登場作品 | マクロス7 (1994) |
通称 | パ トロイド・ 「オドナータ」 (バトロイドではない) |
動力 | 【燃料電池クラスター(集合体)&反応炉/ターボ・シャフトエンジン】各1基のユニットのハイブリッド仕様 |
操縦者 | シティ・ポリス【都市警察】警察官(操縦資格者)2名 |
製作者 | ジェネラル・ギャラクシー社&ベル・ヘリコプター・テキストロン社の共同開発 |
共演 | VGPV-07 『ケイローン』 |
バースト(射撃) |
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銃をフルオート射撃("full burst")する時、引き金を引き続けるのではなく、間を置いて引き金を引く事。 フルオート射撃を続けると、反動で銃身がぶれるために散布界が広がったり、銃身が焼きついたり、弾丸を浪費したりするなどのデメリットがある為に、よほどの接近戦でない限りバースト射撃が行われる。 銃によっては自動で出来るタイプもあるため、射手が手動で行う場合は指切りバーストとも呼ばれる。 |
レーダー追尾 | ウェスチングハウス(Westinghouse) APG-145 X 帯域 パルス・ドップラー・オムニ-ディレクショナル(指向性)レーダー。 エリクソン ASARS-10 MM 帯域 側方監視合成開口レーダー 地形マッピング & イメージング・システム。 |
光学追尾1 | フィリップス【Philips】「オールヴュー・II 」多帯域(マルチバンド)指向性(オムニ)デジタルカメラ・システム。中距離全高度の赤外線画像【IIR】、可視光帯域から紫外線帯域の探知と追尾。 |
光学追尾2 | エリクソン【Ericsson】「レッドアイ」長距離前方監視・赤外線イメージング・探知&追跡システム。 |
光学記録装置 | フィリップス・ビデオ記録装置。デジタルカメラからの18時間以上のビデオ映像を記録可能。 |
レーザー照準器 | トムソン CSF LT-5 多周波レーザー測距儀および指示器(ディジネータ)。 |
パルス・ドップラー・レーダー (Pulse Doppler Radar) | レーダーが受信した信号にパルス連続処理とドップラー処理を加えるもので、ミキサーとバンドパス・フィルターを使用して目標物からの反射以外のものを排除するレーダー。地上や海面のクラッターなどを除去できる。 ドップラー技術を使用することで、目標の接近率を知ることもできる。 |
外部音声ピックアップ | AURUMA-PU-166 | 有効集音範囲:300ft (91.5m) |
ラウドスピーカー (拡声器) | AURUMA-AC-130 | 90dbまで操縦者の音声を増幅可能。 |
ホーミング・シグナルポッド | Romanian HS/TR-41 | 有効発振距離400マイル(640km) → 救難者に投下する救難信号ポッド。自機の射出座席に搭載のものと同一機器。 → 食料や救急医薬品等を、空きスペースの「ポケットドア」に搭載可能。 |
温度センサー・イメージャー | Zeiss TSA-04 | カタログ保障探知範囲2,000ft(610m)。 操作者の習熟で+10%程度の利得向上が可能。 |
光学(夜間暗視装置) | ヒューズ PNVS-Aroura 144 。有効範囲:2,000フィート(610m)。 受動的な光学映像増倍管は、自ら光を発しないが、可視化映像を生み出す為に電子的増幅される環境光(Ambient Light)に依存する。 |
光学(熱線暗視装置) | 有効範囲:2,000フィート(610m)。 暖かい物体からの赤外線放射を探知し、そのデータを擬似色可視画像に変換する、昼間でも使用可能な受動的な光学的熱センサー。 システムはパイロットに、闇間(dark)、影(夕闇-shadow)で、そして、煙の背後まで見通せる。加えて操作者の追跡技術の習熟度により、+10%程度の利得(Bonus)向上が可能。 |
外部音声ピックアップ | AURUMA-PU-166 | 有効集音範囲:300ft (91.5m) 。 最高300フィート離れて通常の会話に気付くことが可能な音声拡大システム。 |
ラウドスピーカー (拡声器) | AURUMA-AC-130 | 操縦室(球型)内に組込まれ、90dbまで操縦者の音声を増幅可能。 |
ホーミング・シグナル | Romanian HS/TR-41 | 有効発振距離 400マイル(640km)。 射出座席は、救助隊は不時着又は使用不可止の航空機又は放出された生命救助ポッドの位置を突き止めることを可能にするホーミング(帰巣・回帰性)装置を備えている。信号の範囲は、400マイル(640km)。 大部分の遠征艦隊軍/UEEF 艦船と戦闘機体は帰還信号を傍受・追跡が可能。そして、そのような信号が見つけられるならば、搭載コンピュータはそれらのパイロットに自動的に通知する。 |
オートパイロット | これにより、パイロットは寛ぐか、長時間飛行の間、仮眠することさえをも可能とする。 オート・パイロットは、複数の速度、方向と目的地を含んでいる一つの目的地、又は複雑な飛行計画をプログラム設定することが出来る。 機体がその目的地に近いとき、搭載コンピュータはパイロットに警戒を促して、更にセンサーが機体の近くに存在する障害物を感知するとき、自動的に信号を送る用意を整えることも可能である。 オートパイロットは、コロニー内の狭い空間はもとより、大気圏内や、宇宙航行をも想定して設計された。 |
IBM-200 | 戦闘コンピューターは、特定の敵の目標を追跡して、特定して、1,000以上の画像のデータベースをメモリーに保管可能。 コンピュータは、同時に最高100の目標を特定・追跡することが可能。 |
VGPC-07 ケイローン | ・VF-4 ライトニング | ・VF-14 バンパイア | ・VF-171 ナイトメア・プラス | ・VF-17D ナイトメア |
・VF-5000G スター・ミラージュ | ・YF-21 | ・VF-22S シュトゥルムフォーゲル II | ・熱核バースト・エンジン | ・ロボテック・シリーズに登場する企業の一覧 |
・HWR-03デストロイド・サンダー・クラッカー | ・Fz-109F エルガーゾルン | ・YF-21 | ・ロボテック・シリーズに登場する企業の一覧 | HWR-04 ティーガー |