ロボテック・クロニクル - AH-56 シャイアン (画像資料 III)

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AH-56 シャイアン
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AH-56 シャイアン (画像資料 II)
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動画

動画については、スマートフォンのユーザーの方の接続環境(表示が重くなる)、動画の削除による改廃の更新の便宜を考えて、
AH-56 シャイアン(動画)
に移行しました。 

この画像記事 III の目的

本頁では、主に操縦室周りや、試験過程の細部(ディテール)画像を掲載することにします。

自然の中に溶け込む

兵器から、回転翼航空機としての余生。人間で云えば、兵士から一市民に戻ったというところでしょうか?

幻に終わった、海軍型と空軍型

不採用の為、どちらの型も不採用に終わりました。わずかに、木型模型(デスクトップ・モデル)でその想定を伺えるのみです。
MANUFACTURER'S DISPLAY MODELS OF THE LOCKHEED AH-56A - TRI-SERVICES



ロケット弾ポッドフル装備

  • 当初の運用者である陸軍でも採用にはなりませんでした。

編隊飛行

不鮮明で全10機のうちどの機体によるものか判定できませんが、数少ない編隊飛行画像。

操縦室の状況

最大の特徴は前席の副操縦士/火器管制&機関砲手席からでも基本的操縦が可能なことである。

正操縦士/機長席【後席】

残骸【前席】(計器と操縦桿が欠損)
現存機のものですが、計器と操縦桿が欠損し、計器配置も、武装試験以前の初期の試作機の為、大分異なります。


副操縦士/火器管制&機関砲手席【前席】




風洞空力試験



武装試験(ロケット弾)

地上展示(武装試験機)

排気口

主脚

尾脚

CG【いわゆるファン・アート】

この2枚は、漫画やアニメの影響による架空機的な誇張表現がなく、実機主義的な描画がなされていると判断し、採りあげました。


各種模型



オーロラ・モデル

無関節回転翼・基部(リジット・ローター・ハブ)を始めとして細部は玩具水準で、正直、出来は良くない
【画像模型作例では、製作者の塗装技術により、ある程度見られる出来になっている。】






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