エスペラント語の修正版として開発された人工言語、国際補助語です。

Pronunco dil vokali.(母音字の発音)

2.
En Ido, la vokali havas meza sonoduro, quale en l'Italiana.
イド語の母音は、イタリア語のように中間的長さの母音である。
On pronuncas li :a ne tro apertita, nam ol havus graveso desagreabla; ne tro klozita, nam ol esus ne sat bone dicernebla.
「a」は、開きすぎると「o」に近く聞こえ、閉じすぎると曖昧母音化するので、注意して適切な開き方で発音する。
On atencez precipue, ke la dezinenco a dil adjektivi esez nultempe pronuncata quale Germana, o Franca.
形容詞の形式語尾「a」はドイツ語や仏語のように曖昧母音化して発音しないように、特に留意すべきである。
Ol sonez a tre pure, quale en l'Italiana.
それは、イタリア語の「a」のように明朗に響かせる。
e, o, apertita o klozita, se nur on audigas li en maniero donanta dicernebleso senduba.
他の欧米諸語の様に曖昧母音化しないのであれば、「e」「o」は開口音、あるいは閉口音どちらでも良い。
Notez bone, ke la vokalo e nultempe esas muta, quale en Franca linguo*1.
注意点は、母音は、仏語のように、決して無音ではないことである。
u sempre devas pronuncata quale u Italiana o Germana; nultempe quale u Franca o Germana. Ol sonas quale la Franca grupo ou.
「u」は常にイタリア語、もしくはドイツ語のように発音しなければならない。仏語の「u」あるいはドイツ語の閉じた「u」のようではない。それは仏語の「ou」群のような音になる。
Kande u sequas nemediate a o e, ol formacas kun ici diftongo, qua esas pronuncata unsilabe.
「u」が、ただちに「a」あるいは「e」の後に来る時、それは単音節で発音される二重母音になる。
La sono u devas audesar quik pos a, e quaze sen intertempo, ma a e recevas la chefa esforco di la voco : Australia, Europa, laute, neutra.
「u」音は中断なしに「a」「e」音のすぐ後に発音しなければならない。しかし主に「a」「e」音の方が主要になる。例「Australia」「Europa」「laute」「neutra」 つまりこの時には「u」は半母音化して「w」の音になる。
Ma, se la renkontro di a, e kun u rezultas de prefixo o sufixo adjuntita a radiko, quale en neutila (ne-utila), kreuro (kre-uro), lore au, eu ne plus facas diftongo, e singla vokalo apartenas a silabo partikulara.
しかし、もし「u」を伴う「a」「e」の集合体が、語根に追加された接頭辞や接尾辞からもたらされたとすれば、(例えば、「neutila = ne-utila」「kreuro = kre-uro」)、この時の「au」「eu」は二重母音になるわけではなく、短母音が特別の音節に属していることになる。
Konseque singla esas aparte pronuncata, quale indikesas per (ne-utila e kre-uro) supere.
従って、上述のように(「ne-utila」と「kre-uro」と)、それぞれの音は個別に発音されるのである。
Sequanta q o g, la litero u = w *2 avan vokalo.
母音字の前にある、「q」「g」の次に来る文字「u = w」。 つまりこの時にも「u」は半母音化して「w」の音になる。
Ol do sonas quale u en la duesma silabo di aquatic Angla, aquatique Franca, acquatico Italiana, acuatico Hispana.
そこで、これは「aquatic」(英語)、「aquatique」(仏語)、「acquatico」(イタリア語)、「acuatico」(スペイン語)の第二音節にある「u」のように発音される。
Exemple : qua, quar, quo, qui, guidar, linguo, lingue, linguala = qwa, qwar, qwo, qwi, gwidar, lingwo, lingwe, lingwala.
例:「qua」、「 quar」、「quo」、「qui」、「guidar」、「linguo」、「lingue」、「linguala」 = 「qwa」、「qwar」、「qwo」、「qwi」、「gwidar」、「lingwo」、「lingwe」、「lingwala」。
Du sama vokali sucedanta (ii, ee, oo) devas ne ligesar konfuze, ma pronuncesar separite : alopatiisto, antee, heroo. To esas explicite fixigita dal decidi akademiala 815 e 816 (Progreso, V, 723).
二つの同じ母音連続(例えば、「ii」「ee」「oo」)は混同して結びつけず、分離して発音しなければならない。例「alopatiisto」、「antee」、「heroo」。これは、アカデミー決定815番、816番によって特に明確にされている。

ベブソンのチャチャ:

イタリア語とスペイン語を除いて、欧米諸語の母音は常に曖昧母音化し易いのです。そこで、ボーフロン氏は老婆(爺)心でグダグダと説明をしているのですが、日本人にとっては全く不要の説明なのですね。日本人はイド語の母音、a,e,i,o,u を日本語のアエイオウで発音すれば宜しい。但し、ウだけは少し唇を尖らせて発音すると尚(なお)宜しいです。何故なら、標準日本語のウは少し w の音になり易い傾向があるからです。でも、大阪弁のウは特に問題無い様に思いますがね。違いまっか?

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