ロボテック・クロニクル - バルキリー II SAP装備(VF-2SS シリーズ)

親記事( FASTパック 無し、「スクワイア」無しのクリーン状態)の案内

後継機

VF-2SS Valkyrie II profile

携帯電話用のサムネイル画像
  • サムネイル画像をクリックにて、上記パソコン閲覧用と同寸法の原寸 1,600 pixel x 1,280 pixel 画像を展開します。

左下方より、全景を広角カメラで撮影



  • サムネイル画像をクリックにて原寸 1,280 pixel x 1,024 pixel 画像へ移動します。

目次 【Index】

バトロイド形態を、ほぼ同時刻、同機体の同じ撮影条件で比較

出典

  1. Palladiun Books Macross II ® The Role Playing Game より。
  2. 日本国と米国パラディウム社との商標権問題により、日本国内からの購入は現時点では不可能です。

基本資料

武装

ガンポッド

標準搭載レールガン
  • カラー


  • グレースケール
重レールガン

ミサイル

スクワイアー*1

いわゆる自律型自動攻撃支援機。ガンダム風に言えば、無線又はサイコミュ(精神波誘導方式)の【ビット、ファンネル、フィン・ファンネル 、ファンネルミサイル、インコム(但しこちらは有線式)】に当たる。
 
エスクワイア(esquire)またはスクワイア(squire)は、中世ヨーロッパでは見習い段階の騎士を意味した。
ここでは騎士(ナイト)である「バルキリー II」に付き従う「白馬の従騎士」(ホワイトス・クワイア)の意味で用いている。
注記
基本的にスクワイアは重力圏では使用できない。この世界に於いては重力制御機関が実用化されているが、質量規模に比例して効率が向上する特性がある為、小型機やこの規模の自動攻撃機(或いは時として特攻させて「自動攻撃弾」)には搭載出来ない為である。

騎士の前段階として、まず小姓【ペイジ】として宮廷や貴族の館で仕事をした後、14歳位で従騎士(エスクワイア/スクワイア)となり、一人の騎士を主人と仰いで、身の回りの世話から、戦場への甲冑の運搬、武器の修理や、戦いの際に主人に甲冑を着せることまでを一人でとり行なった。この従騎士としての仕事を何年か続けた後に、17歳から20歳前後で、一人前の騎士と認められ、叙任を受けた。

叙任は、主人の宮廷や屋敷で、多くの人々が見守る中、華やかに行われることが多かったが、中には、戦場で叙任される者もいた。

また、従騎士は銀の拍車を普段つけていたが、騎士に叙任されることにより、拍車を金もしくは金メッキのものに改めた。

三面図及び五面図

バルキリー・ファミリー