エスペラント語の修正版として開発された人工言語、国際補助語です。

第14課

語形変化
SHALL をどう訳すか。
(1) 単純未来を表す場合は–os を用いる。
Me esos hike morge. 私は明日ここにいるだろう。
(2) 義務を表す場合は devar または命令法を用いる。
He shall do it,
Il devas facar lo. 彼はそれをせねばならない。
Thou shalt not bear false witness,
Tu ne false atestez. 汝偽証するなかれ。
WILL をどう訳すか。
(1) 単純未来を表す場合は-os を用いる。
Il skribos a vu. 彼はあなたに書くだろう。
(2) 強調を表す場合は未来形と共に ya を用いる。
Me ya facos lo. 私が是非ともそれをしよう。
(3) 「〜するつもりがある」、「快く〜する」を意味する場合には voluntar を使う。
Will you do me a favour?
Ka vu voluntas facar favoro a me? お願いがあるのですが。 (4) 習慣を表す場合、will は特に訳されない。(婉曲な表現または-ad-が使われている時を除 く。)
Sometimes he will look in of an evening,
Kelka-foye il venas vizitar ni en la vespero (または Eventas kelka- foye ke il venas vizitar ni… 若 しくは Il vizitadas ni vespere) 時々彼は夕方に我々を訪れる。
SHOULD をどう訳すか。
(1) 単純な条件文の場合は–us を用いる。
Me esus feliea havar ol. (または se me havus ol.) これを得られたら私は幸せだろう。
(2) ought(〜すべき)を意味する場合は devas を用いる。
Vu devas skribar a li. あなたは彼らに書くべきだ。 事実に反する条件の場合は devas ではなく devus が使われる。「もしできるのであればあなたはそれをすべきだ。(devas)」と「もしできたのであればあなたはそれをすべきだっ た。(devus)」を比較すること。
(3) 文頭に来る場合は se を未来形と共に用いる。
Should you require my services,
Se vu bezonos mea servi. もしあなたが私の助けを必要とするのであれば
WOULD をどう訳すか。
 (1) 単純な条件文の場合は–us を使う。
He would not forget it,
Il ne oblivius ol. 彼はそれを忘れないだろう。
 (2) 主張を表す場合は volis(欲した)を用いる。
I tried to stop him, but he would do it,
Me probis haltigar il, ma il volis facar ol. 私は彼を止めようとしたが、彼はそれをやりたがっ た。
 (3) 習慣を表す場合は-ad-を使う。
She would sit on that little chair
El sidadis sur ta stuleto. 彼女はあの小さい椅子に座っていたものだ。
(4) would that(願わくは)が使われている文は Se nur と条件法を用いるか若しくは Deo volez ke と命令法を用いて表現する。
Would that we were young again!
Se nur ni esus itere yuna! 我々がもし若返ることができれば!
Would that peace reigned everywhere!
Deo volez ke paco omna-loke regnez! 全ての場所に平和が行き渡らんことを!
MAY をどう訳すか。
 (1) 仮定を表す場合は forsan を使う。
Forsan pluvos. 多分雨になるだろう。
Forsan esas tale. 多分そうだろう。
 (2) 許可を表す場合は darfar または迂言的表現を使う。
May I come in?
Ka me darfas en-venar? 入ってもいいですか?
You may not do it.
Vu ne darfas facar ol. あなたはそれをすべきでない。(することを許されていない。)
You may not do it が「多分あなたはそれをしないだろう。」という意味で使われる場合は forsan vu ne facos ol となる。
MUST をどう訳すか。
(1) 主語が人称である時は人称動詞 mustar(〜しなければならない)を使う。
Me mustas departar. 私は行かねばならない。
(2) 主語が何か表せない、また表す必要のない時は非人称動詞 oportar を使う。
Oportas departar nun. 今行く必要がある。
(3) –end が付いた形容詞がしっくりくる場合もある。
A book that must be read,
Libro lektenda. 読まれねばならない本
反復形
英語 used to が正に「習慣」を意味する時、接辞–ad-を用いて訳される。
We used to walk up and down for hours,
Ni iradis e venadis dum hori. 我々は行きつ戻りつ数時間歩いたものだった。
時制の変化
(1) イドでは時制は互いに支配し合わない。
I thought it was raining(=私は雨が降っていると思った。=「雨が降っている。」、私は思っ た。)
Me pensis, ke pluvas. 私は雨が降っていると思った。
He found she was tired (=彼は彼女が疲れていたのを知った。=彼が知った時には彼女は疲れて いた。)
Il trovis, ke el esas fatigita. 彼は彼女が疲れていたのを知った。
(2) 英語の過去完了が日数を伴って使われている時は、現在形にして「〜以来」と訳す。
I have known it these four days.(私はそれをここ4日間知っている。)
Me savas lo de quar dii. 私はそれをここ4日前から知っている。
Me esas hike de du monati. 私はここに2か月留まっている。
Me esis en Roma de un semano, kande me recevis vua letro. あなたの手紙を受け取った時私はロ ーマに1週間滞在していた。
(3) 英語の for「〜の間」を伴う過去形は dum を伴う過去形に等しい。
I was there for two months, (=2か月の間)
Me esis ibe dum du monati. 私はそこに2か月いた。
El uzis ol dum un yaro. 彼女はそれを1年間使った。
付加疑問文など
以下は付加疑問文の例である。
Ka vu esas fatigita? あなたは疲れていますか?
Me ne esas fatigita. 私は疲れていません。
Vu esas fatigita, ka ne? あなたは疲れていますね、そうでしょう?
Vu ne esas fatigita, ka yes? あなたは疲れていませんね、そうでしょう?
Me ne esas fatigita; ka vu (esas)? 私は疲れていませんが、あなたは?
Me esas fatigita; ka vu ne (esas)? 私は疲れていますが、あなたはそうではないでしょう?
Il esas fatigita, ka ne? 彼は疲れていますね、そうでしょう?
Il ne esas fatigita, ka yes? 彼は疲れていませんね、そうでしょう?
Me (ja) finis ; ka vu (anke)? 私は終えました、あなたも?
Me anke! 私も!
Kad il (anke)? それに彼も?
Il ne. 彼はそうではありません。
Vu venos, ka ne? あなたは来るでしょう?
El ne volas venar; ka vu volas? 彼女は来たくないけど、あなたは来たい?
Me tote ne savas. 全く分かりません。
Ho, yes ! (Venez) me pregas! ああ、ぜひとも来て!

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