混沌の境 
混沌の境とは、
「同盟内で協力してNPCの進行を食い止めよう！」
という同盟イベントです。
傾国や群雄、天下等の常設コンテンツではありません。
参加条件と時間帯
- 前日の同盟名声が1000以上
- 主将Lv20以上
- 戦役ステージ27クリア
- 同盟滞在日数1日以上
- 上記を全てクリアした後、8時〜22時の間に参加できます。
大まかな流れ
- イベント開始から一般兵が画面下部の城に向かって侵攻してきます。
- 画面下部の城に到達される前に敵を倒しましょう。
- 到達された場合、守備に失敗します。
⇒事項7-ii参照 到達されたか否かが現状視認できないため、
「成功しているように見えて実は失敗していた」
という事態が起こりやすいようです。- サイレント修正により、到達された瞬間に「守備に失敗しました。」
との表示が発生するようになりました。
- 到達された場合、守備に失敗します。
- 一般兵を20体倒すことで全滅させることができ、序盤クリアとなります。
- 時間帯によっては下のほうに移動しているため、スクロールして探してください。
- 序盤クリア後、精鋭が侵攻を開始します。
- 精鋭は5チーム編成となっているため、全てのチームを倒すことで精鋭討伐となります。
- 精鋭は倒しても即座に復活する無限湧きとなっています。
- 精鋭の移動時間が22時を超える状態になっていれば、
本日のイベントは実質クリアとなります。- 一般兵に到達されていた場合は、
例え精鋭が超えていたとしても守備失敗となります。
- 一般兵に到達されていた場合は、
- クリア同然状態以降は精鋭5チームを全滅させるか敵将を討伐するかして、
報酬倉庫を潤沢させていきます。⇒報酬倉庫 - 22時になると当日のイベントが終了し、報酬が配布されます。
同時に、守備の成否結果も出ます。 - 以降、これらを毎日繰り返し成功させ、守備レベルを可能な限り上げ続けます。
参加可能回数
一人当たり3回まで無料で参加できます。
それ以上は有料となります。
クリアのために要求される量は非常に多いので、
同盟内で役割分担及び時間調整をすると非常に効率よく物事を進行できます。
戦闘に勝利すると使用した副将は当日使えませんが、翌日に再度使用可能となります。
なお、戦闘で敗北した場合は回数と副将使用権が消費されません。
敗北した場合、敵のHPは全てリセットされます。
有料回数の値段が若干高いため、
基本的には事項8-iiiのような報酬回収に全力を注ぐ状態が好ましいでしょう。
それ以上は有料となります。
クリアのために要求される量は非常に多いので、
同盟内で役割分担及び時間調整をすると非常に効率よく物事を進行できます。
戦闘に勝利すると使用した副将は当日使えませんが、翌日に再度使用可能となります。
なお、戦闘で敗北した場合は回数と副将使用権が消費されません。
敗北した場合、敵のHPは全てリセットされます。
有料回数の値段が若干高いため、
基本的には事項8-iiiのような報酬回収に全力を注ぐ状態が好ましいでしょう。
敵の動き
8時開始時点から一般兵が侵攻します。
この時、精鋭と敵将は侵攻せず立ち止まっています。
一般兵を全滅させると、次に精鋭が侵攻します。
精鋭は討伐しても即座に復活します。
敵の移動速度は一般兵は最速9時間、精鋭は10時間以上は掛かるため、
一般兵は遅くとも17時までに全滅、
精鋭は12時以降に全部隊追加することができるようにしましょう。
ちなみに復活した精鋭は13時間掛かる場合があります。(移動時間にはムラがあるようです)
なお、敵将は終始侵攻しません。
敵の配置は侵攻までの時間が少なくなるにつれて下へ移動していきます。
そのため、各自スクロールして城付近に敵がいないかを最優先で確認しましょう。
この時、精鋭と敵将は侵攻せず立ち止まっています。
一般兵を全滅させると、次に精鋭が侵攻します。
精鋭は討伐しても即座に復活します。
敵の移動速度は一般兵は最速9時間、精鋭は10時間以上は掛かるため、
一般兵は遅くとも17時までに全滅、
精鋭は12時以降に全部隊追加することができるようにしましょう。
ちなみに復活した精鋭は13時間掛かる場合があります。(移動時間にはムラがあるようです)
なお、敵将は終始侵攻しません。
敵の配置は侵攻までの時間が少なくなるにつれて下へ移動していきます。
そのため、各自スクロールして城付近に敵がいないかを最優先で確認しましょう。
味方の動き
戦況は常にリアルタイムで観れるため、味方の進撃及び戦闘内容、帰還が確認できます。
また、自身が出征した際に進軍する姿が見れますが、
騎兵をタップすると撤退するかどうかが選択できます。
主に時間調整などで間違えたときに使えます。
※進軍時間は城から敵までの距離に比例します。近いほど短くなります。
進軍時間は最大30秒ほどかかります。
また、自身が出征した際に進軍する姿が見れますが、
騎兵をタップすると撤退するかどうかが選択できます。
主に時間調整などで間違えたときに使えます。
※進軍時間は城から敵までの距離に比例します。近いほど短くなります。
進軍時間は最大30秒ほどかかります。
敵の種類と報酬
敵には一般兵、精鋭、敵将の3種類が存在します。
一般兵は従来の雑魚敵ですが、精鋭と敵将は普通の副将となっています。
一般兵の戦力値は微々たるものであるため、参加基準ギリギリでも討伐は可能です。
敵のレベルは174と非常に高い数値で固定されていますが、
レベル差補正による命中率低下等はないようです。
精鋭からMR等級が混じりだすため、急激に戦力値が上がります。
高くなるにつれて強くなりますが、報酬も同時に多くなっていきます。
なお、報酬は22時以降に同盟内全員に配布されるため、
一般兵を相手にしていた方でも十分美味しい思いができます。
※守備成功した場合に限る。
一般兵は従来の雑魚敵ですが、精鋭と敵将は普通の副将となっています。
一般兵の戦力値は微々たるものであるため、参加基準ギリギリでも討伐は可能です。
敵のレベルは174と非常に高い数値で固定されていますが、
レベル差補正による命中率低下等はないようです。
精鋭からMR等級が混じりだすため、急激に戦力値が上がります。
- ゲーム内ヘルプでは「敵将を倒すにはテクニックが必要」とあるが、
特別凝ったギミック等は一切無い。
クリアライン到達以降は普通に戦って良し。
高くなるにつれて強くなりますが、報酬も同時に多くなっていきます。
なお、報酬は22時以降に同盟内全員に配布されるため、
一般兵を相手にしていた方でも十分美味しい思いができます。
※守備成功した場合に限る。
一般兵
通常攻撃のみ。初期配置は20体。復活無し。
タイプ弱点が存在し、与えるダメージが増加します。
画像の場合、謀士で与えるダメージが増加します。
精鋭や敵将にも存在します。
精鋭
初期配置6体。討伐後追加される精鋭は最大4体まで。無限湧き。
副将と同様のスキルを使用します。スキル内容は該当する副将と全く同じです。
ただし、属性値等がかなり低いため、基本的に条件は達成されませんが、
安倍晴明等の「低いことが前提」となっている場合は実質確定となります。
精鋭は前述通り、5チーム編成となっています。
5チーム全てを倒すことで初めて報酬を獲得できます。
(1〜4チーム倒しただけでは報酬は獲得できません。)
敵将
初期配置2体。討伐後追加される敵将は最大2体まで。無限湧き。
敵将は一部隊のみですが、最も戦力値が高く設定されています。
守備レベル用経験値と討伐報酬
一般兵或いは精鋭が城に到達してしまった場合、守備レベル用の経験値が得られません。
守備レベル用経験値(以後、守備経験値と呼称)は守備レベルを上げる際に必要となり、
守備レベルが上がると敵の強さと報酬量が高く/多くなります。
守備経験値は精鋭5チームすべて倒すか、敵将を倒すことで得られます。
そのため、満遍なく攻撃するよりも集中して倒したほうが、
他の人への負担が減るほか、
半端に残った回数を敵将に回すか否かの判断が可能になります。
敵将も精鋭と(行動1回あたりで)得られる経験値は同じですが、
精鋭の場合、5チーム全て倒した時に初めて得られることに対して、
敵将は各自行動1回で即座に経験値と報酬が得られます。
そのため、夜でしかログインできない方は精鋭が3チーム以下になっているところか、
敵将を倒すことでより効率よく守備レベルを上げることができます。
なお、精鋭アイコン上部にある炎は残存チーム数を表しています。
夜組の討伐の目標選定に使いましょう。
また、夜に4チーム以上の精鋭を攻撃する際には、
同盟内に残っている行動可能人数を把握しておきましょう。
把握せず攻撃した後誰も残っていなかった場合、1チームだけ残ってしまい、
完全な無駄行動となります。
守備レベル用経験値(以後、守備経験値と呼称)は守備レベルを上げる際に必要となり、
守備レベルが上がると敵の強さと報酬量が高く/多くなります。
守備経験値は精鋭5チームすべて倒すか、敵将を倒すことで得られます。
そのため、満遍なく攻撃するよりも集中して倒したほうが、
他の人への負担が減るほか、
半端に残った回数を敵将に回すか否かの判断が可能になります。
敵将も精鋭と(行動1回あたりで)得られる経験値は同じですが、
精鋭の場合、5チーム全て倒した時に初めて得られることに対して、
敵将は各自行動1回で即座に経験値と報酬が得られます。
そのため、夜でしかログインできない方は精鋭が3チーム以下になっているところか、
敵将を倒すことでより効率よく守備レベルを上げることができます。
なお、精鋭アイコン上部にある炎は残存チーム数を表しています。
夜組の討伐の目標選定に使いましょう。
また、夜に4チーム以上の精鋭を攻撃する際には、
同盟内に残っている行動可能人数を把握しておきましょう。
把握せず攻撃した後誰も残っていなかった場合、1チームだけ残ってしまい、
完全な無駄行動となります。
出征報酬と共有報酬と報酬倉庫
出征報酬
出征すると獲得できます。
守備レベルの影響を受けません。
※即時撤退でも貰えます。
守備レベルの影響を受けません。
※即時撤退でも貰えます。
共有報酬
共有報酬は守備レベルに依存します。
守備レベルが高くなるにつれて、
「下級育成丹」「訓練書3」「強化石」の獲得量が増加します。
報酬倉庫
報酬倉庫は精鋭を全チーム討伐する、
或いは騎将を討伐すると、報酬枠から一つランダムで報酬倉庫に納品となります。
討伐報酬は守備レベルの影響を受け、
同じアイテムを獲得した場合は個数分重複となっています。
守備レベルが上がらない(或いは上限に達した)状態で2回以上の討伐報酬を得た場合、
アイテムの獲得数が減少します。
守備レベルが上がった際に獲得履歴が初期化されます。(倉庫の中身は消えません。)
或いは騎将を討伐すると、報酬枠から一つランダムで報酬倉庫に納品となります。
討伐報酬は守備レベルの影響を受け、
同じアイテムを獲得した場合は個数分重複となっています。
守備レベルが上がらない(或いは上限に達した)状態で2回以上の討伐報酬を得た場合、
アイテムの獲得数が減少します。
守備レベルが上がった際に獲得履歴が初期化されます。(倉庫の中身は消えません。)
備考
共有報酬は確定で全て貰えますが、報酬倉庫はランダムで1個となります。
- なぜか神髄丹が精鋭枠にしかない
また、報酬量は精鋭のほうが多い。- 精鋭は報酬獲得までに必要な回数が多いため、
量が多く/質が良く設定されているものと思われる。
- 精鋭は報酬獲得までに必要な回数が多いため、
- ややこしいですが、精鋭討伐報酬からランダムで1個。
さらに敵将討伐報酬からランダムで1個。
それらが集まった倉庫からさらにランダムで1個。
以上が報酬倉庫の仕組みです。- 報酬倉庫は中身が無くならないタイプであるため、
期間中は可能な限りかき集めましょう。
ただし、報酬を集めるあまり守備失敗とならないようにしましょう。
- 報酬倉庫は中身が無くならないタイプであるため、
必要な人材
- [必須]ルールを理解している人。
- [必須]協調性のある人が十数人(下記含む)。
- [必須]17時〜18時までに一般兵を20回倒せる人：7人
- [重要]12時以降で精鋭を6体×5チーム倒せる人：10人
- 一般兵を12時以降で全滅するよう調整すれば精鋭を倒しきる必要性は無くなる。
- 追加で精鋭を倒せる人：2人以上
- 神髄丹兼用報酬重視。
- 報酬重視は守備レベルを上げきってからが望ましい。
- 敵将を倒せる人：居れば居るだけ
- 守備レベル上げ用。
立ち回り(失敗時含む)
基本的には上記のように行うことで順調に事を進められますが、
各同盟員ではそれぞれの活動可能時間があるため、
中々思うように進まないこともあります。
特に人員の少ない/戦力の低い同盟では非常に難易度が高くなります。
最初の鬼門である一般兵の移動速度にはバラツキがあり、
10時間の者もいれば9時間の者もいます。そのため、最低討伐ラインが定まりません。
最悪の事態を想定して、ここでは17時としています。
17時までに一般兵を全て倒しきれない場合は失敗の可能性が高まります。
城に最も近い一般兵から倒していき、18時までにことを終わらせましょう。
18時以降は精鋭や敵将のみを倒して報酬だけを集めるようにしましょう。
特に、精鋭は神髄丹獲得の可能性があるため、精鋭を集中して倒しましょう。
ちなみに「大まかな流れ」でも書いてありますが、
開催中は失敗したかどうかの確認が一切できず、
事が終わってからようやく判明するため、
17時辺りで戦況を報告できる人がいるとイベントを潤滑に進められます。
サイレント修正により、
敵到達と同時に失敗のアナウンスが表示されるようになりました。
守備レベルが上がることで敵将を倒しきれない人が増えた場合、
或いは最初の段階で一般兵を全滅させるほどの人員が居ない場合、
最初から一般兵を捨てて報酬重視として立ち回ることも重要です。
このあたりの判断は同盟内で必ず相談/議論してください。
各同盟員ではそれぞれの活動可能時間があるため、
中々思うように進まないこともあります。
特に人員の少ない/戦力の低い同盟では非常に難易度が高くなります。
最初の鬼門である一般兵の移動速度にはバラツキがあり、
10時間の者もいれば9時間の者もいます。そのため、最低討伐ラインが定まりません。
最悪の事態を想定して、ここでは17時としています。
17時までに一般兵を全て倒しきれない場合は失敗の可能性が高まります。
城に最も近い一般兵から倒していき、18時までにことを終わらせましょう。
18時以降は精鋭や敵将のみを倒して報酬だけを集めるようにしましょう。
特に、精鋭は神髄丹獲得の可能性があるため、精鋭を集中して倒しましょう。
サイレント修正により、
敵到達と同時に失敗のアナウンスが表示されるようになりました。
守備レベルが上がることで敵将を倒しきれない人が増えた場合、
或いは最初の段階で一般兵を全滅させるほどの人員が居ない場合、
最初から一般兵を捨てて報酬重視として立ち回ることも重要です。
このあたりの判断は同盟内で必ず相談/議論してください。
- 守備基準を敵将としているのは最も強いからです。
- 守備失敗時はレベルが下がることが無く、
良くも悪くも維持されてしまいます。 - 基準を精鋭としてしまうと、
守備レベルが上がりすぎて精鋭すら倒せなくなってしまった場合、
報酬量の増加すら見込めなくなります。
(基本報酬の増加量は微々たるものなので)
- 守備失敗時はレベルが下がることが無く、
- 一般兵を捨てて精鋭を倒す人が多いと、
一般兵を倒してくれた方々の行動が無駄となります。
(一般兵自体には報酬が無いため)- 統率が取れてないと報酬増加効率が頗る悪くなります。
当然、同盟内空気も険悪となり得る可能性があります。
最悪の場合、やる気が潰えます。 - 有益な実働者が多ければ多いほど、このイベントの旨味が増すため、
協調性が無ければ調教にも劣る残念イベントと化します。
- 統率が取れてないと報酬増加効率が頗る悪くなります。
精鋭に対して効率の良い/悪い立ち回り例
【前提：残り人数が3人、時々4人の場合】
なお、5人いるならそもそも無駄な行動自体が起きないが、
誰か一人でも6体目の精鋭を攻撃すると悪化する。
悪い例(下に行くにつれて悪化)
良い例(下に行くにつれて悪化)
誰か一人でも6体目の精鋭を攻撃すると悪化する。
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