いわゆる慰安婦(日本軍性奴隷)について知り、考えるためのFAQです。

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否定派の主張

慰安婦になった女性の中には貧しさゆえに親に売られた人もいる。そういう親に責任はないのか

反論

責任の主体こそが問われるべき

これもまた事実です。しかしこちらでも述べたように 、主体的な責任は誰にあるのかが本質的な問題です。 親が進んで日本軍に自らの娘を売り込んだのではなく 、日本軍が慰安婦を必要としたのが先であることを忘れてはいけません。

また朝鮮半島における「貧しさ」は、日本政府の土地調査事業や産米増殖計画といった、朝鮮から資源を収奪・搾取する政策からもたらされたものである、という点も見逃すべきではないでしょう。

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