ロボテック・クロニクル - 統合技術研究開発部 (特殊技術院)

航空技術工学特殊技術院指令書



  • Robotechの資料の縦横比が誤っており、この画像を基に紋章を作成後、正しい比率の画面キャプチャが発見されましたので、ここに掲載します

U-222 龍婦人II 戦略偵察機

Institute of Special Technology

特殊技術院

(Integrated Technology Research and Development Department)


統合技術研究開発部

35周年の記念バナー

視覚追尾射撃システム(射撃管制装置)
VisionTracking Firing System , VTFS
ビジョン・トラッキング・ファイアリング・システム
邦訳 : (視野内)「視覚追尾射撃システム」、俗称:Pupil Pistol 〔「瞳で撃つ拳銃」の意味。〕


Sight Vision Tracking Link system , SVTL in JAPAN.
サイト・ビジョン・トラッキング・リンクシステム
邦訳 : 「視線画像化・誘導追跡・連繋照準システム」。

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開発競争の統括:「統合技術研究開発部」(特殊技術院)



これは、計画に役立つことがありえる。  
  • クロムウェル技術少佐【研究開発部】

作品初放映日話数副題名(サブタイトル)
超時空騎団サザンクロス1984年8月5日(日曜)第16話「ハンターキラー」【Hunter Killer】
ROBOTECH:MASTERSAugust 5. A.D.1985Ep.53" The Hunters "





解説

統合技術研究開発部 (特殊技術院)、別名:“ロボット工学・研究開発部”は、統合地球政府(UEG)の全世界的な「統合軍事警察」(憲兵隊、GMP)の管轄区域下の研究部門。
記述
統合ロボット工学・研究開発部(RRDG)は、それが世界的な憲兵隊(GMP)諜報部の監督下にあったという点で、特異でした。
そのように全域統合軍事警察 は、情報あるいは技術的な利点を得ることを望んで、地球統合軍の中で軍自身の人員に対して諜報活動の働きをする隠密調査官(諜報員)の役割を果たすために定期的に「統合・技術研究開発部」人員を雇用するでしょう。

大部分の人々は、組織の不正直さとしばしば無情で冷酷な本質に気づきませんでした。
翻訳改良検討の対比文箇所
One such notable incident was a report filed by Pvt. Louie Nichols of the 15th Squad against a certain Major Cromwell after the former's invention, the Pupil Pistol (aka Nichols's Special Vison Track Firing System or VTFS ) was used to further the war effort, instead of just being limited to training as he had been promised.

  • 【逐一対応語訳】:1つのそのような特筆すべき事件の報告書が“とある”技術少佐である「クロムウェル」に対して、前者〔技術的な利点を得ることを望んで〕の調査の後に戦略機甲師団 第15分隊の一兵卒の ルーイ・ニコルス、「瞳の拳銃」【Pupil Pistol】〔通称:「ニコルズの特別な視覚追尾射撃システム」または“VTFS”〕が綴られ、これらは、彼、 ルーイ・ニコルス伍長が当初にクロムウェル技術少佐から約束されたように、単に新兵の訓練のみの利用に制限されることの代えて、戦争勝利に対しての努力を促進するのに使用されました。
施設と資源の分散
  • インビッドの到来を予期して、統合技術研究開発部 (RRDG) は、彼らの 遠征艦隊軍(UEEF)対応者によって経営された深宇宙の彼方の施設に これまでの世界から組織の人事課と装置の大部分を移転しました。 地球に残っているそれらの資源は堅固な地下壕に移され、 統合技術研究開発部 (RRDG)の立案者が、もし インビッドが人類の故郷の上に足場を確立するなら、これらの施設が有用になるであろうことを希望します。
機密情報
ある特定の高水準の隠密調査官(諜報員)が機密「ゼントラーディ・データベース」へのアクセスを持っていました。
このようなエージェントの1人であったジョルジュ・サリバンは、ゾル人アズシャール級・母船の詳細な概略図を(これまでに)持っていると伝えられました。
インビッドに関する不完全な諜報は、1つにはゾル人科学者らから、 インビッドの最初の侵略から我らが故郷である地球圏を守りきることは殆んど不可能であるという予測結果を示唆します。

  • サムネイル画像をクリックにて原寸画像 1,740 pixel X 1,350 pixel を展開します。
視覚追尾射撃システム(射撃管制装置)
VisionTracking Firing System , VTFS
ビジョン・トラッキング・ファイアリング・システム
邦訳 : (視野内)「視覚追尾射撃システム」、俗称:Pupil Pistol 〔「瞳で撃つ拳銃」の意味。〕
日本原作
Sight Vision Tracking Link system , SVTL in JAPAN.
サイト・ビジョン・トラッキング・リンクシステム
邦訳 : 「視線画像化・誘導追跡・連繋照準システム」。
Vision Track Firing System / VTFS , SVTL in JAPAN


-2A2【VHT-2 スパルタス】から搭載された、射撃管制装置である、 Vision Track Firing System → VTFS【Pupil Pistol】 装備は、標的の動きの特性を学習し、連射速度、同時発射数、ロックオン特性を自動的に調整するもので、操縦者兼射撃手、又は複座機におけるガンナー(射手)の標的追随特性を飛躍的に改善する。
Sight Vision Tracking Link system , SVTL in JAPAN
※日本版では 「 S.V.T.L 」(サイト・ビジョン・トラッキング・リンクシステム 日本語: 視線画像化・誘導追跡・連繋照準システム )、海外Robotech版では Vision Track Firing System → VTFS (Pupil Pistol≒瞳の拳銃) と呼称するが原理は同一で、語彙の解釈の違いに過ぎない。



(本編第11話「デジャブー」(既視感)Bパートに於いて、ジャンヌがAI稼動の赤いバイオロイドと模擬戦をするが、この時に使用されたのが、本来搭載されるはずだった「ヴァーチャル・ディスプレイ」方式の操縦システムとグラス装甲コクピットの名残で、改造後にシミュレーターとして流用された。)

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