ハリネズミの飼い方・病気と健康・繁殖などの情報交換

ペットカメラの選び方

ハリネズミは夜行性で真っ暗になってから動きが活発になるため、暗視(赤外線LED搭載 or ムーンライト)タイプがおすすめです。
また、外出先からも確認したい場合はネットワークカメラ(IPカメラ)がおすすめです。
最近のものは外出先のスマホからでも簡単に見られるので大変便利です。

ネットワーク暗視カメラの写真例

昼(通常モード)
夜(暗視モード)

※目が白くうつるのは赤外線カメラの仕様です

おすすめのカメラ

PLANEX スマカメ ナイトビジョン CS-QR20

日本メーカー製なので、設定で困ることが少ないです。
カメラの向きを遠隔操作できない、固定視点タイプです。

PCから閲覧する場合は、「Windows版『スマカメ』アプリ(試用版)」が必要となります。
また、スマホからしか初期設定できないので、PCしかない場合は注意が必要です。
※裏技ですが、知識のある方でカメラのIPアドレスが分かる場合は、PCからも設定可能だったりします。

(2016年11月現在 8,500円程度)
画素数100万画素
暗視
首振り×
専用無料アプリ○(iPhone/Android/AndroidTV)
PC専用ソフト△(Windows試用版アプリのみ)
動体検知
録画
外出先から閲覧
サーバー日本

PLANEX スマカメ ムーンライト CS-QR220

こちらは暗視が赤外線照射ではなく、ムーンライトモードのタイプです。
月明りほどの光(室内だと豆電球)程度の光があれば、カラーで撮影可能です。
赤外線照射タイプだと、水槽ケージの外から撮影したい場合はガラスで反射してしまうことがありますが、それがありません。
また、ナイトビジョン(赤外線)タイプと比べてこちらの製品のほうが広角レンズなので、より広い範囲が撮影できます。

(2016年11月現在 12,200円程度)
画素数100万画素
暗視
首振り×
専用無料アプリ○(iPhone/Android/AndroidTV)
PC専用ソフト△(Windows試用版アプリのみ)
動体検知
録画
外出先から閲覧
サーバー日本

PLANEX カメラ一発! CS-W50HD

スマカメシリーズとは違い、カメラ一発シリーズはスマホだけでなくPCやKindleからも快適に閲覧できる、上位シリーズとなります。
Windows版だけでなく、Mac版のソフト(ベータ版)もあるので、Macから見たい場合はスマカメではなくカメラ一発シリーズの選択となります。
上位機種になると、首振り対応のものや温度センサーがあるものなどいろいろありますが、スマカメシリーズと似た大きさのエントリーモデルを紹介します。

(2016年11月現在 10,000円程度)
画素数100万画素
暗視
首振り×
専用無料アプリ○(iPhone/Android/iPad/Kindle)
PC専用ソフト
動体検知
録画
外出先から閲覧
サーバー日本

SoftBank SELECTION ベビーモニター

とにかく安い!安い分画質、特に暗視時の画質が劣るそうですが、とりあえず何してるのかはわかる程度だと思います。

(2016年11月現在 2,000円程度)
画素数100万画素
暗視
首振り×
専用無料アプリ○(iPhone/Android)
PC専用ソフト×
動体検知
録画
外出先から閲覧
サーバーアメリカ

KEIAN C7823WIP

パン(横振り)・チルト(縦振り)ができるネットワークカメラです。
また、レンズまわりの輪の部分を回すことによってピント調整できます。
中国メーカーのカメラのため、外出先から閲覧する機能のために中国サーバーに映像を送っているようなので、そこは注意が必要です。

(2016年11月現在 6,300円程度)
画素数100万画素
暗視
首振り
専用無料アプリ○(iPhone/Android)
PC専用ソフト
動体検知
録画
外出先から閲覧
サーバー中国

昔のネットワークカメラ(忘備録)

TENVIS FS-IPC100(JPT3815W 2013)

設定が少し難しいですが、とても安価です。(2013年6月現在 4,800円)
ピントはレンズまわりの輪の部分を回すことによって調整できます。
画素数は30万画素です。
設定方法
付属CDを使わない方法

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