SDF-05 | UES 蠍座 | 建造中 2044年に58%完成状態で工事中断。(その後遅いペースで再開し2066年現在も工程98%にて「建造中) |
SDF-06 | どんな名前をも割り当てられなかった。 | 2066年現在、計画のみ。 |
SDF-05 | UES Scorpio Under construction Suspended 2044, 58% complete. |
SDF-06 | < no name assigned > Planned. |
乗組員と任務編成部隊(タスクフォース)の兵員 | 5,000名 |
航空/航宙群 | 3,400名 |
全長 | 1,305 m |
全高 | 628 m |
全幅 | 575 m |
慣性質量 | 54,000,000 t(5,400万t)作戦運用上の典型例 |
主機関 | RRG Mk.15 プロトカルチャー (資源)供給反射炉集束体 |
核融合融合プラズマ反応・反動推進機関集合体(クラスター)/ (24基) | 中央船体と両側面の各々の副船体の艦首上面前方と船腹の角、船体下側の後部の角と船腹前方、中央船体と両側面の各々の副船体の接続部分の上弦と下弦の表面(各方向の側面に2基)、中央船体の各々の側面に2基と、両側面の各々の左右副船体の外側のみにそれぞれ2基。 |
反応質量・反動推進機関 (反動スラスター) 62基 | :プロトカルチャー (資源)【protoculture】出力発生装置(エナジャイザー)付きのロールス・ロイス plc ペリグリン【 Peregrine】 Mk8 核融合プラズマ反応・反動推進機関。 これらの機関には11基の推力発生集合体(クラスター)が設置されている。 |
後部推力(38基の機関) | :8基の機関から成る1組の集合体(クラスター)が中央船体船尾、6基の機関から成る二組の集合体(クラスター)が両側面の各々の副船体船尾に、加速用の6基の機関から成る1組基の集合体(クラスター)が船尾上面と船体下部に、そして3基の機関から成る2組の集合体(クラスター)が両側面の各々の副船体下部に設置されている。 《集合体(クラスター)総数は総計7箇所、機関(スラスター)総数8+(6+6)+(6+6)+3+3=38基》 |
減速推力機関(24基) | :前方に突き出すのは、6基の機関から成る2組の集合体(クラスター)がそれぞれ中央船体の下側に、6基のものが各々の副船体側面に一組ずつ(計2組)、そしてもう一組は同下部船体に、6基の機関から成る2組の集合体(クラスター)が両側面の副船体下部にそれぞれ左右一基ずつ前方を向いて設置される。《集合体(クラスター)総数4箇所、機関(スラスター)総数6基×4箇所=24基》 |
Reaction-mass Thrusters (62) | :Rolls-Royce Peregrine Mk8 Fusion-Plasma Reaction Thrusters withprotoculture energizer. These engines are mounted in eleven clusters. |
Thrusting aft are 38 engines | ;one cluster of eight engines and two of six in the stern of the central and side bodies,augmented by one cluster of six engines in the upper aft body and one in the lower body, and two triple clusters in the lower sidebodies. |
Thrusting forward for deceleration are 24 engines | ;two clusters of six, one in the lower central body and one in thelower body, and two clusters of six in the side bodies. |
省略語表記の注記 | RRG = 統合ロボット工学【 ROBOTECH-nology Research Group】調査研究局 |
RRG Mk12 空間フォールド機関 | このシステムは、球体のフォールド球を発生可能で、フォールド半径内の管腔下の 30〜40隻の光速以下の【Subluminal:slower-than-light】*2艦船を輸送可能。 |
省略語表記の注記 | RRG = 統合ロボット工学【 ROBOTECH-nology Research Group】調査研究局 |
RRG シンクロ・キャノン Mk.3(1門) | この重火器には、15万kmの有効距離がある。全力で 20 MT の核融合爆弾の有効な利回りがある。 ゼントラーディ砲艦【Quiltra-Quelamitz / Rineunadou-Lojmeuean】、マクロス級要塞艦やそれらの派生級と異なって、最も最新のハイドニット【Haydonite】技術に基づくこの兵器は、砲身の代用となる 『艦首分割の船体構造』 を必要としない。 この火砲は中央船体前方の開口部に位置している。 発射率は機密扱いのままだが、反射砲(レフレックス・キャノン)よりかなり速い。 そして、各々の一斉射撃威力の低さにも関わらず、高到達度のメガトン数に至る。 |
ボフォース【Bofors】 RL39 三連加粒子砲塔 (28基) | リベレーター級はまた、ガーフィッシュ【Garfish】級軽巡洋艦に設置された重RL36砲塔の完全密閉版を設置します。 これらの優れた兵器システムは、一斉射撃単位で1砲塔当たり粒子エネルギーの 6,000 MJ を届けます。それらは上側の中央船体に8基、2基の砲塔を2つの組み分けとして船体の両端、つまり各々の側面に設置(2×2=4基)。 各々の側面船体頂部にも上記と同じ組み分けで設置されます。(2×2=4基を1組として2箇所の8基。ここまでで20基) 更に、上部機銃塔と同様のパターンで配置された格納式(着水時には収納する為)のハウジングにより、8基の砲塔が中央船体下に搭載されます。砲は3秒に1回、最大放出率で射撃可能。 |
Mk.410 重ミサイル発射筒 (72基) | リベレーター級の重ミサイル発射砲塔は側面副船体上側に設置され、8本の格納筒を三列、それらの下部に4本の格納筒を備えた三列。発射筒は実際には重スカイロード【Skylord】ミサイル兵器を含む標準遠征艦隊軍【UEEF / 旧称:REF】対艦ミサイルのいずれも発射可能。 72本の装填済みのミサイルとは別に、144本のスカイロード【Skylord】ミサイルか、より少数の小型ミサイルの為の十分な容積がある弾倉は発射装置の内部に設置されている。 |
PL-2db 二連個艦防御砲塔 (46基) | 側面副船体の甲板の縁(16基)、下部船体(4基)、および中央船体の甲板の縁(24基)に設置され、これらの標準の遠征艦隊軍 【UEEF / 旧称:REF】兵器は1秒に4回のパルス発振(脈動的)に送られた粒子エネルギーの132MJを発火可能。 |
DS-3バリア防御システム | 黄緑がかった力場(必要に応じて任意に部分的に展開も可能な)で船の周りで4πステラジアンをカバーする先進の力場防御幕システム。この力場は、全ての固体と指向性エネルギー兵器(ナローバンド・レーザー以外)を止める。 しかし、フィールドから転じられることができない過剰なエネルギーは、高い能力コンデンサに保存される。貯蔵ワット数は、DS-2型( トクガワ級に搭載の )より高いが無限ではない。 そして、バリアの力場が過負荷(オーバーロード)の際には、保存されたエネルギー粒子を放出する。この解放には、低産出高(45MT 以上)の水素爆弾並の力がある。 放出された精力的な粒子ベクトルが力場とその生み出している船から外に向かって離れていくので、それゆえ船自体は生き残るだろうが、内蔵電子機器と力場システムはひどい痛手を被り、修理がなされるまで、戦闘価値に値しない。 |
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DS-3 Barrier Defense System | : An advanced forcefield system which covers the full four pi steradians around the ship with a yellow-greenish forcefield (or if desired, only part of the ship). This field will stop all solids and directed energy weapons (except lasers through a narrow band). However, excess energy which cannot be shunted from the field will be stored in high-capacity capacitators. The storage wattage is not as high as in Reflex-cannon armed vessels, and when the barrier overloads the field will discharge the stored energy particles. This discharge will have the force of a low-yield (less than 1 MT) fusion bomb. However, as the discharged energetic particles' vectors will be away from the field and its generating vessel, it will survive, though it will suffer severe damage to its internal electronics and power systems, and will not be battleworthy until repairs are made. |
DS-1 ピンポイント・バリアー【PPB】防御システム | 4枚の艦の表面外皮に沿って可動する力場幕を備える比較的小さなシステムで、短光子魚雷又はエネルギービーム発火を撃退する。 それは、DS-3システムへのバックアップとして用いられる。 |
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DS-1 Pinpoint Barrier Defense System | :Uses four movable disks of force field, conformal to the ship's surface, to repel light torpedo attacks, or particle beam fire. It serves as a back up to the DS-3 system. |