結城晴 情報まとめwiki-はるペディア- - アイドルコミュ
概要
メモリアルはLIVEのメンバーに組み込み、ファンを既定の人数集めることで解放されるコミュ。
エピソードは特定のアイドルカードを入手し、特訓を行うことで解放されるコミュ。
2018年04月19日の
SSR[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴
登場に伴い、全アイドルコミュにボイスが追加された。
メモリアル
メモリアル1
追加日:2016年01月15日(R
結城晴
実装と同時)
ボイス追加日:2018年04月19日
解放条件:あなたが最初のファンになること。
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書き起こしテキスト
オーディション会場
……19番、結城晴だ。
って、オレはアイドルなんかに興味ねーんだけどな。
親父が勝手に応募したから来ただけだ。
特技は?
あー…リフティングかな。
サッカーなら結構自信あるんだぜ。
でもアイドルには関係ねーだろ。もう帰っていいか?
見せて
リフティングをか?変わったヤツだな。
ボールは持ってきたけど、こんなところでか……ま、いいけど。よっと!
34、35、36、37……と、とっと……。
ボールが転がってきた……
おう、アンタも蹴ってパスしてみろよ。
下手だからできないか?
パス!
……っと。いいパスじゃん。
もしかして、経験者か?
ならこれは……どうだ!
ボールが宙を舞った……
トラップ!
おっ、意外とやるじゃん。
なんだよ、うめーな。もっとこいよ!
オレの方が上手いってところ、見せてやるからさ。
パス!
おっと。女だからってなめるなよ。
オレはクラブでも五本の指に入るんだからな!
よっと……!
しばらくパスを続けた……
ふーん、アンタのパス取りやすいな。
相手のことをしっかり見るっていう基本ができてる。
アイドルのオーディションで、
パス練することになるとは思わなかったけど……。
サッカー好きに悪いやつはいねーしな。
アイドルに興味はねーけど、楽しい時間だったぜ!
ありがとな!
では、採用で
おう!またな!
……って、今なんて言った!?
そんなもん……パスだ、パス!
メモリアル2
追加日:2016年03月25日(
SR[疾風のストライカー]結城晴
の実装と同時)
ボイス追加日:2018年04月19日
解放条件:ファン数2000人以上達成
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サッカー選手になれない
アイドルになれない
女子になれない
<暗転>
書き起こしテキスト
レッスンルーム
会場は……ここか。うーっす!
オレが、女子サッカーのジュニア選考に入ったってホント!?
なら、早速レッスンを……。
久しぶり!
げげっ、アンタは、この間の……プロデューサー!?
オヤジと組んでハメやがったな。
アイドルなんてやらねーから!バーカ!
言葉はていねいに
な、なんだよ。しかたないだろ……。
オレ、アニキの友達と混ざって遊んでたから、
自然とこんな言葉づかいになっちゃって……。
別にいいだろ。アンタには関係ないんだし。
言葉づかい悪いと、なんかあんのかよ?
サッカー選手になれない
サッカー選手になれない
う、それは困るな……。礼儀はしっかりしてないと
プロになれないって、たまに聞くし……。
外面だけでもよくしておくか。
アイドルになれない
アイドルになれない
別になれなくたって困らないだろ……。
なる気ないんだから。
でも、そんなふうに注意するヤツ、家じゃ誰もいなかったな。
女子になれない
女子になれない
オレは元から女子だっての!
確かに男子っぽいとは言われるけどさ。
いきなり、そんなボケかますなんて、面白いヤツだな……。
ま、アンタが悪いやつじゃないのはわかってるか……
いいぜ、ダンスレッスンぐらい付き合っても。
もう来ちまったんだし。
アイドルのレッスンなんて、どうせヘナチョコなんだろ?
サッカーに比べたら、ダサダサだぜ。
早くはじめろよ。
<暗転>
お、おい、今の……思ってたよりハードだし、
それに決まると結構カッコイイな!
誤解してたぜ!
これなら続けても……。あ、いや、よしとこう。
じゃあオレ行くから。サッカーの試合のメンバーが
かなり足りなくて、困ってるらしくてさ。
付き合おう
え、アンタが?マジかよ……。付き合い、いいじゃん。
アイドルには興味ないけど、こんなヤツが仕切ってるんじゃ……。
参ったな……。
よし、わかった。
アンタが遊んでくれるなら、オレも遊んでやる。
ただし、今日の試合に勝ったらだぞ?いいな、絶対勝つぞ!
メモリアル3
追加日:2017年04月09日
ボイス追加日:2018年04月19日
解放条件:ファン数1万人以上
画像
書き起こしテキスト
住宅街
げっ……!アンタは……。
久しぶり!
またアンタかよ、プロデューサー!
なんで、こんなところに……。
迎えに来たよ
やっぱり!!
また親父と連携プレーして、
オレの行動を読みやがったな!
ちょっ……どこ行くんだよ!
待てって……わあああああああ!
撮影スタジオ
はぁ……わけわかんねーとこに連れてきやがって。
さっさと帰せよなー。
……で、ここで何すんだよ?
宣材写真の撮影だよ
えっ、写真撮るのか!?
そんなのオレ、ムリだぞ!
あ!やっと来たわね、晴ちゃん!
さぁ、メイクするわよー!
はぁ!?メイク!?
ちょ、ちょっとまっ……わあああああああ!
はぁ……よかった……。
ちょっとだけで終わって……。
あ、メイク終わった!?
じゃあ、次、照明の確認したいから、
ブース入ってくれる?
えっ、オレ?
あっちこっち、行かされるな……。
<暗転>
はぁ……。照明の確認、終わったぞ。
これでやっと撮影に入れんのか。
写真一枚撮るのも、連載プレーなんだな。
ゴールを決めるのは君だよ
……ははっ。ゴール、か。
そんなこと言われたら、やるしかねーじゃん?
じゃあ、撮ろうか!
晴ちゃん!
はいっ!
……キメてきてやるから、そこで見てろよ!
プロデューサー!
はぁ……。
終わった。ま、こんなもんだろ。
ナイスゴール!
ま、ただ写真撮られただけだけど……。
あんなふうに、連携プレーでパス回されて、
キメないわけにはいかないからな!へへっ!
メモリアル4
追加日:2018年02月12日(
SR[明日へのフラッグ]結城晴
の実装と同時)
ボイス追加日:2018年04月19日
解放条件:ファン数2万人以上
書き起こしテキスト
控え室
「かわいいアイドル大集合!」って、なんだよこれ!
LIVEの仕事だってのは聞いてたけど、
こんなのだとは聞いてねーぞ!!オイ!
小中学生アイドルメインのかわいいLIVEって。
ぜんっぜんオレのキャラじゃねーだろ!
オレ、「かわいい」とかできねーぞ!
電話?親父じゃん。
……なんだよ、わりーけど今は忙しいから……は?
家族だけじゃなくて、チームのやつらも連れてきた?
ふざけんな!帰れ!
おい、待て、ちょっ……!
切りやがった……。
どうすんだよこれ。どいつもこいつも買ってしやがって。
かわいいアイドルって。できるわけねーだろ……。
おい、プロデューサー、どうすんだ……ん?
あれ、いねーじゃん。どこいったんだ?トイレか?
プロデューサー、どこだー?迷子かー?
お。あれプロデューサーだな。いたいた。
おーい……って、話し合い中か……?
いやー。困るんですよ。
あんな、男の子みたいな新人さん連れてこられても。
今日は、「かわいい」推しなんで。
方向性が違うっていうか。
お客さん、ああいう子は求めてないと思うんですよ。
あの子じゃ、盛り上がらないと思うんですよね。
絶対に
盛り上がります
あの子はうちの、将来のエースですから。
……そこまでおっしゃるなら、わかりました。
期待してますね。
…………。
控え室
……なぁ、プロデューサー。
アンタ、本当はどう思ってるんだ?
おふざけじゃなくて本気で、
オレにアイドルなんてのができると思ってんのか?
もちろん
アイドルも、それ以外の道も、どちらも似合っている。
……なんだよ。
アンタ、そんな真剣な顔できるんだな。
可能性を
狭めてほしくない
…………。
アンタが、オレに期待してくれるのはわかったよ。
親父だって……応援してくれてる。スゲー勝手だけど。
仕方ねーなぁ。やるだけやってやるよ。
どんなにキツい状況だって、逃げずに期待に応えるのが、
エースストライカー、ファンタジスタだからな!
イベント中
次に歌ってもらうのはこの子!
新人アイドルの、結城晴ちゃんです!
は、初めましてー!
結城晴でーす……って、うおっ!?
めちゃくちゃ人がいるじゃねーか!
こ、こんなにいるなんて聞いてねーぞ……!
晴ちゃーん!
かわいーよー!
おへそセクシーだよー!
はぁっ!?なに言ってんだお前ら!
オレはそういうんじゃねーだろ!
あと、セクシーってなんだ!ロリコンか!!
照れてる晴ちゃんもかわいー!
頑張ってー!
むしろ蹴ってー!
う、うるせぇ!黙って見てろ!
オレの歌で、盛り上がれっ!
晴のLIVEは大いに盛り上がった……
イベント終了後
ふぅ……。
わけわかんねーけど、なんとか乗り切った……。
おつかれさま
おい、試合よりよっぽど疲れたぜ……。
ん、電話?親父からか……無視だな。無視。
勝手なことしやがって。反省してもらわねーと。
どうだった?
ま、気分は悪くねーよ。
意外と面白かったしな。
アイドルもいいんじゃねーの。
……おい、なんだよその笑い方。
「こうなると思ってた」みたいな顔しやがって。
やっぱお前、あのバカ親父と一緒じゃねーのか!
オイ!オイコラ!お前!
次はこういうのはナシにしろよ!わかってんな!
エピソード
結城晴
解放条件:結城晴を特訓
ボイス追加日:2018年04月19日
画像
書き起こしテキスト
オレがサッカーを始めたのは、兄貴の影響なんだよ。
もともと兄貴がサッカー教室に行ってて、
オレもそれを見学しに行ったんだ。
そのうち、見てるだけじゃ足りなくなって、
自分でもボールを蹴るようになったんだ。
初めはオトコオンナってからかわれたけどな。
でも、どうでもよかった。
ボールを蹴って走るのが楽しかったからさ。
人にどう思われるかなんて、考えてなかったんだ。
今のオレ、あのときの気持ちと同じだ。
スカートは似合わないと思うし、
女の子らしくってのもイマイチわかんねー。でも……。
アイドルができるならやってみたい。
ステージってフィールドを知っちまったから、
見てるだけじゃ、もう足りねーんだ。
○○。
オレのこと、カッコよくプロデュースしてくれよ!
よーし!って、スカートじゃねえか!
こんなの、オレには似合わないだろ!
……似合ってるって言われても信じねーからなっ!
[疾風のストライカー]結城晴
解放条件:
[疾風のストライカー]結城晴
を特訓
ボイス追加日:2018年04月19日
画像
書き起こしテキスト
最後のフェンスを越えてー……ゴール!
よーし、時間のだいぶ前に着いたぜ。
開演のホイッスルが鳴るまで、待機しておくか。
なあ、プロデューサー。
オレ、将来なりたいものがあってさ。
いや、サッカー選手とかアイドルとか、そういうんじゃなくて。
ずっと思っているんだ、ファンタジスタになりたいって。
ファンタジスタの意味は……まあ、花形選手みたいなもんだな。
だって、せっかくフィールドに立つなら、
会場を盛り上げるヤツにならないと、つまんないだろ?
なにをするにしてもさ。
ファンのみんなは、スーパープレイが観たくて、
会場に来てるんだ。
なら、その期待に応えなきゃいけなし、応えたい!
なんとなくやりはじめたアイドルでも、
ロクにプレイする気ない奴が、フィールドに立っちゃ
いけないよな。だからオレ、本気で……!
たとえスカートだって、集中すれば気にならないぜ!
今夜わからせてやる。
結城晴は、絶対に決める、未来のファンタジスタだって!
[明日へのフラッグ]結城晴
解放条件:
[明日へのフラッグ]結城晴
ボイス追加日:2018年02月12日
書き起こしテキスト
将来の夢は、トップアイドルでプロサッカー選手、っと。
無茶なぐらいが、挑みがいがあっていいよな。
もちろん、一緒に挑んでくれるんだろ、プロデューサー?
将来のことなんてわかんねーだしさ。
それなら、でっけー目標を目指している方が、格好いいよな!
どっちの道も、必死に目指してるヤツがいっぱいいる。
そんな甘い世界じゃねーってことぐらい、わかってるけどよ。
そのぐらいの努力や苦しさは、覚悟している。
広いグランドに、おっきなステージ。
たくさんのお客にオレのプレーを魅せるんだ。
ひとつやふたつ、奇跡を起こせねーとな。
アイドルも、サッカーも、どっちも続けていったゲットできる
強みっても、きっとあるよな。
それが見つかれば、オレはオンリーワンのプレイヤーだ!
へへ。オレにぴったりの仕事じゃねーか。
広いグランドに晴れた空。わくわくするよな!
よーし、届けるぜ、精一杯の応援歌!
[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴
解放条件:
[プレイ・ウィズ・ミー]結城晴
を特訓
ボイス追加日:2018年04月19日
書き起こしテキスト
よし、それじゃ行こうぜ!プロデューサーはまだ仕事あるし……
中庭にしとくか。あそこなら人、あんまりいねーし。
ほら、ジャージに着替えたら、集合な!
はあ、はあ……ふう〜、少し休憩しようぜ、プロデューサー。
ごくっ、ごくっ……ぶはあ〜!
へへっ、やっぱプロデューサーは最高の遊び相手だな!
事務所でガチでサッカーできる相手って、
あんまりいねーんだよなー。
プロデューサーが、オレのプロデューサーでよかったよ!
もし、偉そうにしているだけのヤツだったら、
オレは言うことなんか聞いてなかったと思うぜ?
同じ目線で、同じことを楽しんでくれるから、
アンタのこと、信頼してるんだ!
いっしょに戦う仲間としてさ!
プロデューサーとだったら、きっと俺の夢を叶えられるって思う!
サッカー選手として、アイドルとして、
どっちでもトップを目指すって夢を!
オレの夢は、まだ始まったばかりだ!
ひとりじゃ難しいことも、プロデューサーとファンがいれば
余裕でクリアだぜ!だからみんな、これからも応援してくれよな!
[ドレミファクトリー!]結城晴
解放条件:
[ドレミファクトリー!]結城晴
を特訓
ボイス追加日:2018年09月30日
画像
書き起こしテキスト
あれ、もう会計か?なんだよ、せっかくお代わり持ってきたのに。
もったいないから食べてけよ!ほら、ほらほら!
お疲れ、プロデューサー
……なんだよ。もう、制服は着替えたぜ。
残念だったな、コーヒーはもうセルフサービスだ!
なぁなぁ、せっかくあのヒラヒラを脱げたからさ……
サッカー、やりに行こうぜ!
動きづらくて、ずっとうずうずしてたんだよなー!
はー!やっぱり楽しーなー!
どんなに大変でも、どんなに難しくたって、
オレがサッカーをやめるなんて、ありえないんだよな。
だからさ、オレ、決めたんだ!
アイドルは思いっきりやる。で、アイドル以外の時間は
サッカーを思いっきりやるって!
サッカーとアイドル。
今はどっちも好きで、どっちも本気で向き合いたいから。
これからも一緒に戦ってくれよな、プロデューサー!
結城晴のアイドルの時間、スタート!
サッカーだけじゃなく、アイドルだって思いっきり遊んでやるぜ!
[スウィート・ミント]結城晴
解放条件:
[スウィート・ミント]結城晴
を特訓
書き起こしテキスト
チョコミントみたいな衣装か……へへっ、どんな風になるのか、
今から楽しみだぜ。期待しているから、みんなが喜んでくれる衣装を
作ってくれよな、プロデューサー!
ふぅ……いよいよ、バレンタインLIVE本番か……。
緊張は……まぁ、してるよ。
でもこれは、楽しみのほうが強い緊張だから、安心していいぜ。
……手紙をもらうとき、「結城晴のファン」っていっても、
いろいろいるんだなって思うよ。「カッコイイオレが好き」って
人もいれば、「かわいいオレが好き」って人もいるしさ。
オレとしてはさ、やっぱカッコイイアイドルを目指しているから、
「カッコイイ」って言われたいって思ってる。
……けど、それだけじゃダメだとも思ったんだ。
本物のファンタジスタは、どんなプレイをしても
観客の目を引くだろ?だったらオレも、そこを目指したい!
サッカーでもアイドルでも、ファンタジスタになりたいからさ!
カッコイイ自分ってやつも大事だけど、本当に大事なのは、
オレが将来どうなりたいかってことと、ファンがどんなオレを
見たいかってことだもんな。だからオレは……。
カッコイイだけじゃなくて、かわいいだって魅せてやる!
どんな状況だって、求められてるプレーを期待以上にこなす、
それがオレが求める姿だからな!
[青空エール]結城晴
解放条件:
[青空エール]結城晴
を特訓
書き起こしテキスト
最後のPK……ここで決めたらオレの勝ち!
いくぜプロデューサー!
よーく狙って……シュートだっ!
よーしっ、ゴール!
へへっ、これも特訓した成果ってヤツさ!
悪いけど、まだまだプロデューサーにゃ負けないぜ!
つっても……オレがPKうまくなったのは、
プロデューサーのおかげなんだろうけどな。
……なんだよーっ、ほんとのコトだからしょうがないだろ。
実はオレ、昔はちょっとPK苦手だったんだ。
決めて当然、責任重大だし外すとカッコわりーしでさ。
でも……。
アイドルとして、すげーたくさんのお客さんの前で
歌って踊るのは、下手するともっと緊張するからな。
メンタルだって、いつのまにか鍛えられちまってさ。
そっ。オレがPKうまくなったのは、
アイドルになっちまったからってワケ。
ま、こうしてプロデューサーと遊んでるせいもあるけどなっ!
それはそれとして、PKはオレの勝ちだからな。
サッカー関係の仕事取ってくる約束、
忘れんなよプロデューサー!
って、たしかにサッカー関係の応援の仕事だけどさ……
なんでチアの格好で応援しなきゃいけねーんだよっ!
メンタル鍛えられるだろって?うるせーよったくもー!
[輝け!ビートシューター]結城晴
解放条件:
[輝け!ビートシューター]結城晴
を特訓
書き起こしテキスト
最初はオレも、アイドルといえば可愛い衣装って考えてたっけ。
でも今は、カッケーヤツに面白いヤツ、いろんなアイドルが
いるって知ってる。それを親父たちにも教えてやるんだ!
アイドルになって、たくさん経験を積んで成長して……
やれることが増えると、その分やりたいことも増えてきたんだ。
選択肢が多すぎて悩んじまうくらいにな。
ひとつの目標に向かって突っ走るのも、カッケーと思う。
でもやっぱオレは、もっといろんなことを試してみたい。
この事務所なら、それができるんだからさ。
梨沙の目標ってさ、正直、すげー変わってただろ?
パパのためパパのため、パパと結婚する、とかってさ。
商事、ちょっと呆れたりしたこともあったけど……。
でもアイツはアイツなりに真剣に悩んで……
その先で、アイツだけの何かを必死につかもうとしてる。
それって、すげーカッコいいことじゃねーか?
それで、オレも思ったんだ。
サッカーかアイドルかみたいな二択じゃなくて……
誰も見たことのない、オレだけのすげー未来があるはずだって。
そう考えるとワクワクするんだ。プロデューサーも、同じだろ?
オレたちの夢や、未来の可能性に、期待してくれてる。
その気持ちをはっきり感じるから……オレも全力で応えるよ!
オレも梨沙も、コドモな自分に甘えて足踏みしてるわけじゃねー。
未来に向かって羽ばたくために、パワーを溜めてるんだ。
それでいつか、アンタも驚くような未来に連れて行ってやるぜ!
[Just Us Justice]結城晴
解放条件:
[Just Us Justice]結城晴
を特訓
書き起こしテキスト
『正義の心』ってのはまだわかんねーけど……
正義の隊員がカッコいいってのは、わかってきた気がするぜ。
この服とか銃とか……っと、ゴーグルもカッコいいよな春菜さん!
ぶっちゃけさ、プロデューサー。
『正義』ってコトバ、ちょっと恥ずかしーんだよな。
オレがひねくれてるだけかもしれねーけどさ。
だってそれ、『自分が絶対正しい』って言ってるみたいじゃん?
サッカーの審判だって、間違うのはしょっちゅうなのに。
光や珠美みたく、いっつもせいぎしてるヤツとか。
早苗さんや春菜さんとかみたく、自分なりに答えを持ってる
ひとたちに比べると、オレはぜんぜんフツーで。
『正義』っていうか、平和なほうがいーってのはわかるんだけど。
なぁプロデューサー。
こんなオレでも、ヒーローできるのかな?
望まずになるヒーローもいるよ
へっ?……そっか、なら……オレもそうだな。
アイドル、最初から望んでなったわけじゃねーけど……
今じゃアイドルじゃないオレなんて考えられねーし。よーし……。
サッカーやアイドルと同じだ!
オレはオレなりに考えながら、正義の道ってやつを突っ走る!
邪魔するヤツは、思いっきり蹴っ飛ばしてやるからな!
[秘密のブルーローズ]結城晴
解放条件:
[秘密のブルーローズ]結城晴
を特訓
書き起こしテキスト
これ以上休んでると、だらけすぎちまいそうだ。
そろそろ戻ろうぜ。
疲れが取れてねーなら……エスコートしてやろうか?
そこ段差あるぜ。
転ばないように気を付けろよ、プロデューサー。
なんならオレに掴まっててもいいからな。
そうそう、遠慮すんな……って、ぐ、おお!!
力比べか!?ま、負けねー……!!
はぁはぁ……ぷっ、はは!何やってんだよ。
リードの練習になんねーだろ、これじゃ。
オレは真剣にだなぁ……肩に力が入りすぎ?まぁ、そーかも。
やらせてくれって言い続けてたカッコイイ仕事だから、つい、さ。
だって、これでうまくいかなかったら、
今までのオレの訴えがただのわがままになっちまう。
それはみっともねーだろ。野望リストも埋め始めだしよ。
ファンタジスタはどんな場所でも活躍してこそだけど、
得意なフィールドで勝負するからには、想像を超えてくぜ。
誰にも文句は言わせねぇぐらいさ。
んだよ、ぼーっとして……あ、わかった。
カッコよすぎて目が離せねーんだろ。ふふん、もっと見ていいぜ。
アンタにカッコイイオレを見せられるのは、いい気分だしな。
[なつっこ音頭]結城晴
解放条件:
[なつっこ音頭]結城晴
を特訓
書き起こしテキスト
オレ、一度はなってみたかったんだよな。
頼りがいのある姉ちゃんってやつにさ。
理由は単純だよ。だってカッコイイじゃんか♪
よしっ、お疲れ!
オレの撮影の後は、ちょっと休憩してLIVEだったよな。
撮影機材を入れるための準備もあるんだろ。だったら……
ちょっとだけ、屋台の方を見にいってみようぜ!
みんなも撮影で喉渇いてるだろうしさ、
ラムネでも差し入れするか。ほら、行くぞ♪
手?これはだな……アレだ。
まだ姉気分が抜けてない……ってのももちろんあるけど。
夏祭りに、プロデューサーをエスコートしようと思って。
お礼だよ、お礼。ひとり芝居で、最初はコツが掴めなかった。
けど、カメラの向こうにプロデューサーがいて、
アドバイスくれて……演技がしやすくなったからさ。
オレ、夏祭りには詳しい方なんだぜ?
輪投げのコツだって、美味い屋台の見分け方だってわかるんだ!
プロデューサーのエスコートも、余裕にきまってるだろ♪
みんな、ちゃんとついてこいよっ!
オレが、夏祭りLIVEの音頭をとってやるからさ!
とびっきり賑やかな夏祭りを、楽しんでいこうぜっ!