ラジコンヘリのtipsページ。上達法や修理法など

トラッキングが合わない場合、以下の原因が考えられます。可能性の多い順に書いていきます。

メインブレードの締め付け度合いが違う

僅かにずれる場合、この原因が多いです。左右ともに同じ程度に固めにしめましょう。簡単に動かない程度まで締めます。緩くするのが良いという人もいますが、自分の経験上固めが無難です。

ミキシングアーム緩み

緩んでいるとトラッキングにでますので、確認しましょう。

リンケージ長さ違い

リンケージの長さが違えば当然トラッキングがずれます。目測でよいのでしっかり合わせましょう。
ALIGNのマニュアルではリンケージの長さ調整でトラッキングを合わせるように書いてありますが、それは泥沼に嵌るのでやめましょう。

アスクルシャフトが曲がっている

ヘッド内を貫通しているシャフトがわずかに曲がっているとトラッキングが合ったり合わなくなったり、不安定になります。ヘッドを分解しなくてもチェックできる方法がありますので試してみてください。
  1. ブレードを外す
  2. 貫通シャフトの片側を六角ドライバーで回して、シャフトを回転させます
  3. その時、反対側のブレードホルダーを手に持って、シャフトの回転によってブレードホルダーがウネウネと動くようでしたらシャフトが曲がっています。

ブレードのバランスがおかしい

しっかりしたブレードを買えば、トラッキングにでるほどバランスが違うことは滅多にありません。まず上記を確認し、それでも駄目な場合に疑いましょう。

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