春困(罪悪) 
通常デバフの完全上位互換、罪悪状態の一つです。
効果は、
与える物理会心ダメージと法術会心ダメージが減少し、
敵の会心攻撃を受ける確率が増加します。
そして、この「春困(罪悪)」状態が付与している者と隣接している者が行動する時、
100％の確率で2ターンの間、「春困(罪悪)」状態にします。
ジャンプリンク：保有者一覧
効果は、
与える物理会心ダメージと法術会心ダメージが減少し、
敵の会心攻撃を受ける確率が増加します。
そして、この「春困(罪悪)」状態が付与している者と隣接している者が行動する時、
100％の確率で2ターンの間、「春困(罪悪)」状態にします。
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実装後登場前の名称変更事件
特異性能「伝染」
与える会心ダメージ減少や受ける会心率増加はいつものことですが、
気になるのはやはりこの「隣接者に春困(罪悪)付与」でしょう。
「春困(罪悪)」状態となっている者と隣接する者*1に行動順が回ってきた場合、
その者が行動する前に「春困(罪悪)」を付与します。即ち伝染するのです。
これの恐ろしい所は、伝染した副将と隣接する者にも行動順が回ってきた場合でも、
その者に「春困(罪悪)」を付与します。
つまり、一人でもこの「春困(罪悪)」状態になれば、
僅か1巡で全員に付与されてしまうわけです。
加えて行動順さえ回ってくればいいので、
「麻痺」等による行動不能状態や応援で入れ替わっても伝染します。
さらに、付与されたターンは、消費ターンに含まれないため、
行動後も残りターン数は2ターンとなります。
もし全員に伝染した場合は、
一度の行動で全員分を一気に罪悪解除できるスキルを使用しない限り、
この「春困(罪悪)」状態は永遠と解除されません。
(単体を解除したところで状態付与されている者と隣接しているため再度伝染する。)
ちなみに、伝染中に死亡者が出た場合、
死亡者より下段の副将には一時的にですが伝染を止めることが出来ます。
(死亡者には付与されないため。)
ただし、伝染元の上段に位置していれば、上段から順々に伝染していくため、
下段が塞き止められても上段から伝染し、蔓延します。
完全に塞き止めるならば、2体以上の死亡者で挟み込む必要があります。
気になるのはやはりこの「隣接者に春困(罪悪)付与」でしょう。
「春困(罪悪)」状態となっている者と隣接する者*1に行動順が回ってきた場合、
その者が行動する前に「春困(罪悪)」を付与します。即ち伝染するのです。
これの恐ろしい所は、伝染した副将と隣接する者にも行動順が回ってきた場合でも、
その者に「春困(罪悪)」を付与します。
つまり、一人でもこの「春困(罪悪)」状態になれば、
僅か1巡で全員に付与されてしまうわけです。
加えて行動順さえ回ってくればいいので、
「麻痺」等による行動不能状態や応援で入れ替わっても伝染します。
さらに、付与されたターンは、消費ターンに含まれないため、
行動後も残りターン数は2ターンとなります。
もし全員に伝染した場合は、
一度の行動で全員分を一気に罪悪解除できるスキルを使用しない限り、
この「春困(罪悪)」状態は永遠と解除されません。
(単体を解除したところで状態付与されている者と隣接しているため再度伝染する。)
ちなみに、伝染中に死亡者が出た場合、
死亡者より下段の副将には一時的にですが伝染を止めることが出来ます。
(死亡者には付与されないため。)
ただし、伝染元の上段に位置していれば、上段から順々に伝染していくため、
下段が塞き止められても上段から伝染し、蔓延します。
完全に塞き止めるならば、2体以上の死亡者で挟み込む必要があります。
伝染具体例(基本)
味方伝染中に罪悪解除を単体〜全体未満に行った例
味方伝染中に罪悪解除を全体に行った例
味方伝染中に死亡者が出た例
伝染付与における状態異常耐性の関係性
基本的に伝染時にも状態異常耐性は適応されます。
そのため、耐性100％以上或いは狂乱状態であれば伝染は止められます。
加えて、付与者の耐性無視は付与時にのみ適応されますが、伝染時には適応されません。
ただし、伝染元がパッシブスキルにて状態異常耐性無視を保有していた場合、
伝染時に伝染元の耐性無視が適応されます。
また、これは奥義による耐性無視も加味されます。
そのため、耐性100％以上或いは狂乱状態であれば伝染は止められます。
加えて、付与者の耐性無視は付与時にのみ適応されますが、伝染時には適応されません。
ただし、伝染元がパッシブスキルにて状態異常耐性無視を保有していた場合、
伝染時に伝染元の耐性無視が適応されます。
また、これは奥義による耐性無視も加味されます。
伝染における状態異常耐性例
まとめ
伝染周りが極めて凶悪であり、
特に自然解除が発生しない状態に至った場合は永遠と伝染し続けるため、
異常状態最終手段である
「付与者を倒せば最終的には解決する」
という状況にすら至れないのが、この春困(罪悪)の最も凶悪な性能と言えるでしょう。
逆に言えば、伝染する相手が居なければ忽ちその凶悪性を失います。
(隣接者が居ないタイマン状態、隣接者が狂乱や死亡状態等)
特に自然解除が発生しない状態に至った場合は永遠と伝染し続けるため、
異常状態最終手段である
「付与者を倒せば最終的には解決する」
という状況にすら至れないのが、この春困(罪悪)の最も凶悪な性能と言えるでしょう。
逆に言えば、伝染する相手が居なければ忽ちその凶悪性を失います。
(隣接者が居ないタイマン状態、隣接者が狂乱や死亡状態等)
MR
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