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亀頭直下縫合手術


亀頭直下縫合手術とは、余分と判断される包皮を亀頭の下から根元までの長さをはかりった上で切り取り、縫合する方法です。

この手術のメリットは、縫い合わせた部分は環状溝(亀頭の下にある部分)に入り、普段の状態では手術跡がわかりにくいということが挙げられます。
その他では、入院が基本的にないことや、ペニスが勃起した場合に皮が突っ張るという不快感がないこと、貧弱な包皮内板を取り除くため、包茎のまま放置した場合の包皮炎などを防ぐことができます。

デメリットは、技術の差ということが挙げられます。
亀頭直下縫合手術は他の包茎手術と違って、特別な器具(クランプなど)使わないので、手術を行う医師などの技術が重要になってきます。
当然、高い技術を求められるので、経験の少ない医師などにはとっては、不向きの手術で誰でもできるという手術ではありません。
その他では、入浴が10日から14日ぐらいまでできないことや、性行為が行えるまで時間がかかることが挙げられます。




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