という指摘もある
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== 実例 ==
以下は【C++】のコードをシンタックスハイライトしたものである。
<source lang="cpp">
for (int i = 0; i < max; i++)
{
wins[i] = new Window();
}
</source>
この例では、ソフトウェアはキーワード(予約語)として <code>for</code>・<code>int</code>・<code>new</code> を、変数 (プログラミング)名として <code>i</code>・<code>wins</code>・<code>max</code> を判別し、異なる色でハイライトしている。
1行目のコメントもコード部分とは区別できるようにハイライトされている。
== 複数の言語への対応と限界 ==
1つ以上の言語に対応するエディタでは、シンタックスハイライトを正しくおこなうために、ユーザーがテキストの言語を指定するか、エディタがファイルの拡張子や内容から言語を自動的に判別する必要がある。
複数の言語のシンタックスハイライトをサポートする方法として、言語ごとにシンタックスハイライトの規則を独立して保持する方式がある。この方式には複数の言語に対応したエディタの作成がある程度は簡単になるという利点があるが、潜在的な限界もある。
例えば、ユーザーによっては以下のような要求もありうる。