気温が30度以上になると熱中症や夏眠(冬眠と同じように仮死状態になる)がおきる恐れがあり、ハリネズミの体にとても負担がかかってしまうので、室温は上がっても29℃までに抑えましょう。
基本的にエアコンで温度管理します。
温度計は最高気温などが記録されるメモリー機能のあるタイプを選び、日ごろから室内が何度まで上がるか把握すると良いでしょう。
基本的にエアコンで温度管理します。
温度計は最高気温などが記録されるメモリー機能のあるタイプを選び、日ごろから室内が何度まで上がるか把握すると良いでしょう。
夏は外出時などで窓が締め切ってあると熱さがこもり簡単に30℃を超えてしまいます。そのため昼は基本的にエアコンは付けっぱなしになります。ケージはエアコンの風が直接当たらない場所に置きましょう。
また、エアコンの設定温度とケージ内の温度が一緒になるとは限らないので、必ずメモリー機能のある温度計で確認しましょう。冷房で冷えすぎるとハリネズミがクシャミをしたり、風邪をひいてしまう恐れがあります。
(例:設定温度28℃⇒実際のケージ内温度25℃でクシャミをする)
また、エアコンの設定温度とケージ内の温度が一緒になるとは限らないので、必ずメモリー機能のある温度計で確認しましょう。冷房で冷えすぎるとハリネズミがクシャミをしたり、風邪をひいてしまう恐れがあります。
(例:設定温度28℃⇒実際のケージ内温度25℃でクシャミをする)
エアコンを外出先から操作できます。WEBカメラと併用するとケージの中の温度を確認しつつ操作可能です。
どのリモコンアプリも運転状況を確認する際、表示される室内温度が実際と誤差がありますので、WEBカメラと併用することをお勧めいたします。
どのリモコンアプリも運転状況を確認する際、表示される室内温度が実際と誤差がありますので、WEBカメラと併用することをお勧めいたします。
あくまで補助的なものです。用意しても、真夏でも使ってくれない例は多数あります(気休め?)。
ペットショップでウサギ用の冷却プレートや大理石が売られています。
その他、ガーデニング用の御影石タイル(30cm角)も使えます。
大きな陶器製のブタの蚊取り線香入れを使っている飼い主さんもいます。
ペットショップでウサギ用の冷却プレートや大理石が売られています。
その他、ガーデニング用の御影石タイル(30cm角)も使えます。
大きな陶器製のブタの蚊取り線香入れを使っている飼い主さんもいます。
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