テールがうまく止まらない場合の原因及び対処法です。
激しくハンチングする場合、テールに原因がある場合と、メインローター側の振動が原因の場合の2つにわかれます。
- テールシャフト
- メインシャフト
- フェザリング(スピンドル)シャフト
ゆっくり(0.5〜1秒周期程度)でゆらゆらする場合は、テールグリップ内ベアリングが原因であることが多いです。まずこの部品を交換しましょう。あるいはリンケージやスライダーに遊びがあってもこの症状がおこります。
それで直らない場合はテールグリップハブなど順次変えていきます。
それで直らない場合はテールグリップハブなど順次変えていきます。
ここは個人差があると思いますが、自分はストッピングパラメータを左右で変更などはせず、ロッドの長さで調整します。サーボの回転角が90度に近いほどサーボの機能は弱まりますので、止まりの悪い側がもっとサーボ的に良い角度(センターに近いほうが良い制御が期待できる)で制御できるようにロッドの長さを調節します。
よくわからない場合はいっそ-45度から+45度までホーンが動くように調整するのをスタート地点とすれば最初から正解に近いはずです。また全域で90度程度の動きになるようにホーン半径は調節しましょう。
よくジャイロのノーマルモードで止まるよう調節してからヘディングロックに移行という説明がありますが、個人的にあまりいい経験がありません。上記の方法を取るほうが良い結果が得られます。
よくわからない場合はいっそ-45度から+45度までホーンが動くように調整するのをスタート地点とすれば最初から正解に近いはずです。また全域で90度程度の動きになるようにホーン半径は調節しましょう。
よくジャイロのノーマルモードで止まるよう調節してからヘディングロックに移行という説明がありますが、個人的にあまりいい経験がありません。上記の方法を取るほうが良い結果が得られます。
このページへのコメント
7kq2eV Major thanks for the blog.Really thank you! Keep writing.