国語の勉強になりますが、結構な頻度で使い分けているので一応記載しておきます。
この表記があるから特殊条件としての扱い…ということにはなりません。
- 【或いは】複数個の選択肢からどれか一つ、もしくは全て
例:敵が有益或いは聖護時に効果発動
- 敵が有益であり、聖護ではない⇒効果発動
- 敵が有益ではなく、聖護である⇒効果発動
- 敵が有益と聖護である⇒効果発動
- 敵が有益でも聖護でもない⇒発動しない
- 【○○と◇◇】複数個の選択肢から全て
例:敵が有益と聖護時に効果発動
- 敵が有益であり、聖護ではない⇒発動しない
- 敵が有益ではなく、聖護である⇒発動しない
- 敵が有益と聖護である⇒効果発動
- 敵が有益でも聖護でもない⇒発動しない
その他様々な接続語がありますが、基本的にはこの2種を使い分けています。
特に有益と聖護解除関係で重要視される接続語でもあります。
解除関係の場合、「或いは:どちらか1種類解除」「と:2種類とも同時に」になるので、
効果内容や状況によって優劣が変わります。