編集日時:2015年08月05日(水) 23:27:24履歴
iPad、iPhoneで動作するアプリ「ibisPaint」の非公式Wikiです。
詳しくは第2回ibisPaint東京オフ会のページで!!
公式サイト紹介分より
「ibisPaint(アイビスペイント)は、「描いてみた」を実現するアプリです。作画工程の動画を公開して、絵を描く楽しさを共有した
い。そんなコンセプトで作られたソーシャルお絵かきアプリです。」
現在は、Apple iTunes App Store から購入&ダウンロードできる iPad / iPhone 用お絵かきアプリです。
初期は有料版アプリで iPadのみに対応していました。現在は無料版が提供されており、
また有料版・無料版ともに iPad/iPhone 両対応の ユニバーサルアプリの状態で提供されています。
有料版 (ibisPaint) と無料版 (ibisPaint X) の相違点は現在は 広告表示の有無のみとなっており、
無料版ダウンロード後に「有料版同等機能アドオン」¥350(2012/06/24時点)を購入することで広告表示を無くし、
有料版と同等にアップグレードすることができます。
2012/6/24 時点の機能
・iPhone 4/4S、第三世代 iPad (3rd)の Retina Display対応。
・iPhone 3GS/4/4S、 iPad /2/3rd、iPod touch Gen3/Gen4 の iOS4.2以降の端末に対応。
・iPadでの利用においてのみ、「iPen」というサードパーティ製ポインティングデバイスにも対応しています。
・Twitter or Facebook、YouTubeアカウント登録することで、ibisPaint公式サイトに作品を投稿することが可能。
それぞれのアカウントが無い場合には別途それぞれのサービスにユーザー登録が必要です。
Twitter + YouTube、または Facebook + YouTube で利用できます。
この場合、利用者の YouTube アカウント権限で iOS端末→YouTube に作画中の様子が動画化されてアップロードされます。
作画中の操作データが「ベクターデータ」として ibisPaint 公式サイトに Twitter または Facebook アカウントに
紐付けされてアップロードされます。
・別の方がアップロードされた各作品のベクターデータは、公式サイトの各作品画面にある「ダウンロード」ボタンから
ダウンロードし、自身のibisPaintのローカルギャラリー内に取り込み、参照することができるようになります。
・PCと接続して iTunes でアプリ内の作品データをPCにバックアップ&復元可能。
画像編集機能
・マイギャラリーの中に複数の作品を作成、登録できます。
・マイギャラリー内の作品は、Twitter/Facebookへの投稿や、カメラロールへの静止画保存ができます。
「ブラシ」
・Gペン、ペン(サインペンっぽい)、デジタルペン、エアブラシ(標準・三角・台形)、丸筆、平筆など19種のブラシパターン。
・消しゴムツールも上記のブラシパターンを適用可能。
・入り/抜きの太さ、先端部不透明度、パターン回転の初期角度、回転追従など多彩なブラシパラメータ。
・太さ(1〜255px)、不透明度(1〜100%)
「レイヤー」
・最大6枚の一般レイヤー(通常・加算・減算)、+1枚のマスクレイヤー(0〜255多階調マスク)
・一般レイヤーについてレイヤーごとの不透明度、レイヤーモード変更。
・レイヤーの複製、フォトライブラリーからのインポート、左右反転・上下反転・ネガポジ反転・レイヤーの回転、移動・拡大縮小
「範囲選択」
・マスクレイヤーによる多階調マスク
・「なげわ」ツールによる多角形範囲選択、「マジックワンド」による類似範囲境界の自動選択
・選択範囲の選択方法として「新規選択」「選択範囲追加」「選択範囲削除」「選択範囲反転」「選択情報クリア」
・選択した範囲を対象としたブラシなどの各ペイントツール適用、レイヤー複製と結合、移動、回転・拡大縮小。
「カラー」
・カラーパレットからの選択、色相環からの選択、HSB/RGBの数値パラメータからの選択。
・カラーパレットに色保存。
・クイックスポイト機能を有効かすることで、作画中の絵から色を拾い出すことも可能。
「作画支援」
・編集部分の拡大縮小。
・最大100ステップ以上のアンドゥ(Undo)&リドゥ(Redo)
有りそうで無い機能
・iCloudを用いた複数iOSデバイス間でのデータ共有。
他のアプリと比較して良い所
・マジックワンド最強。他では実装されているアプリを見ることがありません。
・ibisPaint公式サイトへ作品投稿することによって発生するコミュニケーション。
・他の人の作品の描きかたとか勉強になる。
他のアプリと比較して弱い所
・iCloudを活用したデータ保存領域拡張、端末間連携。
・文字入力ツールの未実装。
・直線、曲線、円、四角、三角などの固定形状を書くツールの未実装。
総合的に見て、価格と機能のコストパフォーマンスではピカイチかも。
安価なのに使い易くて高機能。
「ibisPaint(アイビスペイント)は、「描いてみた」を実現するアプリです。作画工程の動画を公開して、絵を描く楽しさを共有した
い。そんなコンセプトで作られたソーシャルお絵かきアプリです。」
現在は、Apple iTunes App Store から購入&ダウンロードできる iPad / iPhone 用お絵かきアプリです。
初期は有料版アプリで iPadのみに対応していました。現在は無料版が提供されており、
また有料版・無料版ともに iPad/iPhone 両対応の ユニバーサルアプリの状態で提供されています。
有料版 (ibisPaint) と無料版 (ibisPaint X) の相違点は現在は 広告表示の有無のみとなっており、
無料版ダウンロード後に「有料版同等機能アドオン」¥350(2012/06/24時点)を購入することで広告表示を無くし、
有料版と同等にアップグレードすることができます。
2012/6/24 時点の機能
・iPhone 4/4S、第三世代 iPad (3rd)の Retina Display対応。
・iPhone 3GS/4/4S、 iPad /2/3rd、iPod touch Gen3/Gen4 の iOS4.2以降の端末に対応。
・iPadでの利用においてのみ、「iPen」というサードパーティ製ポインティングデバイスにも対応しています。
・Twitter or Facebook、YouTubeアカウント登録することで、ibisPaint公式サイトに作品を投稿することが可能。
それぞれのアカウントが無い場合には別途それぞれのサービスにユーザー登録が必要です。
Twitter + YouTube、または Facebook + YouTube で利用できます。
この場合、利用者の YouTube アカウント権限で iOS端末→YouTube に作画中の様子が動画化されてアップロードされます。
作画中の操作データが「ベクターデータ」として ibisPaint 公式サイトに Twitter または Facebook アカウントに
紐付けされてアップロードされます。
・別の方がアップロードされた各作品のベクターデータは、公式サイトの各作品画面にある「ダウンロード」ボタンから
ダウンロードし、自身のibisPaintのローカルギャラリー内に取り込み、参照することができるようになります。
・PCと接続して iTunes でアプリ内の作品データをPCにバックアップ&復元可能。
画像編集機能
・マイギャラリーの中に複数の作品を作成、登録できます。
・マイギャラリー内の作品は、Twitter/Facebookへの投稿や、カメラロールへの静止画保存ができます。
「ブラシ」
・Gペン、ペン(サインペンっぽい)、デジタルペン、エアブラシ(標準・三角・台形)、丸筆、平筆など19種のブラシパターン。
・消しゴムツールも上記のブラシパターンを適用可能。
・入り/抜きの太さ、先端部不透明度、パターン回転の初期角度、回転追従など多彩なブラシパラメータ。
・太さ(1〜255px)、不透明度(1〜100%)
「レイヤー」
・最大6枚の一般レイヤー(通常・加算・減算)、+1枚のマスクレイヤー(0〜255多階調マスク)
・一般レイヤーについてレイヤーごとの不透明度、レイヤーモード変更。
・レイヤーの複製、フォトライブラリーからのインポート、左右反転・上下反転・ネガポジ反転・レイヤーの回転、移動・拡大縮小
「範囲選択」
・マスクレイヤーによる多階調マスク
・「なげわ」ツールによる多角形範囲選択、「マジックワンド」による類似範囲境界の自動選択
・選択範囲の選択方法として「新規選択」「選択範囲追加」「選択範囲削除」「選択範囲反転」「選択情報クリア」
・選択した範囲を対象としたブラシなどの各ペイントツール適用、レイヤー複製と結合、移動、回転・拡大縮小。
「カラー」
・カラーパレットからの選択、色相環からの選択、HSB/RGBの数値パラメータからの選択。
・カラーパレットに色保存。
・クイックスポイト機能を有効かすることで、作画中の絵から色を拾い出すことも可能。
「作画支援」
・編集部分の拡大縮小。
・最大100ステップ以上のアンドゥ(Undo)&リドゥ(Redo)
有りそうで無い機能
・iCloudを用いた複数iOSデバイス間でのデータ共有。
他のアプリと比較して良い所
・マジックワンド最強。他では実装されているアプリを見ることがありません。
・ibisPaint公式サイトへ作品投稿することによって発生するコミュニケーション。
・他の人の作品の描きかたとか勉強になる。
他のアプリと比較して弱い所
・iCloudを活用したデータ保存領域拡張、端末間連携。
・文字入力ツールの未実装。
・直線、曲線、円、四角、三角などの固定形状を書くツールの未実装。
総合的に見て、価格と機能のコストパフォーマンスではピカイチかも。
安価なのに使い易くて高機能。