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ibisPaint 非公式Wiki

iPad、iPhone、Androidで動作するアプリ「ibisPaint」の非公式Wikiです。

イベント情報

2017/11/18 第5回ibisPaint東京オフ会
今年もオフ会の季節がやってまいりましたよ!!
公式はこちら!!⇒http://ibispaint.com/offlineMeeting.jsp
Twitterのハッシュタグ #ibisoff
2016/11/27 第4回ibisPaint東京オフ会
公式はこちら!!⇒https://atnd.org/events/82814
Twitterのハッシュタグ #ibisoff
スマフォとタブレットが半々ぐらい。指でやってる人も結構いました。
2016/11/7 雑誌「SS(スモールエス)」に ibisPaint の記事が...
季刊「SS(スモールエス)」2016.Vol.47 12月号に「ibisPaint を使ってみよう!」と称して 4p にわたって記事が掲載されています。
次号 Vol.48 は 2017 年 1 月 20 日の発売予定ですので、お早めに。
雑誌のページ⇒http://s-ss-s.com/ss/

当wikiではユーザーの皆様によるibisPaint関連イベントも応援させて頂きます!!(*^▽^*)

UPDATE情報



新機能はここからチェック!!

ibisPaintとは

公式サイト紹介分より
ibisPaint(アイビスペイント)は、「描いてみた」を実現するアプリです。作画工程の動画を公開して、絵を描く楽しさを共有したい。そんなコンセプトで作られたソーシャルお絵かきアプリです。

現在は、iOS、Androidに対応した絵描きアプリです。
どちらも基本無料。
広告が表示されますが、アドオンの購入で解除することができます。
また、iOSのみ有料版があります。
(有料、アドオン、無料の違いは広告のみです)
(有料版、広告除去アドオンを購入した方も、プレミアム機能を使用するには、別途プレミアム会員への登録が必要です)

2016/07/18時点の機能

  • Twitter or Facebook、Googleアカウント登録することで、ibisPaint公式サイトに作品を投稿することが可能。
    • それぞれのアカウントが無い場合には別途それぞれのサービスにユーザー登録が必要です。(Googleアカウントはなくても構いません)
    • ibis社(Googleアカウントを登録した場合はYoutube)に作画中の様子が動画化されてアップロードされます。
    • 作画中の操作データが「ベクターデータ」として ibisPaint 公式サイトに Twitter または Facebook アカウントに紐付けされてアップロードされます。
  • 別の方がアップロードされた各作品のベクターデータは、公式サイトの各作品画面にある「ダウンロード」ボタンからダウンロードし、自身のibisPaintのマイギャラリー、またはローカルギャラリー内に取り込み、参照することができるようになります。
  • PCと接続して iTunes でアプリ内の作品データをPCにバックアップ&復元可能。
  • その他、作品ファイルのエクスポートでSDカードや連携アプリに保存することができ、保存した作品は削除しても再びibisPaintアプリに戻すことができます。
画像編集機能
  • マイギャラリーの中に複数の作品を作成、登録できます。
  • マイギャラリー内の作品は、Twitter/Facebookへの投稿や、カメラロールへの静止画/動画保存ができます。

「ブラシ」
  • Gペン、ペン(サインペンっぽい)、デジタルペン、エアブラシ(標準・三角・台形)、丸筆、平筆、スタンプなど。バージョンアップ毎にどんどん追加されています。
  • 消しゴムツールも上記のブラシパターンを適用可能。
  • 入り/抜きの太さ、先端部不透明度、パターン回転の初期角度、回転追従など多彩なブラシパラメータ。
  • 太さ(1〜1000px)、不透明度(1〜100%)

「レイヤー」
  • 数十枚〜100枚以上の一般レイヤー(端末によります)、+1枚のマスクレイヤー(0〜255多階調マスク)
  • 一般レイヤーについてレイヤーごとの不透明度、レイヤーモード変更。
  • レイヤーの複製、フォトライブラリーからのインポート、左右反転・上下反転・ネガポジ反転・レイヤーの回転、移動・拡大縮小、コピー・ペースト等。
  • 繰り返し画像が作成できるリピート機能。
  • クリッピング、不透明度ロックを利用したマスクが可能。
  • ラスター非破壊のスクリーントーン機能。種類はドット、ノイズ、ライン等。

「範囲選択」
  • マスクレイヤーによる多階調マスク。
  • 「なげなわ」ツールによる多角形範囲選択、「マジックワンド」による類似範囲境界の自動選択。
  • 選択範囲の選択方法として「新規選択」「選択範囲追加」「選択範囲削除」「選択範囲反転」「選択情報クリア」。
  • 選択した範囲を対象としたブラシなどの各ペイントツール適用、レイヤー複製と結合、移動、回転・拡大縮小、コピー・ペースト等。

「カラー」
  • カラーパレットからの選択、色相環からの選択、HSB/RGBの数値パラメータからの選択。
  • カラーパレットに色保存。
  • クイックスポイト機能を有効かすることで、作画中の絵から色を拾い出すことも可能。

「作画支援」
  • 編集部分の拡大縮小。
  • 最大100ステップ以上のアンドゥ(Undo)&リドゥ(Redo)。
  • 線画抽出、色調変更、ぼかし、ふちどり、グラデーション作成等のフィルター機能。
  • 何度でも書き直せるテキスト機能。
  • 直線、円、集中線の他、線対称等の定規機能。
  • 曲線の歪みを自動調整する手ぶれ補正機能。
  • 800種類を超える素材群。
他のアプリと比較して良い所
  • マジックワンド最強。簡易設定を使えば、難しいパラメータを気にせず気軽に利用できます。
  • ibisPaint公式サイトへ作品投稿することによって発生するコミュニケーション。
  • 他の人の作品の描きかたとか勉強になる。
他のアプリと比較して弱い所
  • バージョンアップでほぼなくなりました(!)

総合的に見て、価格と機能のコストパフォーマンスではピカイチかも。
安価なのに使い易くて高機能。