だったら、目指すしか無いだろ。俺の一生賭けてでも手を伸ばし続けるしかないだろ。
――憧れちまったんだから、しょうがねえじゃねぇか。
立ち位置
容姿
性格
能力
過去
流派
「霜月流剣術」
「霜月千武流」
――憧れちまったんだから、しょうがねえじゃねぇか。
| 名前 | 柏 一輝 | ||||
| よみ | かしわ かずき | ||||
| 年齢 | 19歳 | ||||
| 身長 | 182�� | ||||
| 体重 | 63kg | ||||
| 種族 | 人間 | ||||
| 身分 | 霜月流本家・千武流門下生 | ||||
| 属性 | 地・風 | ||||
| 趣味 | キャンプなどアウトドアレジャー | ||||
| 好きなもの・こと | 仲間、運動、育った孤児院 | ||||
| 嫌いなもの・こと | 仲間を大事にしないヤツ | ||||
| ステータス | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 |
| （A〜E五段階評価） | B | C+ | C | D | C |
立ち位置 
霜月流本家と千武流を学ぶ門下生。
若いながらもそれぞれの流派で対魔師として活動出来るほどの実力を持つ出世頭。
神魔討伐等にも積極的に参加している。
若いながらもそれぞれの流派で対魔師として活動出来るほどの実力を持つ出世頭。
神魔討伐等にも積極的に参加している。
容姿
身長182cm、体重63kg。
短めのぼさぼさ髪を赤く染めている。
顔はバランスは良いが、造形は至って普通。
やや赤い瞳。
仕事柄引き締まった身体で、それなりに鍛えた体つき。
外見的には特徴が少ない。
短めのぼさぼさ髪を赤く染めている。
顔はバランスは良いが、造形は至って普通。
やや赤い瞳。
仕事柄引き締まった身体で、それなりに鍛えた体つき。
外見的には特徴が少ない。
性格
正義感と責任感の強い少年
困っている人や事件には後先考えず首を突っ込み、後から色々後悔するタイプ。
彼女居ない歴＝年齢なので女性と話すのは苦手だが、女性嫌いではない。
むしろ女の子大好き。
いいとこ見せようと色々張り切ってやらかす事も多々。
基本的にお人好し。
困っている人や事件には後先考えず首を突っ込み、後から色々後悔するタイプ。
彼女居ない歴＝年齢なので女性と話すのは苦手だが、女性嫌いではない。
むしろ女の子大好き。
いいとこ見せようと色々張り切ってやらかす事も多々。
基本的にお人好し。
能力
霜月流本家と千武流の技は一通り使える。
その他分家の技も多少使え、使い勝手のいい技を好んで使う。
技術的にはあくまで広く浅くで、本家当主霜月雫を技のデパートとするならば、自身はせいぜい技のコンビニ程度。
現状いまいち器用貧乏な感は否めないが潜在能力は高いようで、特に戦闘において経験から最善手を選び取る技術に長けている。
経験自体は決して豊富ではないのだが、その経験を活用する能力が高い。
また「視る力」も強く、視たものを再現する力や空間把握能力に優れる。
本流は霜月流本家だが、資質としては弓の才能の方がある。
その他分家の技も多少使え、使い勝手のいい技を好んで使う。
技術的にはあくまで広く浅くで、本家当主霜月雫を技のデパートとするならば、自身はせいぜい技のコンビニ程度。
現状いまいち器用貧乏な感は否めないが潜在能力は高いようで、特に戦闘において経験から最善手を選び取る技術に長けている。
経験自体は決して豊富ではないのだが、その経験を活用する能力が高い。
また「視る力」も強く、視たものを再現する力や空間把握能力に優れる。
本流は霜月流本家だが、資質としては弓の才能の方がある。
過去
生まれてすぐ孤児院に預けられ、両親の顔を知らずに育った。
両親に関しては、何か理由があったのだろうと考え、特に恨んではいない。
幼いころに孤児院が妖怪に襲われ、その際討伐に来た霜月流に憧れ、門を叩く。
初めのころは見込みがないと思われるほどの落ちこぼれだったが、シズクが当主になった時の雪久との試合を見てシズクの剣に憧れるようになる。
そこから努力を重ねて実力を伸ばし今に至る。
本来はただ自分を助けた剣に対する純粋な憧れだったのだが、シズクの剣があまりに強烈に焼き付き、目標のすり変わりが起きた。
結果、強さもなにも求めず、ただ「シズクの剣にたどり着く」事が最終目標となってしまっている。
素質的には正しく強さを目指せば数十年後には分家当主クラスの実力を得る可能性もあるにもかかわらず、一生掛けても辿り着けないかもしれない道を選んだ。
正確に言えばそれは道ですらなく、例えていうなら「TASの動きを再現しようとするRTA勢」と言ったところ。
それでも憧れた剣に辿り着くために、今日も彼は剣を振る。
両親に関しては、何か理由があったのだろうと考え、特に恨んではいない。
幼いころに孤児院が妖怪に襲われ、その際討伐に来た霜月流に憧れ、門を叩く。
初めのころは見込みがないと思われるほどの落ちこぼれだったが、シズクが当主になった時の雪久との試合を見てシズクの剣に憧れるようになる。
そこから努力を重ねて実力を伸ばし今に至る。
本来はただ自分を助けた剣に対する純粋な憧れだったのだが、シズクの剣があまりに強烈に焼き付き、目標のすり変わりが起きた。
結果、強さもなにも求めず、ただ「シズクの剣にたどり着く」事が最終目標となってしまっている。
素質的には正しく強さを目指せば数十年後には分家当主クラスの実力を得る可能性もあるにもかかわらず、一生掛けても辿り着けないかもしれない道を選んだ。
正確に言えばそれは道ですらなく、例えていうなら「TASの動きを再現しようとするRTA勢」と言ったところ。
それでも憧れた剣に辿り着くために、今日も彼は剣を振る。
流派
「霜月流剣術」
剛剣よりも技術に主眼を置いた、霜月雫の剣の模倣。
正しく学んだ霜月流の剣技には違いないが、それはどこまで行っても霜月雫の模倣でしかない。
過去に目に焼き付いたその剣閃を必死で追いかけるその剣は、良くも悪くも「劣化版霜月雫」であり「柏一輝の剣」ではない。
正しく学んだ霜月流の剣技には違いないが、それはどこまで行っても霜月雫の模倣でしかない。
過去に目に焼き付いたその剣閃を必死で追いかけるその剣は、良くも悪くも「劣化版霜月雫」であり「柏一輝の剣」ではない。
「霜月千武流」
刀・弓・槍を用いる霜月分家流派。
元々兵法を学ぶために併伝していたが、弓の才があると言われたため本格的に学ぶことにした。
霜月流剣術とは違い、こちらは正真正銘「柏一輝の弓」と言えるもの。
元々兵法を学ぶために併伝していたが、弓の才があると言われたため本格的に学ぶことにした。
霜月流剣術とは違い、こちらは正真正銘「柏一輝の弓」と言えるもの。
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