRM(短射程ミサイル)

    装甲

    AGACSの装甲は VQ-6A バンダル (VFA-6 レギオスの無人型)以降の全ての地球製機動兵器の規格になった新開発の低用量大規模複合材料チョバム(Chobham)装甲板である。 また、発射体、ミサイル、および他の機動兵器に対して提供された相当な保護に加えて、この装甲もプラズマ球(破壊半径)、レーザー、およびある程度の粒子銃砲に抵抗力がある。装甲がそのような高エネルギー兵器から照射を受ける層で剥離して気化することで耐え得ること、発射された兵器のエネルギーの多くを吸収し、装甲の潜熱や昇華熱に変換する。

    装甲は、全ての小火器や歩兵火器、例えば12.7mmの機関銃弾等を止め、および軽機動兵器の標準的な固定火器に耐え、中型の機動兵器装備の標準的な火器への良い抵抗を提供する。重機動兵器に装備されるような、例えば VF-1 バルキリーのヒューズ・GU-11/55mm三連ロータリー滑腔【smooth-bore】ガンポッドのAPFSDS弾、VHTタンク系に装備のラインメタル 105mmの無旋条砲弾丸については不十分ながらある程度の抵抗力を有する。

    AGACSは、放射線からの完全な防護、生物もしくは化学戦災害に対して、オーバープレッシャー(過剰圧力)コックピット環境を使用する。これは放射線、そして化学センサーによって起動され、又は生物戦的状況が予想されるとき手動で起動される。内部消耗品供給は最高1日の大気を提供することが出来る。
    (値はパイロット生物的活性時のもの:睡眠待機時は左記に加えて多少の余裕あり。)
    左より、核兵器・生物兵器・化学兵器(毒)の標識

    • コックピット容積とパイロット対比参考。

    VFH-10/VFH-12 系列・総合解説

    宇宙機甲隊が、激化する戦局(本編12話以降)に対応してVF-8「ローガン」に代えて使用した新型可変戦闘機。

    主回転翼(メイン・ローター)含めた全長(全高)は 12m強 と、小型簡易化の傾向のある本作品の可変戦闘機としては大型の部類に入る。

    「航空騎兵機」としての役割を期待された為、最大速度は控えめな M1.6 程度の要求値で、その分、生残性能や堅牢性、整備性、攻撃能力等に重点が置かれた設計となっている。

    宇宙空間・高空ではファイター形態、大気圏内での低空・対地攻撃任務では、それまでの「ガウォーク」形態に替わり、安定性・機械的信頼性の高い「ヘリコプター形態」(同軸二重転式/ホットサイクル式ローター)を採用。
    更に人型(バトロイド形態)の3形態に可変する。

    皮肉にも、本機はゾル人に対する実戦参加後、直ちに主戦場を宇宙空間に移して展開したため、大気・重力圏低空での対地攻撃を任務とするヘリコプター形態が本編で活躍することは無かった。




    • 【本編14話より。ファイター形態から中間形態を省略し、直接バトロイド形態に変形する→ 所要時間約2秒。】

    また、ローターの回転に掛かるモーメントと、停止に掛かるブレーキング時間の問題から、ガウォーク形態を中間形態に選択した機体に較べて、戦闘中における迅速な変形という点では難があり、回転翼が安定回転域に達するまでの14秒〜30秒の間(これでも回転翼機としては驚異的な数値)もしくはバトロイド、又はファイターに移行する際のローターの停止までのブレーキング&折り畳み、もしくはファイター時における基部移動(バトロイドで20秒〜40秒・基部が移動するファイターで30秒〜60秒)の姿勢制御を、高価なキメリコラ・イナーシャ・ベクトル装置の制御(重力・慣性制御)装置に頼らざるを得ない点もあって、仮に大気圏内で実戦に遭遇しても、VF-1 バルキリーVFA-6 レギオスに較べて、移行に幾分時間の掛かる中間形態(ヘリコプター)を活用出来たかについては疑問が残る。

    しかしながら、中間形態としては重心上昇《トップヘビー》により姿勢制御や安定性能に関して、パイロットや制御コンピューターに多大の負担を掛けるガウォーク形態を廃してヘリコプター形態を採用したことについては再評価の動きがある。

    (※オーロランの機械疲労を除くホバリング時間は無制限なのに対して、初代 VF-1 のガウォーク形態での連続ホバリング時間は僅か数分、その後の後継機でも YF-21/VF-22 のような新世代浮揚システム機を除いては30分を超える機種は稀である。)


    後世の軍事航空専門家によれば、現実に大気圏内での運用は、

    《戦闘機形態で前線に進出 → 前線手前でヘリコプター形態に変形して前線対地攻撃 → いったん戦場を離脱した後に、必要があればバトロイド形態にて追撃+掃討戦》

    という運用形態になったと思われる。

    なお本機は、天才設計技師と呼ばれたジョルジュ・サリバンが設計に関わった最後の機体である。
    (特殊技術院の軍属の招聘(しょうへい)設計士官として参加)

    中間形態の有効性活用は、スパルタスで不本意な結果に終わった、彼のリベンジともいうべき挑戦だったが、本機の実用化を見ることなく彼自身は戦死している。 (上記ジョルジュ・サリバンの項目の解説を参照されたい)

    なお本機は星間技術ネットワークの第II級データとして登録されている。


    理由としては中間形態の選択理由や有効性、試作時点での運用テスト履歴が各技術界の注目を浴びたことによる投票結果である。

    1984年当時の資料

    【本稿・国内共に初公開のファイター形態上面詳細画】 Re-mastered Protoculture_Collection 映像特典の設定資料線画集より。_Ex_04_Mecha_Southerncross_designs_12/29


    • Protoculture_Collection_Ex_04_Mecha_Southerncross_designs_13/29


    • 【ファイター形態下面。戦闘機形態の下面が空気抵抗の塊のVFA-6 レギオスを反面教師として、空力的に格段に洗練されているのが判る。
      これは、YF-21の処理を参考に、突出部、特に脚部をカバーで覆う空力レイアウトを採用した為。】

    • バトロイド形態背面。回転翼はファイター形態に準じて折り畳むことも可能
    ※ 回転翼先端をバーニア・スラスターとして使用の為、展開している。

    • クリックにて 1,942 pixel x 629 pixel に復帰します。
    • ファイター形態正面・甲板員の低位置から見上げる構図で撮影
    ※降着装置・首脚(ノーズギア)1点・主脚(メインギア)2点の内、主脚(メインギア)は、バトロイド時の胸部パネル部に2点全てが収納し完結するように設計されている。


    • ファイター形態後面



    ソーラーフレアーゲームズ社の新作ボードゲームより

    • Robotech®: Crisis Point 背部の回転翼の羽根の先端部の噴出口の向きの間違い〔両端が互い違いになるのが正解〕が訂正されていないのに注意されたい。クリックにて Onedrive 上リンク、PNG形式 原寸 768 pixel x 984 pixel ( 101 KB ) に移動します。

    ブライアン・デミード【Brian Denmeade】によるオーロラン中間形態のCG画像

    その他の CG画像については、オーロラン (CG画像)
    に移しましたので、そちらをご覧下さい。

    Detail and more images at theAuroran(AGACS/ajax from 3D-CG archive)





    海兵団塗装

    固定翼形態
    回転翼形態




    • TASC , judging from the depiction in the film despite the space is a sphere, it has been operational as a guerrilla squad that cooperate with ATAC to drop into the atmosphere.

    In view of it, Army of Southern Cross (ASC) was considered there may be Navy and Marine Corps are so poor, branch office of TASC to cooperate in the same way the Marine Corps or the Navy .



    • I correct "Coaxial roter" miss-used jet blast nozzle directions
    可変戦闘機 完全変形 VFH-12 スーパー・オーロラン「請願と投票」
    1. Change.orgは、慈善活動や社会を変えるための様々なキャンペーンへのオンライン署名収集および届け出を中心とした社会変革活動支援を業務に含む社会的企業、およびウェブサイトである。
    2. 「Bコーポレーション」として認証された営利法人としてデラウェア州にて登記されている"Change.org, Inc." が運営する。

    1. Petition ・ Please merchandise release ROBOTECH: Masters (Southern cross) especially fully transformable VERITECH model or toys ! ロボテック(超時空騎団サザンクロス)に関係する商品、特に VERITECH に関係する商品の発売。 Change.org
    2. 可変戦闘機 完全変形 VFH-12 スーパー・オーロランを数量限定で発売する企画。 “完全変形が売れたら”飛行ラジコンも検討。 クリックにて 原寸画像 1,800 pixel x 694 pixel に復帰します。


    • 色調補正版(クリックにて PNG 形式の原寸画像 1,366 pixel x 611 pixel , 710 KB に復帰します。)


    • 試作品、二重反転ローターの空力的問題や同軸反転に関する動力伝達の困難さも克服し飛行に成功したけど、実現は完全変形模型の売上次第なのが難点。
    二重反転ローター飛行ラジコン実例
      • ホットサイクル式ローター - Wikipediaのラジコン飛行模型での再現は無理があり、ローター上下間隔を大きく取る必要があるため、実機と多少イメージが異なるが、二重反転ローターで代用とするほかはない。 クリックにて 原寸画像 1,024 pixel x 691 pixel に復帰します。


    関連項目

    ローガン 【VF-8】スーパー・オーロラン 【VFH-12A/B】
    ファルコン II 【F-206A/T】シルフィード 【VF-7A/B/C/D】
    バイオロイド・インターセプターバイオバー (Bioroid Anti-gravity Skysled)
    ランディング・フリゲートスパルタス 【VHT-2A1/-2A2】

    親項目